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会社選びを間違えた話

こんばんは。仕事を終えたshe'llyです。

今日は少し嫌なことがあったので帰宅後即ビール飲みました。

2回目にしてデカイ課題である、

会社選び間違えたな〜これやったな〜

という話です。

まだ始まったばっかのくせにに甘ったれんな!と思うかもしれません。(なにが始まったかはご想像ください)

私はなんと言っても感覚派です。その感覚がおかしいと私に合図をしたら、本当におかしいのです。そして、やはりおかしかったのです。

まず一つ、私は大前提として「オシャレ大好きなのでアパレルに決めた」

のに、自分の好きなコーディネートを組んで店頭に立てない、アクセサリーもつけたらいけない、自分を表現できない。

本当にただそこにある服を売るだけ。

これなにが楽しいんだろう。なにがやりがいなんだろう。

私には意味がわからなかったのです。好きでもないブランドの服を、好きでもないコーディネートで、何がいいんだか分からない目の前の服を売らなきゃいけない。

私、多分アパレルという語呂に惹かれてこの業界、この会社に入ってしまったんだな、と気づいた時にはもう遅かった。

正直なところを言うと、就活フェアにこの会社参加してなかったら一生知らないんだろうな(私はね)、って私のかでは認知レベルの会社、そしてブランドなのですが、なぜこの会社に決めたかと言うと、

内定が出たから

会社の雰囲気(人)が良さそうだったから

なんですよ。

内定が出て浮かれていました。もう就活しなくて良いんだ!(涙)だって就職先あるもん!(涙)って感じで、「服が好きだからアパレルがいい」という趣旨を忘れ、妥協し、テキトーに決めた私が悪いです。

アパレルならなんでもいい!は、本当に終わるからな!

そんな人いないと思うけど!

でも私は言いたかったんだ!「アパレルでーす」って!

まじでなんの意味もない!!!見栄なんて!

ITに就職した友達の初任給が手取り23万と聞いた時にも、私間違えたなぁ〜!と思った!

2度も「私間違えたなぁ〜!」と思っているのが悔しくて悔しくて堪らない!

ただ、人はすごく優しい!

自分のやりがいを選ぶのか、良い人が沢山の会社を選ぶのか。

と、そう悩んだのでnoteを始めました。

これを機に次に繋げられたらな、と思い始めました。

友達には「文章書くとか、動画作るとか、もっとクリエイティブな仕事の方が合うと思うんだ」と言われ、実はクリエイティブなことを本業としたい私の本心を呼び覚ましてくれました。そして行動に移せました。

ありがとう。

独立できるほどお金を稼げるようになったらやりたい個展があります。

豆腐の角に頭ぶつけてfxxk展

です。これは柔らかい豆腐の角に頭をぶつけても死なないと思うじゃないですか。

死なないけど。違うんだ。

豆腐に突っ込んでいるとする。もうスピードが出過ぎて止まらない、止められない、でもどうせ豆腐の強いて1番痛そうな部分である角に頭ぶつけたところで死なない、豆腐に頭をぶつける覚悟をした後に突っ込んだ、シンプルに頭、顔中豆腐だらけ、あぁ…生きてるけど…いらっとくるな…

ってなるじゃないですか。

みんな誰しもが苦手な人とかいると思うんですよね。どちらかというと嫌いかも知らんな、とか、さっきの店員ちょっと感じ悪かったよな、とか。で、そういう時イライラが少し募るじゃないですか。

そういう人に向ける「少し優しい、わるぐち」を沢山作って笑いに昇華し、現代人のストレスをとにかく面白い方向に持っていく、ブラックユーモア満載な個展です。

人間みんな心の中は笑顔じゃなきゃだめだよな、つまらないよな、と思ったことをきっかけに思いつきました。

そして私自身、おそらく嫌な性格をしているので、ブラックユーモアが好きです。

なんだかんだ、人が弱っている時、笑えるのってブラックなネタだったりしませんか?

少しトゲがある可愛さやお笑いが好きな私なので、いつか私も人々に少しでも元気を与えられるような作品を世に出したいと思ってます。

叶えたい、この夢…

she'lly






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