12/17 完璧で究極なアイドル

今日は大好きなアイドルの元へ母を連れていった。

ちゃんと肉眼で見られる場所だった❣️

大阪には先週も行ったし、今年は何回来ただろうかというくらい来ているから今更観光をすることもなかなか無いのだけど、母と行くのなら!と思い、定番の観光地を回った。

通天閣一度だけ行ったことがあるけど、その当時は何も知らなくて。と言ってももちろん今も知ってる訳では無いんだけど。近くの飲み屋街のキャッチの圧が凄かったな程度で。

でも今日数年ぶりに行ってみたら、その立ち並んだ飲み屋はどのお店も昼間から空いていて、昼間からガチャガチャ賑やかに飲み会が開かれていた。"新世界"という名前のとおり、なんだか異世界に迷い込んでしまったみたいな感覚になった。

少しだけ休憩してからドームに向かいたくて、所狭しと飲み屋が連なっている中に混ざっていた喫茶店に入った。1階は禁煙、2階は喫煙。となると大抵のお店は禁煙席の方が人気なのに、こちらのお店は来る人来る人喫煙席を選んでいた。些細なことだけど少しカルチャーショックを受けた。メニューは普通のレトロ喫茶でおいしかった。


そしてドーム。夏ぶりの京セラドーム。

アイドルには色んな形があって、色んなアイドルがある。正解なんてなくて、どれも正解で、究極で完璧なアイドルってなんだろう、私は果たして究極で完璧なアイドルを求めているのだろうかと思うことがある。

でも今日はっきりと分かった。私にとってのアイドルは彼だって。

究極で完璧なアイドルが何なのかは分からないし、天才的なアイドル様が何なのかも分からないけど、私にとってのアイドルは彼だな。

遠くにいてもいてくれるだけでいい。ファンサしてもらえなくても、おしり向けられても、そこに居てくれるだけで幸せを届けてくれる。どんな気持ちの時でも心の支えになってくれる。

皆にとってそうなのかは分からないけど少なくとも私の中で彼は大きな大きな光。私のことを包んでくれる大きな光。優しくてあったかくて淡い光。

一番星の生まれ変わりもいいけど私には眩しすぎる。目をあけられないくらいの光は自分の中に閉じこもってしまう。でも彼は光の毛布で私のことを包んでくれてるんだよね。あの、光の毛布ってのは私が考えついたワードではないんだけど。

これからも日本のどこかで生きていてくれる、それだけで十分私のことを支えてくれるんだろうな。そんな人なかなか存在しない。

ひとまず楽しかったなの気持ちと来週楽しみだなの気持ちで1週間乗り切ろう!明日を生きる活力を貰った。

光の毛布、出典

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