184日目:足りないものに気づきまくり
・今日の実習はしんどかった。いつも言われるのが、「筋肉が足りねえ」なんだ。筋肉…っ!もちろん急にはつかない。自分がヒョロっちいことはわかってる。周りと比べたらびっくりするくらい小柄だ。子供より小さい。なんだ?逆ガリバー旅行か?
・毎日仕事と英語のことで悩んでる。ちょっと元気なくなってきた。どうしよう。早く仕事を見つけて安心したい。収入がない。
・心配性のクソ真面目だから、不安すぎて色んな人に仕事探し公言してる。こういうのはどんどんいってったほうがいい。なんか急に縁が繋がったりするから。他力本願。
・そんでさっき前の家主に連絡取ったんだけど、今週の土曜日にディナー行くことになりました。わーい緊張するけど楽しみだな。参加者に留学生もいるらしい。わくわく。こういうのだよな、留学って。
・でも外食だなこれ。財布痛いー!!!いや、これは英語に自信をつけて人脈を作って仕事を見つける第一歩にするんだ。単純に久しぶりの家主にも会いたいしね。日本から持ってきたおやつ食べてもらお。
・発音の話。自分の発音って悪くないと思ってたんだけど、訛りというかアクセントというか、なんか独特なことに最近気づいた。色んな国のアクセントと、オリジナルのアクセントが混ざって大変聞き取りにくい可能性がある。直したすぎ。
・あと発声方法。もともと自分の発声が良くないのは知ってた。こもってるというか、口の奥の方で音が止まってる。前に飛ばす力が足りてない。
・言語によって声が変わるっていうじゃん。それに近い話で、もっと口の先端で発声しないといけない。日本語はそもそもあんまり口を動かす必要がない言語で、これが母国語だからさらに惰性で酷くなってる。腹話術できるもんね。
・でも英語は口周りの筋肉を結構使う。特に早口になると、舌の根が痛くなってくる。昨日やったシャドーイングのスピードもかなり早くて、舌の筋肉を初めて感じた。
・どのくらい筋肉を使うか分かりやすく説明すると、歯医者さんで「いーってしてください」って言われた時くらい。このくらいしっかり口を開けないと、明瞭な音が出にくい。ただこんだけやるには、英語を話すぞ!っていう気持ちと、間違っててもとにかくでけー声で言うっていう勇気が大事。1番ハードル高い。
・ハリーポッターに出てくるハーマイオニー見たことあるでしょ。レビオーサの発音正してくるやつ。あのくらいの顔芸はしないといけないことになる。結構恥ずかしいぞ。できんのか?勇気と気にしない心、足りてません。