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「パート先で“ことばの伴走者”を実践中!やりがいを探していた私の目指す未来とは」Sherpa生インタビュー#3

こんにちは!ことばの伴走者養成講座「Sherpa of Writers」が運営する、公式note編集部です💐

現役受講生である“Sherpa生”のみなさんに、Sherpa of Writersのリアルを語っていただく「Sherpa生インタビュー」🎤

第3弾のゲストは、「ことばの伴走者養成講座」の受講生・第1号のひさよさん。現在、育児をしながらパン屋さんでパートとして働いているひさよさんに、Sherpa of Writers受講のきっかけや、受講後の変化を教えてもらいました。


■ひさよさん
受講開始時期:2022年11月
受講進捗:マインド編、コミュニケーション編、メルマガ編、イベントレポート編

👇これまでのSherpa生インタビューはこちらから✨


相手と深く関係を築く仕事がしたい

——まず、ひさよさんのこれまでのキャリアについて教えてください。Sherpa of Writers入会前、どのような悩みを抱えていたのでしょうか?

10年ほど前まで、美容業界で接客の仕事をしていました。キャリアやライフプランを考え直すきっかけになったのは、自分自身の結婚や妊娠。当時の仕事はやりがいもあって好きだったのですが、長時間勤務が中心でした。家族との時間をより大切にできるように、退職を決めました。

娘が大きくなってから社会復帰したのですが、家族との時間を考えると接客業への再就職はハードルが高く、事務職として働きはじめました。プライベートは充実していたものの、指示されたことをミスなくこなす単調な仕事にやりがいを感じられなくて。お客様と深く関係性を築けるような仕事がしたいと思うようになりました。とはいえ、長時間の仕事はできません。仕事のやりがいとプライベートの時間を、どうバランスを取るべきか悩んでいました。

——Sherpa of Writersへの入会のきっかけはどんなものでしたか?

2022年9月に開催されたSherpa of Writersの特別イベント「私を変えてくれた出会いと選択」に参加したのがきっかけです。Twitterで情報収集をしていたところ、イベントのお知らせが目に止まり、「すごくおもしろそう!」と思って参加を決めました。

そのイベントで出会ったのが、代表のひのりほさん(以下、りほさん)が実践する「ことばの伴走者」という働き方。ことばの伴走者とは、企業の想いや悩みを引き出し、ことばで課題解決を支援する仕事です。

プライベートを大切にしながら、「相手と深く関係を築く仕事がしたい」と考えていた私は、りほさんの想いや働き方に強く共感。「私もことばの伴走者になりたい!」と胸が高鳴り、Sherpa of Writersに入会することを決めました。

👇イベントのレポート記事はこちら
Sherpa of Writersの講座でひさよさんが執筆されたものです。


——ほかにもライティングが学べるスクールは色々ある中で、Sherpa of Writersへの入会の決め手になったのはどんなことでしょうか?

さまざまなスクールを検討しましたが、しっくりくるものが見つかりませんでしたね。学んだ先のキャリアがイメージできなかったり、学びについていけるか自身がもてなかったりしたんです。

Sherpa of Writersは「ことばの伴走者」に必要なスキル・マインドを身につけるためのカリキュラムがあります。講義はりほさんとの1on1の家庭教師型なので、自分のペースで学習を進められます。

Sherpa pf Writersのカリキュラム。スキル面とマインド面の2軸で学べます。

また、ことばの伴走者=りほさんというロールモデルがいることで、目指すべき姿がイメージしやすかったですね。イベントに参加し、りほさんやアシスタントのえりなさんの仕事観がダイレクトに伝わってきて、「この人たちの背中を追いたい!」と思えたことも決め手になりました。

講義や添削だけで終わらない。講師との密なコミュニケーションは安心感がある

——2022年11月の入会から4ヶ月ほど経ちましたが、これまでに受講した講座はいかがでしたか?(2023年3月取材当時)

「メルマガ編」「イベントレポート編」では、1on1で講義を受けたあとに課題記事を書き、講師陣に添削をしていただけます。添削を通じて改善点を見つけてもらえるので、一人で学習するよりも成長スピードが早いのではないでしょうか。

また、添削については「添削面談」が実施されます。疑問点をその場で質問できることはもちろん、「どのような考えでこの表現にしたのか」など、ことばを扱うプロである講師の思考を覗けるのは、とても貴重な機会だと思っています。

「マインド編」「コミュニケーション編」も、一方的に講義を受けるだけではありません。ところどころで「あなたならどう考えますか?」「今日からできることは何ですか?」など、りほさんから問いを投げかけられます。問いに向き合うことで、学びを自分ごととして考えられるので、内容が身についている感覚があります。

——受講している中で大変だと感じることはありますか?

受講や課題に取り組む時間の確保です。実はSherpa生になってすぐ、自分はやっぱり人と触れ合う仕事がしたいのだと実感し、パン屋のパートに転職したんです。すると平日は、慣れない仕事を覚えるのに必死な上、家事や子どもの習い事の送迎で、なかなか時間が取れません。土日は家族と一日過ごしていることもあって、時間の捻出に悩んでいました。

でも、「本当に時間が取れないのか?」と自分に問いかけ、生活を見直すことに。そうして見つけたのが、朝の時間です。課題があるときはいつもより1時間ほど早起きをして、毎日少しでも学習を進めるようにしています。

ー講師陣について、どのように感じていますか?

気軽に相談しやすいですね。Slackでメッセージを送るときに「こんなことを質問してもいいのかな……」と躊躇したことはありません。

次回の講座まで放っておくと不明点を忘れてしまう恐れがあるので、いつでもSlackで相談できるのはとてもありがたいです。おかげで安心して受講を進めることができます。

「ことばの伴走者」の意識は日常でも。学びを活かし、まわりに評価された

——Sherpa of Writersを受講して、マインドの変化はありましたか?

「マインド編」の講座では、「ことばの伴走者」に求められるマインドの一つとして「主体的に行動すること」を学びました。そのときの「今の自分が、まわりに最大限に還元できることは何ですか?」と問いかけがきっかけで、意識が変わったように思います。

今は、「メルマガ講座」での学びを、パート先のLINE集客に活かしています。学んだマーケティングの知識を活かしながら、どうやったらターゲットに響くかを試行錯誤。その結果、一緒に働く仲間や本社の社員さんから嬉しいお言葉をいただく機会が増えました。

ことばの伴走者として企業さまと信頼関係を築く土台が、徐々に養われている感覚がありますね。

👇パート先での出来事は、ひさよさんがnoteでも発信しています

——Sherpa of Writers卒業後、どのようになっていたいですか?

「ことばの伴走者」の働き方に魅力を感じて入会したこともあり、企業さまに伴走して課題やお悩みの解決に向けて走れる存在になりたいと思っています。講座が進むほど、その想いは強くなっていますね。

Sherpa of Writersを受講しながら、「自分がどんな企業さまの力になりたいか」をじっくり考えていきたいです。

👇他の生徒さんへのインタビューはこちら

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Interview&Text:Erina Hashimoto
Design:Saki Matsumoto
Edit:Haruka Hayashi



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