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憧れの存在=その要素が自分にもある、ということ

星読みには
自分と他者との関係性を表す場所
「DSC」というものがあります

その解釈について
星読み仲間から

DSCを「憧れの人」として
自分には届かないもの、と読むパターンと
憧れの存在=自分の中にもその要素がある
と読むパターンがありますが
どちらを採用していますか?

という質問が挙がりました
私の考えは後者です

そしてなぜ

2通りの解釈が存在するのか?


については
オリンピックの世界新記録
と同じ感じだなと思うのです

世界新記録は
とてもハードルが高くて
なかなか塗り替えられない時があります

でも誰かがその記録に到達すると
以降の選手も次々に届くようになったり

つまりは潜在意識の問題なのかなと


たしかに
憧れの存在丸々そっくりの
コピーにはなれません

けれども
自分がどこに憧れているのかをよく考えて
自分の可能性を信じて努力をつづけることで
かならずその憧れポイントには
到達するのだと思っています



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