医学部編入:shellyが受けた大学とその理由(2022年)

こんにちはー!
shellyです!(*^▽^*)

これは、前回の続きです。
ちなみに、前回の記事はこちら↓

では、単純に続きを書きます。

shellyは2021年は、2校で面接を経験できました。
しかし、2校ともあっぱれな不合格。

とにかく、深い傷を負い、(笑)
多少の燃え尽き症候群となり、
次のシーズンの受験を続けようか、悩みました。
もう、ほんと、弱気になってました(笑)

最初は、2021年は練習だー!!とか言ってたのに、
変な話でしょ?(笑)

でもね、こうなるんです。

まぁ、そんなshellyではありましたが、
受験が終わって11月は思いっきり羽を伸ばし
周囲からも励ましの言葉をいただき、
12月には回復できました(笑)

そして、またやってきた。
受験校の選択。

去年と違うところは、一度、受験を経験したことです。

そして、その受験を振り返り………
弱気なshellyは、
なんとなんと、

物理と化学を捨てる!!

という暴挙にでました(笑)

2科目型に集中する、と。

良く聞きますよね?
2科目型は、英語ができる人が有利だ!と。

shellyはね、
英語、偏差値40ですよ、模試の。(笑)

さて、なぜこんな暴挙に踏み切ったのか。
理由は3つです。

①群馬の1次試験は一度合格しているので、次も合格する可能性は高いと考えた。(群馬は2科目)
②去年時期が合わず受けれなかった大分を受けれる。(大分も2科目)
③物理が苦手すぎて勉強したくない…その分を英語の勉強に当てた方が効率がいいと考えた。

こんな感じです。

最後まで悩んだのは、島根(4科目型)と愛媛(4科目型)でした。

島根は、やっぱり、憧れの先生がいるし、3年次編入いいよなぁと。
愛媛は、英語はTOEICの提出だけになったし、物理もそこま難しくない。

しかし、
島根の物理は大学レベル。合格を確実に狙うには、ハードルが高い。
そして、愛媛は2次試験でプレゼンが…!!( ゚Д゚)
仮に、面接まで行けたとしても、超優秀な人たちの中で、なんの経歴もないshellyが苦手なプレゼンをして、最後の5名に残れるのか!?と考えた時に、イメージが出来ず、、、、断念することにしました。(弱気www)

よし、その分、
2021年にほとんど手を付けられなかった
英語に集中しようと。
かといって、TOEFLは、相変わらず除外です(笑)
受験用の英語の勉強に時間を割くことにしました。

はい。
では、2022年に出願した大学はこちらです。

大分大学
群馬大学
福井大学

以上。

本当は、富山大学を第一希望にするつもりでした(´;ω;`)

しかし、ある程度英語を勉強した後に、
過去問を解いてみたものの
撃沈、、、、、( ゚Д゚)ゲキチーーーーーーーン!!!
T-REXってなんやねん!!!

だったので、
こころが折れて、出願できませんでした(´;ω;`)
最後の最後まで悩んだんですけどね…

しかも、出願しなかったくせに、
富山の受験日の宿だけは取っていたみたいで、
すっかりそんなこと忘れていたので、
気付いたら、決済されていました(笑)
まぁ、いい思い出です(笑)

はい、脱線すいません。

では、それぞれの大学、選んだ理由を書きます。

大分大学:〇ALSの先生から、医療系は合格しやすいと言われた。過去問との相性が良かった。募集人数が10名と多め。

群馬大学:2021年に筆記通過しているため、また通過する可能性が高いと考えたため。

福井大学:年齢に寛容。過去問も何とかいけそうかな、という内容だった。あと、受験校2校だけだと寂しいかな、と思って出願(笑)

こんな感じです。

さて、
結果ですよね。


結果は。


大分大学⇒正規合格をいただけました。

群馬大学⇒正規合格をいただけました。

福井大学⇒先に大分大学の合格が決まっていたので受験しませんでした。

はい。
結果的には、合格をもらえたのです。
全然信じられませんでした。

こんな、弱気な選択をしていても、
こういう風に、合格をもらえることもある、ということです。

受験校の選択は、本当に悩みます。
苦しいです。
例え、色んな人から助言をもらったとしても、
最終的に決めるのは、”ジブン”です。

あとから振り返った時に
後悔しない。
ジブンで決めた、
と腹くくって進みましょう。

あと、
もし、受験2年目以降の方がいたら、
お伝えしたいことがあります。

必ず、自分の受験を振り返ってください。
そこに、合格へのヒントが隠されているかもしれません。

自分を信じて(*^▽^*)

ここまで
読んでいただきありがとうございました!(*^▽^*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?