「自分の人生」を語るか 「他人の人生」を語るか 選択しなければいけないときが来る という言葉が降ってきた2023年初夏 後者を生業にしている私にとって 当時それは苦渋の決断に思えたけれど 「他人を語れずして、自分は語れない」 という美術キュレーターの話を聞いて心が楽になった