非装飾者を自認する零(01)氏へ_その3
いつもお世話になっております。
拙noteを御拝読下さり至極光栄仕ります。
拙note【元装飾者への私怨?(8/23加筆)】より引用
次のページでは、その友人だけがたまたま悪い人なのではなく、反りが合わないと言うわけでもなく、脱コル支持者の狭いSNSコミュの画面を一度OFFしたら、リアルの場で、生身の人間からの台詞で、際限無く『女性に対する装飾の要求は陰に陽に、全てのソーシャルな場で圧力として降りかかる』ことを表現している。
そこに無二の親友ですらも例外ではない事を示唆する。
主人公ベミは、家父長制構造を理解しラディフェミになり、脱コル後、
まだ洗脳ガンギマリ状態のロアにリップを塗ることを提案されて、ロアに対してのみ、本当に、「私に装飾を薦めやがって」と憎み、私怨を抱いていただろうか?だとしたら何故友達付き合いをやめないのか。
〜中略〜
これは、肉食社会に於けるヴィーガンの立ち位置にも酷似していると言えるだろう。
「肉は美味しいし、栄養素も効率よく吸収できるのに、どうして食べないの?」
ヴィーガン者は概ねこのような言説を友人知人他人問わず浴びせられ続けるだろうが、逐一地球環境保全の為だ、動物愛護の為だと説明してもなかなか理解は得られず、「貴方一人がどうこうした所でどうせ変わりっこないよ」「我慢せず食べたら良いのに」と変人扱いされ徒労感にばかり苛まれるだろう。
だからと言って、「肉を食べれば良いのに」と勧めてきた友人をヴィーガン者は一々憎み、縁を切っていくのだろうか?
そのような憎悪感情や交友断絶の行動によって、ヴィーガン運動者本人や運動に対しどのような良い効果が得られるだろうか。
社会構造や洗脳状態について冷静に考察済の者は、「洗脳状態の個人に対し憎悪感情を抱いた所でまるで無価値だし無意味だ」と気付く筈だ。
先ずは、お詫びの言葉を申し上げます。
この度は、拙noteが零(01)様に、誤解を招くような記述をしてしまい、大変申し訳御座いません。
しかし、敢えて此方から零(01)様に対し、弁明させて頂けるとしたら、
先ず第一に、
1. 拙noteでは個人間(友人だけ)の話をしているわけではない。
零(01)様のTweetには、
> 筆者はベミロアを例に出しているが、非装飾勢はべつに個人の装飾者を憎んでないんだよね…。
> 友人同士のベミロアと、自分の友人の話はしていない非装飾勢。この違いも分からないんだね。
まさにこれこそが脱コル勢が非装飾者の話を聞こうとしていない証左。
とありましたが(※原文ママ)、拙noteでは私は以下引用部分のように、記述をしました。
その友人だけがたまたま悪い人なのではなく、反りが合わないと言うわけでもなく、脱コル支持者の狭いSNSコミュの画面を一度OFFしたら、リアルの場で、生身の人間からの台詞で、際限無く『女性に対する装飾の要求は陰に陽に、全てのソーシャルな場で圧力として降りかかる』ことを表現している。
そこに無二の親友ですらも例外ではない事を示唆する。
この「リアルの場で、生身の人間からの台詞で、際限無く『女性に対する装飾の要求は陰に陽に、全てのソーシャルな場で圧力として降りかかる』」と言う記述には、
漫画で言うところの「ベミとロア」と言う、友人の間のみの話ではなく、文字通り全ての社会的な場(学校・職場・公共交通機関・図書館や市役所等の公共の場・学会・その他)で圧力が降りかかると言う意味合いが込められているものであり、
直下の、「無二の親友ですらも例外ではない」には、
装飾の抑圧をかけてくる者は「親・友人・知人・他人・その他の関係性の薄い人らは元より、大の親友であっても例外ではない」
…と言う意味合いが込められた文章です。
漫画『脱コル日記』を例に出した直下にヴィーガン者での喩え話も提示しておりますが、そちらにも
「肉は美味しいし、栄養素も効率よく吸収できるのに、どうして食べないの?」
ヴィーガン者は概ねこのような言説を友人知人他人問わず浴びせられ続けるだろうが、
と友人間だけの話しではない、と言う意味の記述を何度か重ね付けて記述しておりました。
しかし、零(01)様に誤読を与えるような記述をしてしまっていたこと、大変反省しております。
次回からはもう少し理解し易い記述を心懸けます。
2. 漫画『脱コル日記』だけを例に出して喩えているわけではない。
『脱コル日記』のベミ・ロアの一例の直後に、ヴィーガン運動者の喩え話も相当の分量で記述しておきましたが(※上述参照)、零(01)様のTweetには
> あとで読み込む。
(※原文ママ)とあったので、そこまではご覧頂けていないと言うことでしょうか?他の例え話も提示した方が零(01)様に判り易く内容を明示出来ましたでしょうか…。
少なくとも、『脱コル日記』の漫画のみを例に出し説明した、と言う零(01)様のTweetは事実と異なりますから、此方としては訂正して頂く事を望みます。
3. 脱コル運動者は「ベミのように大した葛藤も苦悩もしていない」と言う言い掛かり
このTweetに関しては、零(01)様は『脱コル運動支持者が本当に葛藤したのか、苦悩したのかの内心やリアル環境での経緯を全て把握しているわけではない』筈なので、零(01)様から脱コル運動支持者らに対する完全な言いがかりとなってしまうのではないか?と危惧しておりますが、如何でしょうか?
それとも、何らかの根拠があって、このように発言していらっしゃいますか?
また、「非装飾勢をリンチしておいて」の記述に際しましても、予め証拠を提示しておかないと、何を以てして「非装飾勢はリンチされた」に当たるのかが、やはり言い掛かりと化してしまうのではないか、と考えますが、如何でしょう。
零(01)様のnote次回作をご期待申しております。
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