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手持ちの物を活用しよう〜サファイアリング編その2〜

 以前の投稿でつけ慣れてきた、と記載したこちらのサファイアリング。

上がサファイアリング、下が結構指輪


 大きさは気にしなくなってきたが、それでもどーしても結婚指輪と合わない。結婚指輪の茶色のラインと、サファイアが合わないのだ。加えて、サファイアとダイヤが共存している指輪は、なーんか豪華すぎる。せめてどっちかの石だけなら良いのに、、と常々思ってた。

いらぬなら、とってしまおう サファイアを

 そうか、もしやこのサファイアを外せば、サークルリングぽくなって、ダイヤだけで使いやすくなるかもしれない?と思った。サファイアのための取り巻きのダイヤなのに、主人公を取り去る暴挙である。
 そこでまずは、取り去ったらどうなるのか、写真を(なんて暇人)。お絵かきレベルの私の加工写真 by paintをご覧ください↓

イメージつけるだけだから出来栄えなんて気にしない

 こんな加工レベルでもイメージはしっかりついたので、お店に持っていって石を取ってもらった。加工代は高校生でも買えるファッションリングぐらいだから、お財布にも優しい。そして出来上がりがこちら。満足!サファイアを取ったほうが、ダイヤが輝いて見えるようになった。お店の方がクリーニングもしてくださったのかもしれない。

しっかり穴ができました

 取ったサファイアは、欲しいデザインのイメージがついたらリフォームしてもらうことにするつもりだ。リングにするか、ネックレスにするか、悩むところだが、またこれでしばらくの間は楽しめそうだ。
 ちなみに、この指輪の元の持ち主である祖母に、このリフォームを知られたら白眼をひん剥くだろうから、伝えられない…。

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