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最近見た映画

こんにちは、SHGです。

ラジオを聴いていたら本日から関東は梅雨入りしたとのこと。
洗濯物の扱いに困るものですが、去年除湿乾燥機を購入したので活躍してくれることを期待しております。

最近観た映画の感想

「AIR」

『AIR/エア』(Air)は、2023年のアメリカ合衆国のドラマ映画。 ベン・アフレック製作・監督・出演、マット・デイモン製作・主演[3][4]。 ナイキのバスケットシューズ「エア・ジョーダン」誕生の物語を描く[5][6]。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia

男たちの熱いお仕事映画。
実話ベースなので派手な展開はないものの、丁寧な作りで最後まで飽きずに観れました。
人生の中で一度はこんな大きな仕事を成し遂げてみたいと思わされる内容です。
おすすめ!

「精神」

精神科クリニック「こらーる岡山」を舞台に、心の病を患う当事者、医者、スタッフ、作業所、ホームヘルパー、ボランティアなどが複雑に織りなす世界を観察したドキュメンタリーである。 世界保健機関 (WHO)によると、世界で1億5400万人が鬱病に、2500万人が統合失調症に苦しんでおり、毎年80万人以上が自ら命を絶っている。 そのような現実の中で日本社会がタブーとして来た題材を正面から見つめ、当事者たちの日常生活、思想、不安、悩み、苦しみや喜びを描く。

Wikipediaより引用

アマプラの評価が異様に高かったので視聴。
心の病に苦しむ人々を淡々と撮影しており、映画製作者の悲惨さをアピールするような作りじゃないのがとてもよかった。
何気ない日常のシーンにも当事者の生きづらさが伝わってくるものがあり、台所でキャベツを切ってるだけのシーンで胸が苦しくなった。

明るく楽しい映画ではないけどおすすめ!

「A」「A2」

森達也監督による、オウム真理教を扱ったドキュメンタリーである。被写体は主に当時オウム真理教の広報副部長であった荒木浩であり[1]、タイトルAは荒木(Araki)のA、オウム(Aum)のAに由来するとされる[3]。

地下鉄サリン事件以降、オウム真理教に対する社会の態度をオウムの内部から映し出す[1]。オウム信者の修行や生活の様子、荒木にマイクやカメラを向ける報道関係者の姿や、オウム信者を強引に逮捕する警察官などが撮影されている。森、安岡は逮捕を撮影したビデオを証拠として提出するかどうかで揺れ動くが、結局は提出することにし、信者は釈放された[4]。

Wikipediaより引用

「精神」を観てドキュメンタリーにハマったので、関連作品に出てきたので視聴。
メディアのニュースを見ているだけではわからないことも多いなと考えさせられた作品。
オウム真理教が起こした事件は悲惨なものだが、内部にいる信者はあくまで普通の人々なのかもしれない。
良い悪いを語ることはできないけど、物事を見るときは色んな角度で見ることを心がけようと思った。


重めの内容が続いたので今度は明るい作品を見ようかな
習慣付けるために10本記事を書くことに挑戦中。
この記事が9/10ということで、読んでいただきありがとうございました。



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