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「GIVEの実験室」で感じた安心安全

「GIVEの実験室」で知り合った #コルクラボ の2期生とっちーこと栃尾絵美さんが、

コルクラボじゃない人も #勝手にコルクラボ のハッシュタグをつけて、いつでも、勝手に、自由に、好きなように、Twitterやnoteで答えてみてね。

とおっしゃっていて、「GIVEの実験室」内のSlackでもオススメしてくれたので、コルクラボを「GIVEの実験室」に置き換えて考えてみる。

Q.「GIVEの実験室」の活動を通じてあなたが知った、自分の安全と安心を教えてください。なぜ、その安全と安心に気づきましたか?

・否定されることを恐れる必要がない

私はもともと、内側で思考がぐるぐる回ってしまうことが多い。アウトプットしようと何かを書き始めても、すぐに書く手が止まってしまう。書けたとしても、それを外に向けて発信することに尻込みしてしまう。それは心のどこかで否定されることを怖がっているからだと思う。でも「GIVEの実験室」には、「ギブ」したい人が集まっているので、否定されることを恐れる必要がない、とある時に気がついた。いまは否定されることを恐れず、人とコミュニケートできることに喜びを感じている。

・自分の弱さを晒しても大丈夫

「GIVEの実験室」では、1日1回コミュニティの誰かに役立つことをするというのが日課になっている。最初のうちは、おっかなびっくり、なんとか絞り出していた。ところが、あるとき、誰かがギブしやすいように質問するのもギブの一つだという趣旨の発言を見て、質問の種の元には自分の弱さを晒すことも必要なのではないかと考えるようになった。弱さも含めた自分を晒しても、それを気遣ってくれる人はいても、責める人がいないという事実が私にとっては大きな救いだった。

・自分にとって当たり前のことが誰かにとって面白いという経験

齋藤孝氏の著書で知った「偏愛マップ」を自分なりに書いてコミュニティで公表したら、その中で「何でも顔に見える」という部分にフォーカスしてくれた人がいた。そして「それをInstagramやTwitterに上げてみては?」と提案してくれる。自分ではただ何となくの自分の特徴くらいに思っていたので、それを公表することについて、「誰も興味を示さないのでは?」という恐れがあったのだけど、外に向けて自分を「ひらく」ことをテーマにしたいと考えていたので、思い切ってやってみた。すると、それに反応してくれる人がいて、そのことが単純に嬉しいと思えた。

とこんな感じかな。明日も早朝配送バイトがあるので、今日はこの辺で。​

栃尾さんの『note』

私が5月から参加しているコミュニティ『GIVEの実験室』


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折田大器
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