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ホ・オポノポノと大雨、赤紫蘇ジュース

大雨で新幹線がとまり帰省をやめた。実は、行きたくないなー、どうしようかなあ、と思っていて、前の晩もうまく寝つけず… でも起きたらちょっとすっきりしていたから腹をくくって?行くか…と思ったら大雨で避難勧告、ダイヤ乱れ。乳飲み子を連れてくのはどうだろうということになり、中止。
天気の子って、こういう感じの話ではなかった?(見てないから適当な記憶)と思いつつ… なんというか、文字通り天の采配に驚きながらどこか納得するような気持ちに。

それは昨夜寝つけない中で、ホ・オポノポノをしていたから。嫌だ、という気持ちのクリーニング。何故イヤなのか。その時は分からなかったけど、だんだんとインスピレーションがおりてきた。

家族が無意識で、私と夫に対して失礼なこと、気遣いや配慮がないと感じること。産後まだ数ヶ月、赤ちゃんとぴったり一緒の私は、前の私と違って、そういう小さな違和感や心のもやもやを受け入れる余裕がない。余裕がないだけじゃなくて、そういうのを受け入れなくてよいんだと、出産で悟ったというか、自分を心から大切にするには、人との境界線がだいじ、家族でも友だちでも。そう感じてから無理ができなくなった。

元の家族が私に冷たい(と私が感じる)のは、カルマのようなものだよなあと思う。話して分かりあおうとするよりも、クリーニングをしたのが、よかったんじゃないかなあ。

詳しくはこれらの本を参照に。

ホ・オポノポノは、すべては自分の中にある記憶が見せていることで、そのクリーニングをすることで問題に思えていることを解消し、記憶ではなくインスピレーションにより自らの人生を切り開いてゆくためのメソッドです。誰にでも簡単に取り組むことができます。関連で、平良アイリーンさんの本も、おすすめ。

行きたくない、という自分のサイン。それを家族に説明するのは困難だなあと思って、それらをクリーニングしたら大雨に救われた。そして、私は、自分の今いる場所が思ったよりもずっと好きなのだなというインスピレーションも受け取った。

そしていつも行くカフェで赤紫蘇ジュースを飲んだ。夏だなあ、夏の味だな。
蒸し鶏のスープにあまりごはんを入れた参鶏湯風のお粥、かぼちゃの蒸し煮、枝豆、ゆでたとうもろこし、鮭の白ワイン蒸しをじゃかじゃかつくってゆく。うん、美味しい。赤紫蘇ジュースはいつものとこの。ありがとう。

蒸してばっかだけど、夏は簡単なのがいちばんだよね。赤ちゃん抱っこで右手は腱鞘炎だけど、自分のごはんと、私のまわりにある生活、カフェとか緑道とか。暑すぎて歩きづらいけど、なんとか夏を乗り切ろう、たのしく。

ひなのちゃんのYouTubeで娘さんのQandAをみて、心あらわれたのも、よかったかな。(地球がだいすきなんだって… 泣ける)
そんな夏の日。


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