ミニプラ トラドラゴンジン&オミコシフェニックス制作14 塗り分け頑張ります
ミニプラトラドラゴンジン&オミコシフェニックス制作です。
がんばって塗り分けていきます。
塗り分けるパーツがそれほど多くないのが救いです。
ゴールドンオニタイジン頭部の暴の文字を塗り分けていきます。
文字の周りを大まかにマスキングします。
そのうえで、マスキングゾルで縁取りをするようにマスキングしていきます。
以前、シリンジのようなもので狙った場所にピンポイントでマスキングゾルを塗るのが一部トレンド入りしたようで前回のドンオニタイジン制作で試しました。その時は上手くいったのですが今回シリンジに入れたマスキングゾルを使おうと思ったら、注ぎ口のところでバッチリ固まっていました。まち針やなんかでほじくりましたがダメでした。ということで、今回は瞬間接着剤のように別の所に一旦出したものを爪楊枝ですくって塗るという方法にしましたら、うまくいきました。はじめからこうしておけばよかったくらいです。これで悪い思い出しかないマスキングゾルとの可能性が開けたような気がします。
次に、ゴールドンオニタイジンとドンロボボルトの目と額のセンサーみたいな部分です。蛍光塗料を用いた発光表現ということでクレオスのクールホワイトになめらかスムースを半々に調合した塗料を下地にして、蛍光ブルーにクールホワイトとなめらかスムースを少量混ぜたものでグラデーションをかけていきます。
最近の戦隊ロボの目は今のところこの塗装方法がイメージに近く、最適解のような気がします。
続いては、トラドラゴンジンの肩パーツの文字。ドンロボゴクウとドンロボボルトがそれぞれ背負っているパーツをパカッと開いたやつです。
ガンダムマーカーで塗っていきます。
ガンダムマーカーのペン先はそれなりに小さいかと思いましたが、塗料皿に出して面相筆で塗らないと細かいところはやっぱり塗れませんでした。
ハミ出たところは黒でリタッチしました。やっとこさ塗り分けた感が拭いきれない出来ですがこれでいいとして先に進むことにします。まだまだもっと鍛錬が必要ですな。以上です。