1年K835 TKL メカニカル(青軸)を使ってみたのでその感想
お久しぶりです。どうもShentaです。
と、言うことで今回は、Logicoolのキーボード
K835 TKL メカニカル(青軸)を購入して1年経ったのでその使い心地などをレビューしてみたいと思います。
1年前LogicoolのK835 TKL メカニカル(青軸)を購入しました。
K835 TKL メカニカル(青軸)を購入するまでは
2020年に購入したElecomのキーボード
TK-FCM103BKを使っていました。
このキーボードはメンブレン式のキーボードで非常にコスパのイイキーボードでした。
当時、Amazonのセールで¥1,000を切る値段で販売していたのでポイントを使い¥0で購入しました。
Elecomのキーボードを使う前も別の、Elecomのテンキー付きキーボードを使っていたのですが、そのキーボードのspaceキーが壊れたため繋ぎのキーボードとして購入しました。
しかし、意外と使い心地が良く2年も使用していましたが、今度はRキーの反応が悪くなり新しく値段のそこそこイイキーボードを購入する決心をしました。
新しいキーボードを買うにあたって条件を付けました。
1:テンキーレスであること
2:コンパクトであること
3:メカニカルであること
4:青軸であること
5:有線であること
6:¥10,000未満であること
を条件に新しいキーボードを探しました。
結果LogicoolのK835 TKL メカニカル(青軸)を発見しました。
テンキーレスでコンパクトでメカニカル(赤・青軸)で有線でAmazonで¥6,500で販売していました。
すべての条件に合致し、さらにLogicoolなので信頼性も高いということで選びました。
実際に購入して開封してみると
意外とずっしりしていました。メカニカルなので当たり前かもしれませんが、1998年のNECのPCに付属していたキーボード並みに重かったのでびっくりしました。(付属のキーボードはメンブレン式)
ハウジングの上面はアルミニウムなのでしっかりした構造で横から見るとキースイッチが見える構造になっています。※HPを見て確認してね
そのためホコリが溜まりにくくブロワーでホコリを飛ばすことが簡単でした。
しかも、キーキャップが浮いているため取り外しが簡単でキーキャップをすべて取った掃除が非常にやりやすい構造です。
Fキーにはfunction機能がついているので音楽の再生や音量の調整、検索やwindowsキーのロックなど便利な項目があります。
今回購入したキーボードのキースイッチは青軸なのでクリッキーな音がします。
いわゆるカチカチ音です。
赤軸は比較的静穏な軸ですが、青軸はクリッキーな音がするためしっかりと入力されたと確認ができます。タイピングをしているって感じがすごくします。しかし、高速タイピングをしていると非常にうるさいので、オフィスや公共の空間では周囲に迷惑になる場合があるのでお勧めできません。
しかし、タイピングの爽快感がすごいので自分はとても気に入っています。
まあ、自分のタイピング音も大きく個室で使用していて周辺の騒音も大きいので関係ありませんが・・・。
1年間使用しての感想ですが、さすがメカニカルキーボードって感じです。メンブレン式と違て浅い位置で入力できるし、キースイッチにスプリングが入っているのでキーを押した後も負荷が少なく非常に使いやすいといった感じです。
キースイッチ自体軽い力で押すことが出来るので
長時間ゲームしていてもメンブレン式と比べると疲れにくいです。
K835 TKL メカニカル(青軸)は全体的に細長いデザインになっています。そのため無駄なスペースが取り除かれており机やテーブルの上におけるスペースが多く確保できるようになりました。
さて、ここまでは良い所を書いてきましたが、
悪い所というかイマイチな部分を書いていきます。
自分にとってのイマイチな部分は1つしかありません。それは「Logi Options+」が使えないことです。
まあ、有線で低価格なキーボートなので、しょうがないと思いますが、Logicoolなら使えてもいいじゃないと思いました。
私は、JISキーボートを使っています。そして、spaceキーの左にある「無変換キー」を「左Ctrl」にして使いたかったのです。
色々な作業をするとき一々左Ctrlに小指を置くよりspaceキーに添えてある左親指を少し曲げればいいので、使い勝手がいいのです。(私にとっては)
なので、「Logi Options+」で変更できればいいなって思っていましたが結局できなかったので、今まで通りソフトを使った変更をしようと思ったのですが、それもできなかったのでレジストリを変更して使用する羽目になってしまいました。
もし、「Logi Options+」が使えたならソフトウェアごとに変更できるので良かったのですが、残念でした。
ただ、それ以外は十分満足しています。中にはキースイッチがレーザー刻印でないのがイマイチと思う人もいるようですが、私は全くなんも思いませんでした。
やはり、低価格なメカニカルキーボードなのでそこらへんはコストカットしているようですね。
「Logi Options+」が使えないのもコストカットの一環だと思いますが。
まあ、そんな感じで1年間このキーボードを使ってみましたが、いまだにタイピングをするのが楽しいです。¥10,000未満のJISメカニカルキーボードでLogicool。お値段以上のキーボードでした。
ということで、今回はここまで。
次回なんかの記事で会いましょう。
またね!
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