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【初投稿】Nice to meet you! ★自己紹介

初めまして!YURIと申します。
Note初投稿で実はドキドキしています。よろしくお願いします。

自己紹介



まずは簡単な自己紹介です。
MBTIはENTJ (指揮官)。
射手座(好奇心旺盛自由人)のAB型です。
基本ポジティブで前向きで楽天的です。
エネルギーが高いので常に元気です。楽しいことが好きです。
逆に楽しくないとストレスになります。
少し不器用なところがあり、たまに怪我や病気をすると人一倍落ち込みます。
アメリカ、シンガポールに住んだ事があり、働いた経歴もあります。
南アジアとブラジルと中東が好きです。

1) 家族、趣味について


ミレニアム世代のアラフォーで3歳になったばかりの娘がおります。
国際結婚をしています。趣味はジム、ヨガ、踊ること、音楽、世界を旅すること、スヌーピーグッツ集めで、誰にも負けないくらいスヌーピーオタクで、スヌーピーコレクターです。たまに、スヌーピーのインフルエンサーなどもします。最近はメディテーションに真剣に取り組むようになり、毎日最低1回、できるときは2回メディテーションをしています。目標は朝1回、夜1回ですが、夜型のため朝が苦手です。旅をして学んできた異文化についても、いつか投稿したいと思ってます。

2)学生時代について

アメリカの西海岸にある公立大学を卒業しました。複数専攻で社会学と国際学を勉強し、国際開発と女性問題についてフォーカスしました。20年も前の話ですが、当時、ダイバーシティという言葉が既に存在していて、女性問題について話していたことが今の日本で当たり前になってきていること、とても嬉しく思います。それと同時に日本の社会の流れの遅さについての悔しさもあります。大学では留学生の生徒会役員を務めたり、大学の寮の寮長や寮長の上のポジションの寮長達をまとめる役職を務めたり、(寮長になると寮費や食費は年間全て無償になり、毎月お小遣い程度のお給料も出ます。寮長の上司はもっとすごいベネフィットがつきキャンパス内にあるアパートに無料で住めます。)更には女性センターやセクシャルウェルネス(セクシュアリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であること)についてキャンパス内や住んでる街などで様々なボランティア活動をしたりと、勉強以外で毎日多忙な日々を送りました。在学中にメキシコでボランティア活動、ネパールで孤児院を経営している非営利団体で働いた経歴があります。

私は高校卒業まで東京で過ごしたので帰国子女ではありません。当時は英語は好きでしたが、英語の授業が得意というよりも、英語でコミニケーションをとる事が楽しく、もっと上手くなりたいと思っていました。高校2年生の時に自分のクラスにブラジルからの留学生が一年間日本語を勉強しに留学してきたことがきっかけで世界中の留学生達と友達になりました。このブラジル人の親友とは高校時代に別れてから約8年後にアメリカで偶然の再会を果たすのですが、現在も繋がっており、毎年アメリカのワシントンD.C.で時間を共に過ごします。これもいつかシェアできたらと思います!

3) お仕事について


20代後半から現在もグローバルIT企業で管理職をしています。SaaS(software as a service) の外資系スタートアップ2社の日本法人の立ち上げを経験し、28歳の時に代表取締役、30代前半でアメリカ上場企業のゼネラルマネージャーを務めました。現在は大手IT外資系上場企業で、日本とアジアの数カ国のビジネスを統括しています。

大学卒業後、新卒として就いた一番最初の仕事は企業ではなく、アメリカ、ワシントンD.C.にある社会的に不利な女性の支援をする非営利団体 (Non-profit) でした。そこでは三年間、ソーシャルワーカーとして務めました。最初から女性をサポートする国際的な組織や非営利団体で働きたいと希望をしていた私は、ワシントンD.C.というアメリカで一番国際機関や非営利団体が多い街で就職活動をする事を選びました。引っ越し当時は職なし、就労ビザなしでした。唯一幸いな事に知り合いのアメリカ人のご家族の家にお世話になることができたので、(ここからD.Cと書かせていただきます。)D.Cと運命的な出会いをしただけではなく、D.Cが私の故郷になりました。ITのスタートアップの仕事でD.Cからシンガポール、その後東京に引っ越さなくてはいけなくなったので渋々D.Cを出たのですが、その後も毎年D.Cに年に一度は必ず訪れます。まさに私にとっては帰省です。D.Cは自分が自分になれる場所です。これもいつかシェアさせてください。

4) 私がNoteで発信していきたいこと


今回Noteを書く理由は色々あるのですが、大きく二つあります。

一つ目の理由は、私が学生の時から持っているパッションの一つ、女性をサポートしたいことからです。日本のジェンダーギャップを無くす為に貢献をしたいと思っています。(だって不公平じゃないですか?日本の女性たちがこんなに頑張っているのに三十年間状況がほとんど変わってないなんて。)海外を含めた女性活躍推進について、日本社会での女性地位向上について、また若い女性達をリーダーに育てることの活動やキャリア実現のサポートについて、自分自身のキャリアや体験談を通して学んだことや苦い経験、失敗したこと、自信をなくしたこと、全ての感情を発信していきたいと思います。

二つ目の理由は、自分自身と向き合う事を大切にしたいと思っています。出産を経て、改めてそれがいかに重要なのか思い知らされたからです。自分の事を発信していくのは勇気がいる事でもあると思います。書くことでもし誰かに共感を得てもらえ、勇気を与えたり、エンパワーメントさせることができたら、嬉しいです。そして、女性をインスパイアさせることができるのであれば、私も同じくインスパイアさせられるので、モチベーションになります。

5) 最後に


ここまで読んで頂きありがとうございました。
これから週一回はミニマムで投稿するように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

私のビジョンは日本を含めた世界中の女性達が自分らしく活躍できて、生き生きと楽しく、周りに与えながらも、自分の人生を生きれたら最高!です。そんな社会にしたい。

最後に、こうやって私に一歩を踏みだす勇気をくれた私のコーチ、Ashelyにお礼を言いたい。ありがとう。





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