モデロイド ダンガイオー制作11 サフ吹き
モデロイド ダンガイオー制作です。
サフ吹きに進んでいきます。
▼今回はNAZCAピンクサフを使います。
モノタロウで買ったスポイトボトルに希釈して入れ換えてあります。目盛りがついていて希釈率が分かりやすくなっています。また撹拌用メタルボールも入れてあります。
全体的に明るめの仕上がりにしたいと思いますので、今回はこれ一本で下地を作っていきます。
▼ひととおりパーツにサフを吹いていきます。
▼顔面パーツ。
スジの深彫りは効果の程がわからないのですが、サフを吹く限りではバリッと感が出てきていてそれなりに効果はありそうです。
▼かかとの合わせ目消しは、甘かったですね。溝が残っています。
▼やり直しが必要なパーツはこれだけありました。
他にも怪しいパーツはありましたが許容範囲ということで甘い判断を下しスルーしました。
そうでもしないと完成しません。
▼POM(ポリアセタール)という材質のパーツは、できるところはマスキングします。
耐磨耗性に優れていて関節部分に主に用いられていますが、塗装してもすぐに剥がれてしまい見映えが悪くなってしまいます。
▼サイキックウェーブ紋章がプリントされているいる手首パーツは掌のみマスキング。
側面にはパーティングライン消しやスジボリ彫り直しを施してますのでサフ及び塗装が必要ですが、掌のサイキックウェーブ紋章はどうにも再現できそうにないので、もともとのプリントを活用することとします。
以上です。
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