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写真がおどろくほど上達する方法(199X年編)
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①若いうちにカメラを買います
②写真が下手でも挫けず撮り続けます
③10年ほどでPC上で現像/レタッチできるようになります
④追ってレンズもボディも夢のように進化します
これは紛れもない真実で
199X年に写真を始めた若造のリアルなのですが
とにかく何ができなくても上達しました
とはいえ、最近の若い方の役にたつかどうか……
出オチすぎて役にたたないのが明らかですが
まあでも大事なのは
飽きず挫けず、倦まずたゆまず、撮り続ける
これは時代を越えて確かでしょう
今の機材がデフォルトだと
ちょっと慣れれば上手く撮れますからね
どちらかというと
皆さん生き急ぎすぎではと思うほど
上達が早い気もします
趣味なんて
ちょっと下手なくらいの方が
長続きする
というのも割とリアルです
チャチャっと上手くなってしまう人が
ササっと飽きてしまう現象も何度も見てきました
そもそも上手い写真とは?
記事を簡単するために「上手い」と書いてますが
どちらかというと「自分の好きな写真」です
こう撮りたい、と思っているように撮れれば
まあそれは上手い写真といえましょう
売って稼ぐとかお金をもらって撮るとか
商売をするならばまた違うことでしょう
そういう話ではないので悪しからず
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最近入手したこのTamron SP35mm F/1.4 Di
益体もないテストナップしか撮れてませんが
”提灯の写真が撮りやすいな”と
妙に提灯が撮りたくなるんですね
昔から好きではあったんですが
何故か心惹かれます
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機材blogなので(だったっけ?)
少しだけ語ると
中間調がリッチで夜景が落ちすぎない
開放のピント面の結像性能が高い
騒がしくない、行儀の良い静かなボケ
などなど
なるほど
Tamron SP35mm F/1.4 Di
”提灯”が上手くなるわけです
……後半は、ただの提灯記事でした
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Nikon Z9 ISO80 1/1250s F1.4 : Tamron SP35mm F/1.4 Di オステオスペルマム
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