【座談会vol.7】総合企画チームに聞く!企画に込められた想いとは!?
みなさん、こんにちは。
シーメイト自主企画「わたSHE祭(わたシーさい)」広報チームのAyakoです。
いよいよシーメイト自主企画「わたSHE祭(わたシーさい)」まであと4日となりました!!各チーム全シーメイトさんに楽しんでもらえるよう、最後の準備を行っています。
本日は、そんなイベントの根幹を担う総合企画チームの座談会をお届けします!!
総合企画チームメンバー ※1月26日時点、()内は所属
なこさん (SHEmoney)
ごましおさん (SHElikes)
はるなさん (SHElikes)
りさこさん (SHElikes)
Lisaさん (SHElikes)
Hirokoさん (SHElikes)
何か形にしたい!!
最初は緊張しつつも、徐々に穏やかな雰囲気になっていきました!
——本日はよろしくお願いします!まずはじめに、シーメイト自主企画に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
なこ:「目に入ったチャンスは全部挑戦しよう」と思っていた時に、自主企画の運営メンバーをTwitterで募集しているのをみました。以前の自主企画であった「春フェス」のときには入会していなくて、前回の「し~めいと縁日」のときは覗きにいっただけだったので。今回は運営として参加してみたいなあと思っていたんです。
ごましお:SHEに入会して半年くらいたったときに「『GIVEの精神』ってよく聞くけど、自分は何もやっていないな」と思って。今月SHEに入会して、1年になりますし、それで自分も何かGIVEしたいなと思って、手をあげてみました。
はるな:3期のaround20のコミュニティプランナーをやっていましたが、運営の中でプラスになったことだけでなく、集客など、「こんなことがやりきれなかったな」と思ったポイントがたくさん出てきたタイミングで募集があったんです。悔しさをリベンジしたいと思いました。
りさこ:10月にSHEに入会したので、自主企画に参加したことはなかったんですが、純粋に楽しそうだなあと思いました。入会してからこれといって成し遂げたものがなかったので、何かを成し遂げたいという気持ちもありました。あとは本業とは別に、社会人混合のバレーボール大会の運営をした経験の中で得たノウハウを生かしたいなとも思い応募しました。
Lisa:マルシーの同期で、クリエイティブチームのMIYUさんのツイートを見て参加することにしました。
Hiroko:コミュニティ活動が中断されていた時期にイベントなどがあまりなくとても寂しかったんですよね。そんなときに募集があったので、チャレンジすることにしました。
企画の根幹を「チーム」で作り上げる
——さまざまな募集の中でも、総合企画チームを選んだきっかけは何でしたか??
なこ:企画の一番の根っこのところに携わることができるのがいいなと思いました。ブランディングコースを受講していて、世界観づくりが楽しいと思っていたんです。共同代表のけちゃさんから「ブランディングもやるチームになると思うよ」と言われて、総合企画チームを選びました。
ごましお:人って得意・不得意があると思うんですけど、私は浅く広くタイプなので得意なことがあんまりないんです……。共同代表のけちゃさんとらみさんに相談したら、「だったら総合企画がいいんじゃないか」と言われて。お二人のおすすめで決めました。(笑)
はるな:私は絶対に総合企画チームでやると決めていました!コミュニティプランナーのときの悔しさがあるからこそ、もっといいものをつくりたいと思いました。また、チームでやっていく方が得意なんだろうなと思っていたこともあります。コミュニティプランナーの時は一人で「やらなきゃ、やらなきゃ」という気持ちがあって、すごく苦しかったんです。チームでやってみたかったこともあって、総合企画チームに応募しました。
りさこ:一つのことをやり遂げたことの達成感がすごく好きで。バレーボールの大会の運営をしたときも、トーナメントづくりや集客、スケジュール管理などをやりがいを感じながら進めていました。そんな経験から、総合企画をやっていきたいと思いました。
Lisa:何かを一緒につくり上げることが好きだったので応募しました。元々大学でも文化祭実行員会をやった経験ことがあり、今のお仕事でも自分から考えて提案することも多いので、総合企画チームへの参加を決めました。
Hiroko:2期のデザインチャンネルをサポートをしていたときに、「企画やファシリテーションが楽しいな〜」と思ったからです。そのときは主にデザインチームだったのですが、今回はガッツリ企画に携わりたかったので、総合企画チームを選びました。
同じシーメイトだからこその企画に
——ありがとうございます。次に、企画を決める際に重視したポイントを教えてください!
なこ:自分もみんなも気になっていそうなところは意識して意見を出していました。普段気になっているところに着目して決めるようにしていたかなと思います。思いつきやひらめきも大切にしていました。たとえば、SHEのサービス3つ(SHElikes 、SHEbeauty、SHEmoney)全部受講している人ってすごいよね、ってふと思ったことがきっかけで決まった企画もありました。あとは、劇的なキャリアチェンジをした方は公式イベントで呼ばれている印象があったので、今回の自主企画では、もっと公式のイベントとは違ったささやかなところやちっちゃなところから企画できればいいなと思いました。
ごましお:「こういうのがあったらいいな」とか、「この時はこう思ったなあ」といちシーメイトの視点で考えました。義憤というか、「あの時ああいう風に思ってへこんだな」のように、苦しかったときを思い返して、もし同じように苦しんでいるシーメイトさんがいたら、「どんなことができるか」という視点でアイディアを出しました。
はるな:around20のコミュニティプランナーだったときは、その世代の人に刺さる企画を考えていましたが、今回の自主企画は全シーメイトさんが参加対象なので、より多くシーメイトさんが楽しめる企画にできるようにしました。入会時期やサービスの内容に関係なく、「みんなが楽しめる企画ってなんだろう」ということを常に念頭においていました。そういう風に考える中で、ゲストを選んだり、企画を考えたりできたと思います。
りさこ:入会する前は、公式のイベントで出てくる方のようになりたいなっていう思っていました。でも入会してみたら、ちょっと難しいかなって感じてしまっている自分もいて。入会したての人と、公式イベントで登壇する方の間の人たちがどんな風に変化したのかを知りたいんじゃないかと思ったんです。受講の仕方やどんな思いで受講しているのかを知る機会にできたらと思いながら企画しました。
Lisa:私は途中から総合企画チームに入ったので、今は皆さんが企画したものを見ている状態ですが、残りの期間でいろいろとお手伝いできればと思っています。
Hiroko:SHEの3つのブランドの会員さんが、垣根なく交流できるようにすることにこだわりました。
誰でもSHEにいていい
——続いて、企画を通して伝えたいことや感じてもらいたいことはありますか?
ごましお:「自分もSHEにいていいんだ」って思ってもらいたいです。「すごい変化をしなきゃ」「スキルを身につけなきゃ」と考えがちですが、人と比べるんじゃなくて、自分の成長を大切にしてもらいたいです。誰でもSHEにいていいと思えるきっかけになれたら嬉しいです。
はるな:独りよがりの企画じゃないんだよと伝えたいです。シーメイトが、シーメイトに向けてつくったイベントなので、学ばなきゃ、何かを得なきゃと気負わずに、シンプルに楽しんでほしいなって思います。
なこ:来てもらった人に「私にもできる気がする」とか「すごくワクワクする」って思ってほしいです。私は入会してから半年以上たつんですが、案件や副業は未経験で、卒業制作もできていなくて、「つまみ食い」タイプの人間でした。一つを突き詰めている方が遠い存在に感じて、ひねくれた気持ちになっちゃうこともあって。でも、入会前とは考え方や物事の取り組み方が全然違うと感じます。だから収入を得ていなくても「それでいいんだ」「私もすごい変わってきたじゃん」と、暗い気持ちから抜け出きっかけにしてもらいたいです。
りさこ:それぞれいろんな思いがあってSHEへ入会・受講していると思うんですよね。自分の過去をワークシートで言語化・可視化し、「こんな姿になりたい」という目標への第一歩を踏み出せる企画にしたいです。
Lisa:SHEを始めて長い方も短い方も、「SHEに関われてよかった」と感じて欲しいです。
Hiroko:学年もクラスも部活も関係なく、「自由に出会い交流することができる場所だよ」ということを伝えたいです。
かつての文化祭を思い出してほしい!
——次に、どんな文化祭にしたいかを教えてください。
ごましお:来てくれた人が、なんか来てよかったなって思ってもらえような文化祭にしたいです。ブレイクアウトルームでの、交流を通して、SHEライフが豊かになったらいいなって思っています。
はるな:文化祭って学生が運営もするし、お客さんにもなるので、いつ、何に参加してもよかったと思うんです。いつもは勉強しているけど、文化祭は自由、みたいな。今回の自主企画はそれを体現しているんじゃでしょうか。誰でも参加していいし、どの企画にいってもいいし、誰と話してもいい。たまには息抜きとして、シンプルに楽しむ文化祭にしたいです。彼氏を連れてくるとかはできないと思うんですけど。(笑)
なこ:出会いの場にしたいなって思っています。私自身もブレイクアウトルームからつながるご縁が多かったので!今まで全く話したこともなかった人とも、お話しやすいような環境になるようにしたいなって考えています。新たなシーメイトさんとの出会いができたら嬉しいです。
りさこ:どんな人でも気軽に参加できて、SHEで友達になれる、SHEのつながりがさらに広くなるような文化祭にしたいです。そのために、ワークシートにはTwitterアカウントを書く欄を設けていますよ!
Lisa:「文化祭」なので、みなさんに楽しんでもらうことはもちろん、「参加してよかったな~」と思えるようにしたいです!
Hiroko:たくさんの出会いが生まれる場にしたいと思っています。自主企画ならではの3ブランド共通の盛大な祭りにしていきたいです。
1日参加でも1時間でもぜひ参加して
——最後にシーメイトさんへ一言お願いします!
ごましお:気になったらちょっとの時間でもいいので来てください!本当に気楽に来てほしいです!!!
はるな:シンプルに一緒に楽しみましょう!総合企画のメンバーは雰囲気の柔らかい人も、はっきりどんどん決めてくれる人もいて、企画もとてもカラフルです!学生だった時の文化祭を思い出す瞬間があったらいいなって思います。いつも学習、学習と思って苦しんでいる人がいたら、息抜きだと思って、1時間でも来てほしいです!
なこ:絶対に楽しいので、ぜひ来てください!!!!!楽しみ方も人それぞれだと思っています。一瞬顔を出すだけでもいいし、昼も夜もどちらも楽しめる内容になっています。無理なく、気軽にひょいっと来てほしいです!
りさこ:参加してよかったと思ってもらえるようなわたSHE祭にしたいと思います!
Lisa:当日盛り上げられるよう頑張ります!ぜひ来てください!よろしくお願いします!
Hiroko:参加のハードルゼロだと思っています!ふらーっとゆるーっと食べ歩きしながら気ままに遊びに来てください!
学生時代の文化祭の話でも盛り上がりました!
以上総合企画チームの座談会でした。
SHEでの勉強がうまくいっている人も、いない人もいるかと思います。
皆さんと同じように葛藤してきたシーメイトが企画・運営をしています。
そんな企画はきっと何かを得られること間違いなし!!!!
学生の頃の文化祭って、その日だけは勉強を忘れて、はじけていたように思います!
二部制でもあるので、都合がつく時間にぜひ気軽に遊びにきてくださいね!
当日のスケジュール
インタビュー:あず・Ayako
文字起こし・編集:Ayako