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仕事始めの計画タイム: 苦手な早起きができた

おはようございます、しーめいです!
今日は仕事始めということで、早起きをして、計画タイムを取りました。朝の計画タイムを11月から始めてみたことで、少しずつですが、自分の中に変化が生まれてきたのを実感しています。この記事では、計画タイムが私の生活や考え方にどのような影響を与えているのか、そして今日の仕事始めに向けた心がけについてお話ししたいと思います。

起きたらベッドに戻らずそのまま起きる!という意識が、今朝は5時半起きという奇跡に

私はずっと早起きが苦手でした。その苦手意識はとても強く、「早起き」という言葉を聞いただけで嫌な気持ちになるほど。まるでアレルギー反応のように感じることさえありました。そんな自分に自信をなくしてしまうので、目標を書くときにも「早起き」という言葉を避けていたほどです。さらに、「早起きが得意な人と夜型の人は遺伝で決まる」と自分に言い聞かせ、「私は生まれつき夜型なんだ!」と頑なに思い込んでいました。

毎朝、二度寝が習慣化していて、目が覚めても「あと5分だけ」と布団に戻る日々。ひどい時は、スヌーズ機能で1〜2時間も目覚ましを消し続けながら寝ていました。笑

でも、11月から始めた計画タイムのおかげで、「朝の時間を意識して使う」ことが少しずつですが、習慣になりつつあります。トイレに行ったらベッドに戻らない、そんな小さな意識を続けていたら、今朝なんと5時半に起きることができました!そのまま計画タイムをとってキャスの配信をし、気持ちの良いスタートを切ることができました。

本日は朝の準備もあり、10分ちょっとですが聞かれたい方はこちらからどうぞ!

小さな成功を祝福しつつ、元々できなかったことなので、これからできない日があってもすぐに気持ちを切り替えてチャレンジし続けたいと思います。いつか当たり前になる日が来るのかな…?(弱気。笑)

計画タイムがもたらした家族との変化

計画タイムを始めてから感じたのは、自分の行動を意識することで、周りとの関係も少しずつ変わるということです。例えば、家族との関わり方。

これまで私は、イライラや面倒くさい気持ちに流されて、家族に対して冷たくしてしまうこともありました。でも、計画タイムの中で「大切な人を大切にしたい」という自分の思いを再確認し、意識的にありたい姿から行動するようにしています。

最近では、朝の家族LINEに「おはよう」と送り、愛犬の可愛い写真を共有するなど、小さな交流を楽しむようになりました。こんな些細な行動ですが、こういう小さなことを大切にできることが大事なんだとしみじみ感じています。

仕事始めに意識したこと

今日は仕事始めということで、会社での一日をどう過ごすかを計画タイムで考えました。職場の人間関係にはまだ課題もありますが、できるだけ前向きな態度で取り組み、自分ができることを真摯にやろうと心がけています。

具体的には、社内の賞賛システムを活用して、感謝や良い点を積極的に伝えたいと思いついたので、この後会社に到着したら年賀状代わりに、10名ほどに感謝のメッセージを送ろうと考えています。これも、自分から温かい関係性を発信するための一歩です。

さいごに

計画タイムを始めてみて思うのは、「自分を少しずつ変えていく力は、日々の小さな積み重ねの中にある」ということです。今年の個人的なテーマ「積」の大切さを思い出して、1日を大切に積み重ねたいと思います。

まだまだ私も試行錯誤の途中ですが、この習慣を続けて変化や気づきを発信していきたいと思います。

もしこの記事が少しでも参考になったり、共感していただけたなら、スキやフォロー、コメントをいただけると、とても励みになります!温かい交流を通じて、一緒に前を向いて歩んでいけたら嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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