快適さを求め続けたデスク。
こんにちはSHGです。
今日は普段作業しているデスク環境のご紹介。
在宅で漫画アシスタントをするようになってからデスク回りの物にこだわりを持ち始め、アマゾンセールの度に買ってをくり返し、稼ぎのほとんどをここに使ったおかげで快適なデスク環境が整いました。
この部屋は四畳半から5畳くらいの広さしかなく、多少息苦しさを感じることもありますが、秘密基地感があって集中できる環境です。
北向の部屋で冬は極寒。そのかわり部屋の明るさが一定でモニターが見やすいのがメリット。
デスクはflexispotの電動昇降デスク「E7」。
9割座って作業していますが、どうしても座るのがしんどいときや眠たいときに立って作業したりしてます。
掃除をするときにも高さを変えたりなど、思いもよらぬところで昇降機能が役立つことが多いです。
昇降デスクが気になってる方は絶対に電動でメモリー機能がついてるものをおすすめ。メモリー機能がないと好みの高さになるまでボタンを押し続けるはめになるので、使わなくなることが必然です…(一度失敗した経験アリ)
使っているpcはwindowsのミニpc
10年ちかくmacユーザーだったものの、身の回りのものをgoogle製品で固めたこともあり、思いきってwindowsに切り替えました。
コンパクトでmac mini風の見た目がよき。性能も十分に漫画を描けるスペックで、ある程度ゲームもできるかわいい力持ち。
モニターはdellの4kディスプレイ。
画質もきれいでハブ機能も有るので便利ですが、スピーカーがついてないので外付けが必要。
原稿作業時は資料と映像を流してます。
スクリーンバーは省スペースで手元を照らしてくれる便利アイテムで、電源もモニターのusbから供給できるのでコンセントを圧迫しません。
benQのものですが、普段オンオフしかしないのでもっと安い製品でもよかったなと思ってます。
液タブはhuionのkanvas pro16インチ
2.5k解像度で作業領域が広くて快適です。
個人的にはwacomと遜色ない描き味だと思ってるので、次買い換えるときもhuionのものにすると思ってます。(できれば日本製を買いたいけど、wacom高すぎるよ…)
キーボードはロジクールの「mx mechanical mini for mac」
mac用ですが、設定を変えてwindowsでも使ってます。
圧倒的に打ちやすいのでキーボードを買うときはいつもus配列。
マウスはロジクールの「MX ergo」
トラックボールマウスは見た目が野暮ったいので嫌煙してましたが、一度手をだすと普通のマウスには戻れなくなるくらい手首が楽。
充電がusbタイプbで定期的に掃除が必要だったりと手間がかかるけど、この快適さには変えられません。
左手デバイスは「tourbox elite」
ボタンが多くて設定するまでめっちゃ大変だけど、使い慣れるとpcと脳が直接つながってるような感覚が得られるほど快適。
高かったけど、漫画を描くうえでは本当に買ってよかったと思える製品です。
椅子はアーロンチェア
いい椅子を買おうと思って調べた人は知っているであろう、20万円以上するバカ高い椅子。
ヘッドレストがないなど全くリラックスできない座り心地ですが、座面が前傾する機能があり、めちゃくちゃ絵を描きやすい。
ちなみにこの椅子は自分で買ったわけではなく、ありがたいことに新人マンガ賞の特典でいただいたもの。
壊れたら自腹で買いなおそうと思えるくらい気に入っています。
サイズが3種類あるので、気になってる方は試し座りすることをお勧めします。
ステッパーは在宅勤務の人には絶対に買えとおすすめしたい健康器具。
座り作業で腰がバキバキになったときに、5分これで歩くと体がめちゃくちゃ楽になります。
気休め程度でしょうが運動不足解消にもなってるはず。
集合住宅の場合は音の対策が必須。下の階の住人と喧嘩になります。
今回はこれで終わり。
書きながら興味がない人には長いしつまらない記事だろうなぁと思いました…笑
書くものが多すぎてざっくりとした紹介になりましたが、ガジェット好きとしては書いてて楽しかったです。
とりあえずは、しばらく貯金に励みます。
読んでいただきありがとうございました。
SHG