原 知恵子(墨画家) ×石井則仁:7/26 (mon)
Butoh Performance / 舞踏公演
「がらんどうの庭」
出演:石井則仁 & 原 知恵子(墨画家)
『死体が転がっている
そこから生まれてくる物語はどう繋がるのか
毎日同じ振り付けをする中、共演者が変わることで観客の見る世界が観客毎に変わる新しいシステムの公演作品。
石井則仁が紡ぎ出す死への希求をご覧ください。』
7/26 (mon) 18:45 開場 19:00 開演
観覧:初回 3,000円 2回目以降 1,000円
*公演終了後、トークイベントがあります。
(観覧料は当日会場でのお支払いとなります。)
会場:gallery shell102
予約mail: yoyaku@shell102.com
石井則仁 展「がらんどうの庭」 空間美術展示&舞踏公演
2021.07.25 - 08.01
[原 知恵子 プロフィール]
墨画家・イラストレーター・ダンサーなど境界なき表現者として活動。
2018年より墨の表現を始める。墨画、商業イラストレーション、カリグラフィ、ロゴデザイン、墨アートドローイング他。ダンスや太極拳、舞台芸術での経験を活かし、自身の呼吸から生まれる線の無限の可能性に改めて深くフォーカスし、伝統とモダニズム、西洋と東洋、聖なるもの俗なるもの、表現の垣根を越え、ひとつひとつ形にしていきたい。
https://chiekohara.com
[石井則仁プロフィール]
過去に様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2007年よりソロ活動を開始し、現代人の肉体に宿る狂気と普遍性のある美をコンセプトに人間の心理に働きかけ、社会の真理を問う舞台芸術作品を作り続ける。
2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。
2010年 コンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め27カ国70都市以上で公演を行う。
山海塾の舞台美術に携わる中、空間美術に興味を持ち2017年より空間美術展「がらんどうの庭」を開催。2020年には松本PARCOにて開催。
今年2021年には4都市5会場にて開催予定。
◉「がらんどうの庭」
出演:石井則仁 & Collaboration Artist
<Collaboration Artist>
7/25 (sun):山崎 円城(音楽)
7/26 (mon):原 知恵子(墨画家)
7/27 (tue):辻 祐(太鼓奏者)
7/30 (fri):スズキ ヤスヒロ(Lost in Translation)
7/31 (sat):Darie(作曲家、シンガーソングライター、パフォーマー)
8/1 (sun):HIKO(ドラム)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?