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Perixxの替え玉を購入しました2

お久しぶりです。1年ぶりの投稿になります。
さて、前回と同じく今回もPerixxの替え玉をレビューしたいと思います。
今回購入したのはPERIPRO-304GLR レッド 55mmを購入しました

こちらはPERIBOARD-322/522のトラックボール付キーボードの替え玉してPerixxからリリースしています。
非常に珍しい55㎜のボールを使用しているキーボードになります。

さて、このPERIPRO‐304は直径55㎜替え玉です。
直径55㎜のボールを使用しているトラックボールといえば
KensingtonのExpertmouse(ワイヤレスも含む)とスリムブレードですよね。

ということで、私はKensington Expertmouseワイヤレストラックボールの替え玉としてPERIPRO‐304を購入しました。

前回と同じAmazonで購入しました。PerixxのHPだと「Coming soon」となていたためです。
Amazonでも2022年7月まで品切れ状態だったため
購入に時間が掛かってしまいました。
価格は¥2,999
PERIPRO‐303はAmazonで¥1,299で販売しています
やはり大きい分値段は高くなりますね。

2022年8月に我が家にPERIPRO‐304が届きました。
去年紹介したPERIPRO‐303と並べてみました。

左の大きいのがPERIPRO‐304
右の小さいのがPERIPRO‐303

開閉式の箱ではなくスライド式の箱で
表記はPERIPRO‐304でもPERIPRO‐303と同じ表記になっていました。
55㎜なのに34㎜と表記されていて少し笑ってしまいました。

箱を開けると中身はこんな感じでした

箱の中にそのまま入っていました。
PERIPRO‐303は緩衝材に覆われていましたが、
PERIPRO‐304は箱に隙間を付けて緩衝材の代わりにしている感じでした。

取り出してみるとこんな感じ
レッドとなっていますが
私はどちらかというとピンクぽいなと感じました。

左がPerixx
右がKensington

Kensingtonの純正のボールと並べてみました。
Kensingtonの純正ボールの方が深い赤色をしていますね。
並べてみるとさらにピンクに感じてしまいます。

重さを量ってみました

Perixx
Kensington

Perixx-115g、Kensingtonー105g
なんと私の環境だと10gの差が出ました。
PerixxのHPでは120gとなっていますので
多分誤差だと思います。
持ってみた感じあまり差を感じせんでした。
多分私が鈍感なだけだと思いますが・・・。

Kensington
Perixx

ボールを入れ替えた写真です。
Kensingtonは赤黒いボールがシックな雰囲気を出しているため
カッコイイと感じますね。
それに対して、PerixxのPERIPRO‐304は
Kensingtonより落ち着いた印象になりました。
少し、かわいいと感じます。

ボールをノギスで測った。ちゃんと55㎜あった。

さて、使用感なんですが、箱を開けボールを交換して、転がしてみたのですが、なんと
「ジャリジャリ!」とすごい音がしました。
驚いてボールをよく観察してみると無数の細かい傷がありました。
その傷が支持球に当たり音が鳴ったのだと考えました。
1年以上使用したKensingtonの純正ボールはここまでの音はしません。
元々傷が多かったのかそれとも運搬中に傷がついたのかはわかりません。
PERIPRO‐303 34mm がきれいなだけ、少し残念でした。
音は気になるけど少し重めの操作感になり、ボールがよく転がると実感します。
Kensingtonの純正ボールを保護できるし、価格も¥2,999と比較的安く購入でできるので。表面の傷以外はパーフェクトです。
もし今回購入したPERIPRO‐304が壊れてしまっても、また購入できるので
傷も大目に見ることができました。

と、いうことで今回はここまで。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次回なんかの記事で会いましょう。
またね!

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