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「元看護師&専業主婦から、“自分の名前で選ばれるライター”に」Sherpa生インタビュー#1

こんにちは!ことばの伴走者養成講座「Sherpa of Writers」が運営する、公式note編集部です💐

「どんな人がSherpa of Writersを受講しているの?」
「Sherpa of Writersって、ほかのライティングスクールと何が違うの?」

そんな疑問にお答えするべく、今回から現役受講生である“Sherpa生”のみなさんに、「Sherpa of Writersのリアル」を語っていただく企画をスタートいたします🎉(パチパチ)

記念すべき第一弾は、先日第一子を出産されたばかりのYukoさん妊娠を機に看護師を退職し、ライターへの道を志したというYukoさんが、Sherpa of Writers入会を決めた理由とは?お話を伺いました。

■Yukoさん
受講開始時期:2022年12月
受講進捗:マインド編、コミュニケーション編

株式会社Sherpa起業にあたって想いを綴ったnoteもたくさん読んでいただいています✍️まだの方はぜひ!

「私にしかできないことって何?」ライターとしての強みを模索していた

——まず、Yukoさんのこれまでのキャリアについて教えてください。Sherpa of Writers入会前、どのような悩みを抱えていたのでしょうか?

大学卒業後から、看護師として働いていました。仕事は充実していてやりがいを感じていたものの、夜勤も多く不規則な生活になりがち。第一子妊娠がわかったタイミングで、今後のキャリアやライフプランを見直し始めました。

育児と両立できる仕事を調べていたら、ライターという職業があると知って、「私もライターを目指そう」と決意。看護師を辞め、キャリアスクールに入会してライティングを学ぶことにしたんです。

——Sherpa of Writersへの入会のきっかけはどんなものでしたか?

それまでは正直、「文章が書ければライターになれるのかな?」なんて甘く考えていて。ただ、キャリアスクールでライティングの勉強を進める中で、世の中にはすごいライターの方が多くいることを知って、次第に「ライターとしてやっていけるのかな」「私だからこそできることって何だろう」と不安を覚えるようになりました。

そんなとき、以前から興味があったSherpa of Writersの特別イベントを見つけて、すぐに申し込み。参加フォームに書いた質問を見て、代表のひのりほさん(以下、りほさん)から「もしよろしければお悩みを聞かせていただけませんか?」とメッセージが届いたんです。

——ほかにもライティングが学べるスクールは色々ある中で、Sherpa of Writersへの入会の決め手になったのはどんなことでしょうか?

入会の決め手は、企業さまとお仕事ができる「実践の場」があることです。

私は将来、これまでの経験を活かして「企業さまの想いに寄り添うライター」になりたいと考えています。りほさんから直々に「ことばの伴走者」に必要なスキルやマインドを身につけながら経験を積めるのは大きな魅力に感じました。

ほかにも私が抱えていた悩みへのアドバイスや講座の紹介をしていただいて、「ここなら自分の名前で選ばれるライターを目指せる」と思い、Sherpa of Writersへの入会を決めました。

「ことばの伴走者」に欠かせない、企業と信頼関係の築くためのコミュニケーション&マインドを学べる


——2022年12月の入会から3ヶ月ほど経ちましたが、これまでに受講した講座はいかがでしたか?

現在、全12カリキュラムのうち「コミュニケーション編」「マインド編」を受講し終わったところです。

全12回のカリキュラムの序盤に企業さまとのコミュニケーションのポイント、マインドを学ぶ

「コミュニケーション編」「マインド編」ともに、「ことばの伴走者」として企業さまと信頼関係を築くポイントを学びました。実際に「ことばの伴走者」として活動してきたりほさんが大切にしていることを聞き、とても勉強になりましたね。

「コミュニケーション編」では人と気持ち良くコミュニケーションをとる上で意識したい内容を教えていただいて、「日頃から自分はきちんとできているだろうか?」と振り返る良いきっかけになりました。ビジネスシーンはもちろん、日常生活でも実践していきたいと思います。

また、「マインド編」でこれから求められるライターになるために必要な心構えを教えていただいたのですが、その中でも特に「双方のメリット(WIN-WIN)を考える」という言葉が強く印象に残っていて。

「ことばの伴走者」として企業さまと信頼を積み重ねるためには、相手の期待に応えられているか、また利益を還元できているか、常に自分に問い続けなければいけない。これまで自分の「〇〇したい!」だけに目が向いてしまっていたなと少し反省しましたね。

——受講している中で大変だと感じることはありますか?

それが、特にないんです。入会前に出産や育児で受講を調整してもらう可能性があることは相談していて、不安や焦りが解消されるよう、丁寧にフォローいただきました。実際に出産間際まで講義を受けていましたが、自分の体調に合わせて無理なく受講を進めることができました。

受講期間の目安(6ヶ月)はありますが、個人のペースに合わせて柔軟に対応していただけるのは、個別指導だからこそのメリットだと感じます。妊娠や出産という大きなライフステージの中でも、学びを諦めずに続けられるのは、とてもありがたいですね。

安心して学べるコミュニティと心強いメンターのおかげで、自分に自信がついた

——講座以外で印象に残っていることはありますか?

セルフブランディングについて悩んでいたときに、りほさんに壁打ちをしてもらったことです。プロのライターの視点から、“わたしだからこそ提供できる価値”のヒントや気づきをいただきました。

Sherpa of Writersでは生徒一人ひとりにじっくりと向き合ってくれるため、悩みを気軽に相談できるメンターができたのがうれしいですね

また、Sherpa生が学びのアウトプットを行う「Sherpa生の集い」というSlackチャンネルもお気に入りです。受講ペースが早いSherpa生からのシェアは予習になりますし、ほかの視点からの気づきに触れることで勉強になります。

「ことばの伴走者として自分だけの強みを発揮して仕事がしたい」という同じ志のもとに集まったメンバーとの交流はとても刺激になりますし、これからも大切にしたい仲間ですね。

——Sherpa of Writersを受講して、マインドの変化はありましたか?

これまでは自信が持てず、自分から「これができます!」と言えなかった私が、言えるようになったんです。現在、知人の事業のお手伝いをしているのですが、自分にできることがあれば率先してアイディアを提案するようにしています。

数多くのライターの中から選んでもらえる存在になるためにも、自分にできることを積極的にアピールしていくことが大切だと思っていて。これも講座を通して身についたマインドです。

——Sherpa of Writers卒業後、どのようになっていたいですか?

ライティングを通じて、“医療と世間の架け橋”のような存在になりたいと思っています。これまで培った看護師の経験を活かして、医療系企業や医療従事者の取り組みや想いを一般消費者に届けられるライターになりたいなと。

そして「“Yukoさんに”お願いしたい」と言っていただく存在になれるよう、Sherpa of Writersで仲間と切磋琢磨しながら、私にしか発揮できない強みや価値を見つけていきたいですね。

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Interview&Text:Erina Hashimoto
Design:Kazusa
Edit:Aya  Ajimi


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