![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96995483/rectangle_large_type_2_97b827d0270828d1e393a50278c58976.jpeg?width=1200)
ミニプラ ドンオニタイジン制作12 オニシスターロボタロウ頭部改修
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
オニシスターロボタロウの頭部、特にサングラスと角を切削して尖らせていきます。
サングラスパーツの先端にプラ板を貼り付けます。
接着面をできるだけ広くして、接着強度を高めるため、元のパーツの先端をほんの少しだけニッパーで切り取って貼り付けています。
![](https://assets.st-note.com/img/1675247148154-tshX6ZuBfe.jpg?width=1200)
尖らせて、形状を整えたら完了です。
![](https://assets.st-note.com/img/1675247169125-2PhJHKl3jY.jpg?width=1200)
続いて角。
元の形状はなんとも平べったい形状です。
![](https://assets.st-note.com/img/1675247315029-WElwUWdn8M.jpg?width=1200)
頑張って削り込みます。
角を囲むように入っているモールドも消えないように、彫り直しながら削り込んで行きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675247334373-5GjSf1DiCe.jpg?width=1200)
両側ともに尖らせて完了です。
![](https://assets.st-note.com/img/1675247341563-ohFlgGrjnl.jpg)
一本目はとにかく尖らせていったらいいのですが、二本目は一本目と角度が違わないように見比べながらの作業でしたので、気を使いました。
角パーツは頭部パーツによる挟み込み形式で、二本で一つのパーツでしたので、二本に分割して、挟み込み用の接続部分を適宜切り取って後ハメできるようにしました。
これで頭部パーツの合わせ目消しもすることができました。
以上です。