見出し画像

【ヒメヒナ考察】HIMEHINA LIVE 2024「涙の薫りがする」のライブ全体考察(2024/9/8時点)

考察大砲9発目ー!!!
いよいよ締めのライブ全体考察です。
ようやくかぁ。見えるものが増えてくるとどんどん時間が長くなってきますね。
2週間前ぐらいに終わってる予定だったんじゃが…あれー?

今回のライブは僕の中でこれまでのライブとは少し違った情報の出方をしたように感じました。これまでのライブはライブ毎に強烈な新情報、新しいシーンを示唆するようなものが印象的に出されていたのに対して、今回のライブは新たなキーワードはそれほど無く今までに出た要素の解像度をさらに上げるような出し方をしているなと現地にいた頃から思っていました。もう何度もこの一連の考察大砲で言ってますが、「別れ」と「前進」のシーンにフォーカスが当たったライブでした。そのシーンが軸にあるという前提を得た途端、いろんな曲の意味がバチバチ繋がり始めましたね。このタイミングで全曲改めて考察し直した方がいいですね。今回いろいろと過去を振り返りつつやりましたが、正直まだ全部見切れていないですね。一生終わりませんわー!

さてさて、そんなこんな言いながらライブの考察に入っていくわけですが、見ようと思ってる観点は下記です。
・語りのシーンの考察
・セトリの順序性
・舞台演出
こんなところを見るのでセトリの頭から順番に見ていこうと思います。


🎤01~02

01「Introduction:終点は変わる未来」
02「Opening:Remember the Tears」

映画のワンシーンかのような超絶画質から始まったIntroduction。次のOpeningまでは内容からしても「涙の薫りがする」の歌詞に沿ったシーンですね。まずはセリフを見て見ましょうか。

Introduction:終点は変わる未来

『この列車みたいに、終点でまた折り返せたらいいのにね』
終点での折り返しということはやはり繰り返しの人生はありそうですね。ある一定期間を永遠と繰り返す「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトや「STEINS;GATE」のタイムリープみたいなイメージです。

『生きることは、終わりとの闘いだね』『行くアテのない片道切符』からはその繰り返しを止めることが示唆されていそうです。その後死の先のことを考えていて孤独かどうかを気にしている。孤独の反対は愛とのことなので、想い合う「愛」の有無がポイントなってくるみたいです。

『甘酸っぱいレモンみたいに思い出す夏の記憶へ変わっていく』
プルースト効果で思い起こされるシーンは夏。つまりこの別れは夏の出来事であり、春の話ではない。涙に溢れるのは夏ということ。

次にスクショを見ていきましょう。

冒頭のエスカレーターで下っていくシーン。いろんな衣装のヒメヒナが上っていくのがポイントですね。上っていく方が過去、下る方が未来という意味かなと思って眺めていました。また、提灯暗航要素として海底へと潜っていくことも意味として含まれているのかもしれません。
エスカレーターは8基ありました。

エスカレーターを降りた後のホーム。反対側には黒い列車が停まっている。黒い列車の中は白熱電球のような黄色い光で照らされている。
海底と提灯を意識したデザインだったりするかなぁ。
ここ見てなんとなく大阪駅っぽいなぁとか思ってました(笑)

藍の華衣装とヒバリ衣装のヒメヒナが去っていき、その後通常衣装のヒメヒナが手を振る。まずは「別れ」の意図を受け取っておき、衣装の意味差分があるかどうかですね。先ほどのエスカレーターを意識するなら。藍の華衣装とヒバリ衣装の方は過去へ、通常衣装は未来へ行くという意味分けがあるのかも。

ピンクの列車が到着。内装は水色ですね。

これは考察の頭を働かせるべきかどうかわからないのですがヒメヒナがこちらに向けて誘いをかけているところ。会場のオタクとしては大喜びですが、別れなのに誘われるし、第三者への投げかけなんですよね。ある程度盛り上げ用演出と思いつつ、物語的にありそうな候補を出すならば「ロボ君」とかがありそうですね。愛包との繋がりもありそうなのでそこから考えると一緒に行くなら機械人だろうという考えです。
あー、繰り返す過去との別れて未来へ旅立つという意味合いでも一緒に行くは成立するかも。

80番線の未来行き列車が終点で折り返さずに空へ飛び立つシーン。今までの考察で、この別れのシーンには「天体」とか「浮かぶ」とか「飛ぶ」要素が入ってくることがわかっています。この後「ハレの空」だけを行くのか「宇宙」まで行くのかは分かりませんが、ゴゴさん版のジャケを見た感じだと「海」の上はいきそうですね。

では、02「Opening:Remember the Tears」にいきましょう。

Opening:Remember the Tears

こちらも「涙の薫りがする」の歌詞の通りですね。蹴っ飛ばしに関しては「うたかたよいかないで」の「うたかた」→「たたかう」との対比ですね。こっちは「EARTH」→「HEART」なので、残される側は戦いたい、未来へ行く側は愛を追求という構図がありそうですね。地球が物理的にハートの形だったかというよりかは精神的な話でしょう。
あとは最後の『愛の海』です。ここはいろいろなキーワードが連結されてきます。「愛」「海」「涙」が繋がって、プルースト効果で「記憶・思い出」、「海」は「地球」のもの、提灯暗航の「地球」と「月」の対比。この辺が繋がるんだねでいいのですが、軽くイメージは書いておきますか。かつての別れの時、そこには記憶に刻まれるほどの思い出があり、愛の涙に溢れていた。ざっくりこんな感じですね。

車内は特筆するところがなく、推しの表情が良すぎるという感想しか出てこないのですが、一つ気にするなら窓の外に映る都市ですね。今の時代の描写と重ねているところはあるとは思いますが、少なくとも意識しておきたいのは列車や汽車が出てくるような文明レベルだということですね。しかも物語的に数千年単位の過去の話なので「アダムとマダム」のゴゴノートで書かれているような超文明時代を意識しておきたいかなぁ。

てか最後のカットの左上にカウントダウンの続きが示されてたの気付きました?細かい演出いいぞぉ。

🎤03~09

03「絶望を翔る恒星」
04「Mr.VIRTUALIZER~Electro ver.~」
05「ヒトガタ~Electro Samba ver.~」
06「閃光花火」
07「ララ」
08「会いたいボクラ」
09「うたかたよいかないで」

ここからセトリを意識していきたいですね。あまり確証という確証はないのですが、ストーリーの流れがセトリに表れてたりしてるんじゃないかと思うんです。もちろん盛り上がりを考慮してとかもあるでしょうが、ある程度あるものとして今回は見ていきますね。

ちょいと思ってることをずらっと書いちゃいます。
「絶望を翔る恒星」で深海または夜空を駆け抜け、「Mr.VIRTUALIZER」「ヒトガタ」はElectro ver.となっているのでバーチャル化、そして新人類「ヒトガタ」の誕生、ここからは一塊でとらえて「閃光花火」は愛ある別れ、「ララ」は今から飛び出す歌、「会いたいボクラ」は再会の約束、「うたかよいかないで」は別れを惜しむというイメージ。さきほど冒頭シーンで考察したような要素がかなり良い順番で当てはまってくるのでこの一連にストーリーの繋がりを感じている次第です。
ちなみに「ララ」の歌詞で抜粋しておきたい節があるので書き出しますね。

いつか命が衣装を変えて
機械だったり《電子》だったり
融け合う頃に
この詩を一緒に歌いたい
だからこうやって繋ごう
新しい生命に遺せる様に

「ララ」より

いやー融合してますねぇ。融合した後であろうところにこの曲が歌われてますねぇ。これもあって新人類誕生という話も浮かんでいるということです。

こっから各曲を見ていくのですが、丁寧にやると膨大になるので気になるところをつまみつまみいきますね。まずは「絶望を翔る恒星」です。

この惑星はおそらく地球であるとして、天球儀みたいなビジュアルだなと思いました。ここは「涙の薫りがする」の「天泣(てんきゅう)」を意識してのものかなとか思ったりしてます。あと気になるのが青の面積。今の地球で考えるとちょっと陸地面積が少ないようにも思えます。とするとアダマダのゴゴノートで語られていたような「大洪水」が起こっているのではと考えています。
あとは背景の板。これはだろうと思っています。「Mr.VIRTUALIZER」へと繋がることを考えると鏡はあってもおかしくない要素ですね。変身には鏡が必要ですから。仮面ライダー龍騎みたいですね。
あと足場の宝石も気になりますね。ダイヤモンドというよりかは宝石と呼称しておいたほうがいいかな?なぜなら「うたかたよいかないで」の歌詞に「宝石」って書いてあるからです。「宝石」は「過去」「思い出」の要素なので過去の上に立って次へ行くということの表現だったりするのかなと思ってます。

次は「Mr.VIRTUALIZER」です。
キャロルズ達も飛び出して賑やかですね。バーチャルが勢揃いだなぁ。ここでふと「じゃあこの絶望を翔る恒星のタイミングでキャロルズ達も生まれたのか」と言われると一旦まったをかけたいです。もちろんその考えもあるのですが、悲劇の順序性に疑問が出るんですよ。この「Mr.VIRTUALIZER」を中心にした悲劇はありそうなのに、最後の逆転劇のシーン中にあるのは不自然です。ここで考えておきたいのがバーチャル化の土台はもう既にできていたという説です。「流星パーティーライド」でも今回は別のやり方でみたいなことを書いていたのでここでこの技術が生まれたのではなく、既存の技術を利用した逆転劇があったと考える方が今のところ自然な解釈になりそうだなと思っています。

次は「ヒトガタ」です。
これは先に画像見せますか。

うーん、太陽。しかもサンバですよ。やっぱアステカ神話の太陽創造の話を思い出しますね。しかもなんだか琥珀色っぽくないですか?やっぱなってますよね、太陽。あとこの後のシーンを見てもらいますと…

万華鏡みたいな演出ですね。きましたね。「Mr.VIRTUALIZER」の後に鏡がきましたね。関係ないわけがないですねぇ!しかも万華鏡ということは複製も示唆されていそうですね。
ヒトガタを作るにはあの光線銃が必要ということなのかな?まだ結論付けるには早い?次のシーンを見ますか。

黄金の衣装に、不死鳥の翼ですかね?ティアラもついてますね。そして背景はバーチャルっぽいですね。なんだこの要素の数え役満みたいなシーンたちは。バーチャル化によって永遠を生きる完全な体、琥珀の身体を手に入れたということでしょうね。ティアラをと解釈してMADAMSと紐づけるかは悩みどころですが、この場所が楽園と位置付けられてもおかしくはなさそうですね。
さて、ここから別れのシーンがやってきます。

次は「閃光花火」です。

太陽の背景を引き継いでるってことは続きの解釈ができそうですね。「夏」「祭り」が来ましたね。そして「提灯」が出てきましたね。「希望」の提灯ですかねぇ。死を連想させるかのような別れの花火をあげる曲ですが、さっきの琥珀の身体はどうしたのでしょうね?永遠を生きるというよりかはまるで線香花火のような1日1夜限りの儚さがありますね。永遠とは?ここで思い出したいのが「眠る」という要素。浮いた後、陽は眠るらしいです。そして、琥珀は神のタイムカプセルコールドスリープではないでしょうか。そういう意味での永遠ではないでしょうか。ハロホロでもハイムの語りでもそのようなことが示唆されてますね。

太陽太陽って言っていますが、本物の太陽というよりかは作られた太陽、疑似太陽として見ておくのがベターだと思います。やっぱ月?

次は「ララ」です。

ここにも太陽がありますね。雲に隠れてるのは意味深ですね。一瞬だけ晴らしてその後また雲に覆われるのか?いや、歌詞的にこれから晴らすところっぽいですね。
中央にはメリーゴーランドララ傘
「回る」「子ども」「遊園地」「雨」が連想できそうですね。ウマとうさの数は9体なので、おや?キャロルズかしら?フリコドウルが出てきそうですがあの曲のような悲壮感はないですね。キャロルズという子どもたちのために世界を晴らすのかな?だから傘から飛び出すと。回るはやはり時が廻るという意味合いでしょうかね。ここで「ハレ」が来たらドンピシャリなんですがねぇ。

次は「会いたいボクラ」です。

春の再会を願う歌。サクラや草花は、宙に浮かぶブランコは空に眠る太陽を示しているのではないでしょうか。それなら想定シーンとも一致しますね。サクラはもっと深い意味合いがあると思うのですが、今のところ春の要素を強めるものとして見ておこうと思います。

次は「うたかたよいかないで」です。

これでもかというぐらい「思い出」を表現してますね。そして、この思い出のシーンの後にえらい重いものが到着しますね。

汽車ですね。ちょっと思ってるのがなぜ電車と汽車で分けてるんでしょうね?行き先が違うのかな?こっちは過去行きだったりしますかね?だからアンティークなものなのかな?
あとこの汽車には三つ葉紋がついてますね。ここが繰り返しシステムの表現ならそのシステムには三つ葉紋の組織が関わっている可能性いそうですね。

🎤10~16

うたみたゾーンに入るわけですが、ここはさすがに僕の力では考察難しいですね。ヒメヒナのうたみたの選曲ってかなり意図がありそうなのですが、だいぶ考察を進めないと真の意味が図れそうにないのでここは飛ばさせてもらいます。

🎤17~19

17「本日のスリーカード」
18「アダムとマダム」[Day1]
 「相思相愛リフレクション」[Day2]
19「神喰姫」[Day1]
 「Hello,Hologram」[Day2]

Day1セットとDay2セットでシーンが違いますね。繰り返しの周回差分なのか別の登場人物の視点ごとの切り抜きかですね。今のところ後者寄りの考えです。
Day1はMADAMSへの復讐や打倒、Day2は先程のバーチャル化の流れの深掘りでしょうか。

Day1セットから見ていきましょう。
まずは「アダムとマダム」です。

例の3つ葉紋の前身らしきものがある教会ベースのセットですね。この紋よくわからないんですよね。追加情報に期待ですね。
気にするとしたら次のシーンですね。

「アダムとマダム」より

MV内では割れていた赤い球がライブでは割れていませんね。MV見たときはハートかもしれないとか思ってましたけど球体で確定しちゃって良さそうですね。今のところこの赤に関する解読が進んでいないので何を示すものかは掴めていませんが、悪いものやストーリー上の障害を表現したものではないかと考えています。

次は「神喰姫」です。

球体が赤から青になりましたが、赤青の対比ってなんでしょうね。描かれ方的に勢力の違いかなと思ったりもしているのですが、青に変わるところは海に沈むとも読めるものなのかなぁとふわふわ思っています。

なんかこうディティールが好きな枠です。なんでしょうね、これ。歌詞を見ると黄泉の門が近そうですがじゃあ赤と青はなんなのよとなっちゃいますね。今のところ攻撃性や対立構造がある描写はまだまだ詳細化されていないのでこのあたりの意味合いを拾うのはまだ難しいですね。情報を待ちましょう。

よーし、じゃあこれからDay2セットの舞台セット確認するぞー!
あれ?…あれ…ッスー…
すみません…。撮り忘れてましたっす…。
ああー😩_(:з)∠)_
痛恨のミスだー!あーん!画像確認は2月までおあずけっすかね…。

涙を拭いてセトリの流れで考察しておきますか。
「相思相愛リフレクション」と「Hello,Hologram」が並べられるとしたら融合とバーチャル化の繋がりがありそうですね。相思相愛リフレクションは「鏡」「愛」「感情」、Hello,Hologramは「バーチャル」「進化」「神」がメインキーワードです。融合ってどっからきたんじゃいという話ですが、相思相愛リフレクションってたしか激熱結婚ソングって言ってたんですよ。そして提灯暗航の雌雄が一つになるというのと愛包の人種統合の示唆から愛を伴う融合があると思ったということです。で、愛包とHello,Hologramのバーチャルや人種の繋がりからバーチャル世界において融合がなされるというのが今の考えです。

🎤20~22

20「Int:眠りの刻」
21「黙劇」
22「GOLDEN~Chillout ver.~」

眠りの刻といえば先ほどの陽の眠りの話が思い浮かびますね。ここはその眠りにつくところのシーンっぽいですね。

Int:眠りの刻

ものを言うことができないのはコールドスリープだからでしょうか。細胞の呼吸停止は死を表していそうですが、これもコールドスリープですかね?ハイムの研究では記憶の長期保存のために肉体と精神の分離を考えたりしそうですね。
また赤土が出てきましたね。赤というのは過去の歴史を指す言葉だったりしますかね。コールドスリープに入るまでの時代を赤の時代と呼んでいるのだとしたら少し飲み込みやすい感じにはなりそうです。
人形劇というのは機械人やら神やらがヒトであることについて争う物語でしょうか。カタルシスというのは悲劇を見ることで心が浄化される精神作用の話で、この人形劇が悲劇の物語であることがわかります。
命の廻りは輪廻転生かな?コールドスリープが明けた後の事を指しているのだとしたらこの計画の結果がその時に分かるということでしょう。起きれたら成功という眠りなのかなぁ。
だから全ての人類が眠った沈黙の世界の中で夜明けの鐘をただただ希うのでしょう。

そしてこの語り手はハインであるという説が濃厚だと見ています。なぜ説なのかというと、ここスクリーンの字幕がDay1もDay2も絶妙に見えなかったんですよね。ここは「ハイン…」ならハインの事を想うシーンになるし、「ハイン」で終わるなら手記の終わりの署名になるといった感じで変わっちゃうんですよね。字幕の有無も気になるし早く定点カメラ版が見たい…。とはいえ概ね署名の方の認識でいいと思います。去年との対比にもなりますし。

あとはヒメの『ねぇ…ハイン…希いはまだ叶ってないよ…』をどう見るかですね。ヒメがヒメとして今言ってる場合、まだ希いが叶っていないというのはコールドスリープが解けていないということになります。また、ここがハイムとしての呼びかけセリフだった場合、コールドスリープからしばらく経った後のどこかの時代のセリフということになります。まあハイムかどうかはちょっと怪しいところではありますがね。いつもセットだからという理由でハイムだろうと言ってるだけです。
ここについては誰のというよりかは、いつのセリフなのかがポイントだと思います。今か過去かです。

キリカで気になっていた希望を待つ姿勢というのはこの状態の立場があるからかなと思います。

単細胞核移植にはまだ問題がある
卵細胞の生成において母からの取得は難しく我々の体細胞から誘導多能性幹細胞を生成し母のmtDNAを含んだ卵細胞へと分化させる必要がありそうだ
道のりは長い
それに記憶のセルフフリーズは長期保管に難がある
全神経回路の完全なマッピング情報は胚に含むこともできない
孵化後の個体に対して行うのであれば情報をどこかにプールしなければならないが――
度重なる戦争と疫病で街はすっかり変わってしまった
ハインは気丈に振る舞ってはいるが時折塞ぎ込んだように暗い目をしている
神は一体この世界に何を望んでいるのだろうか
今はまだ辿り着く事のできない真実を僕等は探しにいく
会えない時間は千年の時を超えるかもしれないが、それでもいい
この時代に生きるよりは――

清浄の地にて同じままの二人で会えることを希う
ハイム

「HIMEHINA LIVE 2023 提灯暗航、夏をゆく」より「会えないボクラ」の語り

黙劇はこのコールドスリープ時代の話なのでしょう。

黙劇

シャングリラというのは理想郷のことで時の流れが遅く住人は長く生き続けるところらしいです。おおー、琥珀っぽいですね。ここでの「希望の鐘」は夜明けを告げる鐘、全ての計画が上手くいきコールドスリープから目覚める鐘ということなのかもしれません。
計画を進めている眠らない側の人物は何をしているのでしょう。

演出も見ておきましょう。

スポットライトによる影の演出。これは複製を意味しているのかな?もしくは進化の側面もあるので交配による進化の過程とも考えられます。

推しが神々しすぎて合掌。
像に草が生い茂ることでの時間経過の演出ですね。ハイムによると千年以上の時が流れているとか。ヒメヒナは今の世界との繋がりも示唆しているのでそれを考えると何万年という時間なのかもしれませんね。
なんだか今の世界との繋がりを出す神の物語って、天皇を神とする日本神話みたいなアプローチですね。だから16菊家紋とか使ってるのかなぁ?

では「GOLDEN」にいきましょう。

再会を約束したコールドスリープから再会を果たすまでの間の歌。それをJOJIとの出来事と重ねながら綴った非常に高度な曲ですね。たぶん。
このカーテンを用いた演出ですが、おそらく風を意識させる演出なんだと思います。風編み鳥でもありましたが、風のような目に見えないものを認識させるやり方としてはかなり有効な手法ですよね。ヒメヒナの歌詞で目に見えないものといえば「愛」ですよね。みらいちゅっちゅですね。みらいちゅっちゅて。

あとラップパートがありましたね。ここはしっかり見ておきましょう。

転がるように 走り倒れぬように
ひとときも休まず眠れぬ夜に
悔しさに涙薫る日々
やがて金色の明日をを見るだろう
風を読みゆけ ドキドキとゆけ
逃走よりも闘争とゆけ
徒党を組んでご機嫌洋へ
合言葉はXXXXX

涙薫る日々ということは別れた後ですね。コールドスリープしていない方。残される側は未来のために逃げずに戦うようです。地の浄化などを研究しているのでしょうか。それとも戦争は続いているのでしょうか。
風は別れた人の気配や愛で、ドキドキは"生きている"という意味での鼓動かな。
合言葉については候補がいくつかありますが「Láska」ではないかなと思います。ヒトガタの歌詞で「秘め事秘めた鍵はそうLaska!」ってありますよね。合言葉って言い換えればパスワード、何かを開けるための鍵とも言えますよね。文脈的にも字数的にも合ってるので一番近いかなと思います。次点で「はおー!」とかもありそう。

🎤23~24

23「Int:あの陽を目指して」
24「風編み鳥」

ここは考察したところなのでさっくりめに。

「Int:あの陽を目指して」は「風編み鳥」の歌詞の内容でしたね。この前の考察の時に書けてなかったのですが、ここの語りって最初はお互いに別々の話をしてるように聞こえたんですよね。そこから徐々に話が合流して会話に入っていくような感じです。
かなり日本を意識するシーンでしたが、構成が日本神話ライクなことが関係しているのでしょうか。かなり歴史的出来事への示唆も見られるので難しく、時に慎重にやらなきゃいけないのが悩ましいですね。
あと、「風」というキーワードから「飛ぶ」→「太陽」→「疑似太陽」→「月」という感じで「月」へと繋がるのなら日本神話の月読(ツクヨミ)との繋がりも考えることができそうですね。なんでそんな話をしたのかというと、月は今のところ機械人との繋がりがありそうなので神話絡めて意識しておきたかったという理由です。

🎤25~29

25「Realize Dream」
26「キリカ」
27「藍の華」
28「ハレ」
29「流星パーティーライド」

この一連で気にしたいのは「キリカ」から「ハレ」までの流れですね。「キリカ」は絶望の中でも希望を抱きそれを待つ歌、「藍の華」は絶望に反発し自らの力で希望を掴み取る歌、「ハレ」は再会を約束し鐘の音を中心に時を廻る歌です。ここまでの考察で言えば「キリカ」は眠る者目線と「藍の華」は戦う者目線という立場が見えてきます。そしてそれが時を廻るというのです。ピタッとハマるような感覚を覚えますね。
「Realize Dream」と「流星パーティーライド」は流れは組めるのですがハマり具合に差があったので別にしました。「Realize Dream」は夢を現実に変えるための一歩を振り絞る歌なので「キリカ」「藍の華」に至るまでのマインドセットとしての位置付けになりそうです。「流星パーティーライド」は先の見えない足のすくむような旅路でも希望を胸に満たしてバーチャル世界を進む歌で、時が廻り出す「ハレ」の後にくるのはおさまりがよいです。

「Realize Dream」の考察については下記を参照してください。

「キリカ」のセットは背景のメモリアルフレームかな?かつての記憶とか思い出をここで表していそうです。植物が生えた円形の台は再会の春への希望、夢を表現しているのではないでしょうか。希望を胸に待つという性質とマッチしているかなと思います。

で、「藍の華」ですよ。これが言いたくてしょうがなかった。

今までメモリアルフレームだったのが全面に映像が投影されることに輪郭が強調されるようになりましたね。そこに手と花です。もう花を持つ人にしか見えませんな。手の向きが逆なのは気にしない。この人物は何なのでしょう。支配者とも見れますし錫杖の男のような悟り人のようにも見えます。善悪はまだ言える段階ではないですね。演出良すぎなほんま。

そしてサクラです。さっきも話したように、いろいろ深い意味はありそうですが今は春を強調するものとして見ています。

あと高速ラップパートも見ておきましょう。

人類からGODへ伝えたい言葉は【】(すみかっこ)で
声高らか高天原から顔上げお天道様に顔を向けて堂々
愛一杯目一杯生きてんだ精一杯
だからTurn up the Voice of Love!!

高天原は神道の天照大神が住んでいるところです。そこからさらに顔を上げて見る神となるともっと上位の神?イザナギとイザナミを外すなら造化三神とかですかね?天地開闢というキーワードも過去出たのでありそうな話です。ここでの意味は「世界の創り手」という要素として使われているのではないでしょうか。そして神となる物語が展開されていることから"誰か"という追求が今後できそうですね。
【】が使われている歌詞を探してみたのですが見当たりませんでした。少し違いますが《》がそれっぽい使われ方をしているので抜粋してみました。

《 o 》《In my world≒現在は》《Our Love》《Scene》《leave》《my soul》《navzdy tuto laska》《your farewell》《あんなことやこんなことをする》《いつかまた・・・》《いつかまた再会しましょう》《人権闘争》《他の居場所》《兎》《冷たい人形》《原罪》《台本》《同じ人間》《土》《地球》《場所》《大切な思い出》《安息の血》《宿命》《希望》《心》《心の声》《愛》《接射》《未来》《楽》《残された時間》《母≠箱》《生命》《祝福》《神の病理実験体》《解放》《進化》《閉鎖》《電子》

《》のキーワード抜粋

重要そうなキーワードたちではあるのですがバラエティーに富みすぎていて現時点ではなんとも言えませんね。

お次は「ハレ」です。

鐘鳴らした時は「何事ぞ!?」ってなりましたね。先ほどの考察ではコールドスリープから目覚める鐘と言ってましたね。もう少し意味を広げるなら希望を告げるという意味でもよさそうです。そうすればゴールの意味だけじゃなく、これから希望の計画を始めるよの合図としても使えますね。あと、Mr.VIRTUALIZERの遺憶では青い女が祝福の鐘について話しているようでしたね。MADAMSっぽい感じでしたが改心ストーリーがあるのでしょうかね?

語りの部分も見ておきましょう。

間奏の方は永遠の否定を言っていますが、琥珀の身体はと疑問になりますね。ここもコールドスリープ説であったりシャングリラも時は流れるらしいのでこれがくるなら永遠への否定もできそうです。気になるのは永遠を語る誰かがいたらしいことですね。

後奏は流星パーティーライドへの繋ぎの意味合いが強いので難しいですが、『晴れの空と同じように夜の空も愛せたら』という言葉から未来への希望だけでなく過去への愛もありそうだなと感じています。

次は「流星パーティーライド」略して「流パチ」異論は認める。こちらも詳細な考察はこちらを見てくださいな。

🎤30

30「Today's 3分ガール」

おめシスと星川氏が歌ってくれた曲ですね。
3分ガールといえば「人生」「短い時間」「繰り返し」「死」「変身」ですね。繰り返しの中で様々な人となっているのかなと思ったので、その様々な中の1人として今回のような別々の人の演出があったりしたのかな?

🎤31~36

31「マザードラッグ」
32「WWW Rock」
33「フリコドウル」
34「劣等上等」
35「ヒトガタRock」
36「愛包ダンスホール」

ここを流れとして取るかどうかはちょっと悩ましい、というか判断材料がまだ乏しいんですよね。多少無理くりですが繋げるならこんな感じの流れで考えています。
・薬で狂わされてWWWの身体にされて傀儡のように洗脳された
・そのあと劣等上等で奮起して
・新たなヒトガタとして戦い
・別の形の未来へ行くための融合を果たすのが愛包

狂うことに関してはLADY CRAZYも考察していかなきゃですが2パターンあると思います。
・騙されて狂わされる悲劇
・心を読まれることに対する反逆の意の狂い
概ね前者側で語られていそうですが、ゲームの中でMADAMSに心を読まれて負けるというのがあるのならその対抗策として狂うのもありだなという考えです。

「マザードラッグ」から見ていきましょう。

てっきりあの黒いMの眼が入ってるのかと思ったのですが、これは胚ですかね?どちらかというと琥珀の身体とかで出てくるあっちのカプセルの方がイメージに近いですね。
Mの眼は後のシーンで出てきましたね。入れ物がさっきの胚と一緒ってことは成長したらこれになるの?ヤダー!

次は「WWW Rock」です。

障子で隠す演出が秀逸でしたね。
MVのセットの延長という感じですね。演出も相まっておどろおどろしさが増していますね。WWW Rockは追加パートがありましたね。

Double×Doubleの身体をボクにくれよ
do not duplicate my body
複製の身(カラダ)に心(ミ)は宿るの?

ここで発音がタイトルと一致する「Double×Double」という言葉が出てきましたね。せっかくなので「WWW」の発音一個足りない問題を考察してみましょう。
Double×Doubleは2つのものと2つのものを掛け合わせているので合計は4つになりそうですね。ここから考えてみましょう。
・「Double=WW」と定義して、WWとWWのW一個分重ね合わせてWWWとしている
・WとWを掛け合わせて新たなWを生み出している
どっちも交配に近い考え方ですね。とはいえじゃあ最終的にできたWWWがダブダブダブと読まれないのは謎ですね。じゃあトリダブとか言う?え、だっさ

WWWの身体は琥珀の身体で概ね確定としにかかっちゃってもいいかなと思ったりしています。状況的に?DoubleはREALとNETと歌詞に書いてあるので、現実と仮想を併せ持つ身体が琥珀の身体ということなのでしょう。ちょっと状態が想像つきませんがね。

次は「フリコドウル」です。

メリーゴーランド~CAROL ver.~って感じですね。ララのところの考察とマッチする…かなぁ。したらいいなぁ。みたいに思うところです。要素としてはかなり近いのであり寄りで考えています。

次は「劣等上等」です。
あれ?うたみたラッシュとは別?特別なのかい君は?と思うところですね。

劣等上等が特別意味があるとしたら、この複数の画面は機械かバーチャルかという意味を持ってきそうですね。機械人は差別を受けていそうなのでこちらかな?

風呂湧き上がり椅子もあります。

この巨大化はバーチャルならではって感じがしますね。さっきのから流れがあるのだとすれば機械人のバーチャル化という意味を持ったりするのかもしれません。

次は「ヒトガタ Rock」です。

「アダムとマダム」より

完全にこれでしょ。ユリあるし、上からライト当たってるし。アダマダと重ねるとなるとヒトガタは対MADAMSの逆転の一手という見方が強まってきますね。

ヒトガタには歌詞変更パートもありましたね。

こうかい?戻らない機会 期待 嫌い 機械の怪
損壊なんてーのは
Bling-bang-bang, Bling-bang-bang, Laska!Laska!

流行りのフレーズを上手く入れたという点ではなく「秘め事秘めた鍵はそうLaska!」から変えたという点に着目しようかなと思います。ここはさっきも出ましたね。GOLDENの合言葉のところです。もしかしたら分かりにくくするために表現をぼかしたのかもしれませんね。この見方をするとやはり合言葉は「Laska」なのではと思いますね。

最後に「愛包ダンスホール」です。

今思えば愛を包むだとか、会いたいだとか、転じてミート(meet)パイだとか、πだとかΦだとか「意味.zip」かよと言いたくなるほど意味が詰め込まれてますね。ほんとよくできた歌詞ですよ🤯
基本的にはMVと同じような映像ですね。コールの歌詞表示ありがたかったです。

同じで…ちょっと待って待って、その柱知らない…こともなかった。このシーンの後ろにある柱が前に来てるみたいですね。遠近感を狂わせないための工夫ですかね?
あとロボ君はハートのついたにっこりπ状態ですね。

🎤37~40

37「Encore Calling」
38「Hello,Parasomnia」
39「ナンダロウナ・ワンウェイ・ロード」
40「真夏の夢の提灯暗航」

提灯暗航の意味をより深く示すremix君です。ざっくりポイントだけ持ってくると
・人類進化の神話のゲームはMADAMS主催じゃね?
・失敗してもキニスンナ・フンドランド
・未来を変えるためにWWWの身体になって時を廻るような計画立てて未来で再会しようぜ
みたいな感じですね。
細かいところは記事へどうぞ。

🎤41

41「夢景色」[Day1]
 「こだましがみ」[Day2]

語るならここじゃないっすか?
「夢景色」は別れの時に見せてくれた未来像としての景色。そしてあのライブで見た景色がその未来像だったのではないでしょうか。
閃光花火はこの過去に見せた送り火のことと考えているのでその情景とも合うんですよね。『見渡す限りの光の畑「ここに居てよ」と言われた気がしたんだ』これは「うたかたよいかないで」の別れを惜しむところですね。

行き先も知らずまた僕らは
連なり片道夢切符
自らレールを敷き駆け上がるほらね
道を別れる事もあるだろう
壊れる事もきっとあるだろう
どうしても見つけたい居場所って
その場所って・・・

この節なんてまるっきり「涙の薫りがする」じゃないですか。目線で言えば旅立った側の目線かな。
JOJI民ソングであり、物語の重要なことが書いてある歌詞だったんですね。2重構造だー!うわー!全部考察しなきゃー!

「こだましがみ」は残った側の目線でしょう。うたかたの声をしがむということは「うたかたよいかないで」を言う側の視点ですよね?この歌詞は特に「風」に相手を重ねてるんですよ。目に見えないものに人物を見出しているんです。カーテン演出が活きますね?しかも声が聞こえたら陽だまりに包まれた気がしてたってことは太陽関係でもありますね。僕は疑似太陽だなんて考察してましたね。ちょっとここは覚えててください。『良かった時を思えば変わった世界を恨んでしまいそうだから』からは世界は変わってるということがわかりますね。おそらく繰り返しのあった世界から脱した世界軸なのだと思います。

ではライブ画像を見ましょう。
まずは「夢景色」から。

窓の外は冬の景色です。別れは夏、再会は春なので離れ離れになっている時期ですね。夢景色の歌詞で語られる長い道のりを表しているのだと思います。

過去のライブ映像も流れましたね。ここは去年の提灯暗航の時の映像です。月ですねぇ。

「こだましがみ」にいきましょう。

月ですねえ~。月がありますね~!太陽じゃなくて月がありますね~!
ここが僕が恒星"月"考察を全力で通そうとしてる理由なんです。だから疑似太陽だとか言ってるんですよ。よく見ると月の模様もないので、提灯という方がいいかもしれませんね。ただ、提灯鮟鱇の比喩って「地球」と「月」でやってましたよね?ほな月って言っても大丈夫そうですなぁ。

草木が生い茂るのも、黙劇の考察をしたところと同様に時間の経過を示してますね。となると別れた後、コールドスリープに入った後ですね。

観客側を映す時にホタルらしき光も舞っていましたね。これも夢景色に通ずるところがあるのかも。あとホタルといえばゴゴさんのポストですよね。

残る側の地獄・鬼要素についても今後出てきそうなので状況としてはピタピタ感が出てきたんじゃないですかね?こだましがみでこの話をしたいがために今までの一連の考察があったといっても過言じゃないです。

🎤42

42「涙の薫りがする」

細かいところは考察記事へ行ってもらえればと思いますが、やはりライブ全体を通してこの旅立ちのシーンを軸にした構成となっていることは改めて実感しました。
あと、初出しロケーションのところにあるうたかたのような風のようなものは目に見えない大切な相手を表しているんだろうなという思いがより一層強くなりました。

🎤43~44

43「Bubblin' News」
44「LADY CRAZY」

そしてDay2最後のサプライズ。「LADY CRAZY」です。この曲は今回のライブの軸から一個外れて次の4thアルバム「Bubblin」を見据えたものだと思ったので考察はこの全体考察の後にやるようにしました。並行で着手はしてるのですが、「マザードラッグ」と「WWW」の並びに入るような位置付けになりそうです。「Bubblin' News」で出てきた新曲たちやゴゴさんのポストを見ても次回の4thアルバムは「狂」にフォーカスしたものになるのではと期待に胸を膨らませています。ちょうど「狂」の理由で詰まりそうなのでそうだったら嬉しいですね。そういう意味では「V」がかなり期待大です。

世のヒメヒナオタク達はこのヒメヒナキメラの事が気になってしょうがないんですよね(笑)「LADY CRAZY」考察の方でじっくり考えてみるので少々お待ちを。


どあー!!!長かったー!!!
ついてこれましたかね?💦お疲れ様です🙇‍♂️

いろいろ端折るからサクサクいけるかなとか思ってたら全然いっぱい書いちゃいました。15,000字くらいありますね(白目)
定点カメラ版早めに見れないかなー。字幕関連もそうなのですが、リリックモーションもしっかり見たいんですよ。分かりやすいところだとこだましがみのところにスクロールしてもらえればと思うんですが、リリックモーションの表現がかなり雄弁だということに気が付いてきまして、ここからも考察できることがありそうだなと思っています。ライブカメラだと「見え…見え…」状態だったのでじっくり落ち着いて見たいんですよ。

さて、長きにわたるライブ考察も残すところあと1曲分となりました。大物を倒せたので少し心が楽にはなりましたが、この一ヶ月ずっと考察に潜ってるのでいよいよバテテきてます。今年の夏は夏バテではなく考察バテになるとは思ってもみませんでした。タスケテ

もうひと踏ん張りいきまっしょい!
それではごきげんよう!



いいなと思ったら応援しよう!