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【2020年版】東京23区の平均所得ランキング🐈

どうも、Shefenと申します。
皆さん、お金は好きですか?私は大好きです。

世の中の基盤は経済です。お金とはヒトやモノ、サービスの価値を数値化する為の道具です。また、”国”を保つ為の道具でもあります。国を保つ為には税を課す必要があり、納税義務を円滑にする為にはお金が必要だからです。

今日はそのお金についてだらだらと述べていこうと思います。予め注意点を申しますとタイトルに2020年版と謳っていますが、参考資料(総務省統計局のデータ)の最新版が2017年度となっております。本記事の作成時における最新データがこれに当たるので2020年版と表記しました。

算出方法につきましては、総務省統計局のホームページに掲載されてる『統計でみる市区町村の姿2019』の78ページを元に『課税対象所得÷納税義務者数』という計算をしています。以下、参考元のURLです。https://www.stat.go.jp/data/s-sugata/index.html
https://www.stat.go.jp/data/s-sugata/pdf/all_shi.pdf

お金が大好きな皆様、お待たせいたしました。前置きはこれくらいにしてさっさと始めます。

所得が多い区民ベスト5☆

『第5位』 文京区 6,100,274円
5位は文京区。人口219,724人。粗方予想はついてましたがやはりランクインしてきましたね。私が学生の頃に通学路として毎日通ってました。学校が多いイメージが強いです。朝の茗荷谷駅は大勢の学生の登校で賑わっています。また、都会過ぎず田舎過ぎずと丁度いい街並みが特徴です。まさに住み心地は良さそうです。

『第4位』 中央区 6,345,649円
4位は中央区。人口141,183人。ここまで来ると都心区域のお出ましですね。ここ中央区では銀座、築地、日本橋が有名ですね。お金持ちが多いイメージがありますが、年収約630万とやや低いです。中央区の範囲は浅草橋手前まで続いてるので平均家賃が低い地域も含まれてることが影響しているのでしょうか。と言っても630万ですからね。そこそこ良い役職のビジネスマンくらいですね。

『第3位』 渋谷区 8,011,136円
3位は渋谷区。人口224,533人。ここでまさかの渋谷区がランクイン。正直驚きでした。渋谷区を侮っていたのかもしれません。私は渋谷や新宿など若年層の人間がうじゃうじゃと群れを成す地域が好きではありません。ハロウィンの時のスクランブル交差点を見てみなさいよ。上野動物園の猿の方が余程礼儀正しいですよ。全くもう!

『第2位』 千代田区 9,445,281円
2位は千代田区。人口58,406人。改めて見ると人口が少ないですね。千代田区と言えば皇居や東京駅のイメージを持つ方が多いと思います。その中で『千代田区に住もう!』と考える人の方が少ないでしょうね。30代前半には千代田区に住もうという密かな企みがあるのは置いときます。

『第1位』 港区 11,172,448円
1位は港区。人口243,283人。これは言わずもがな。知れてましたね。23区、いや全国の市区町村で唯一年収8桁の地域ではないでしょうか。私も去年まで港区で生活してました。もう治安が最高に良いです。今でも港区の小学生達と遊んだりするのですが、彼らに親御さんの職業を聞いてみると医者だったり経営者だったりしました。凄いですね。

まとめ

当初は平均所得が低い区民ランキングも書こうと思っていたのですが、これはコンプライアンス的に疑問を感じてやめました。私にも道徳があります。しかし順位が気になる方もいると思いますので、一応全体順位も載せておきます。

23区ランク

こうやって物事を数値化すると色々と見えてきますね。全体を通して私が何か言うと戦争が起きそうなのでダマを決めます。

さて、いかがでしたか。これが”東京”です。興味を持って見るのも良し、何かの参考にするのも良し。良くも悪くも数字が現実を表しますね。以上が23区の平均所得ランキングでした。

ここからは今後の話をします。ブログを初めてからはネタを考える日々が続いてます。私は数字が大好きなので各事象の数値化やランキング作成に内容が偏ってしまいます。こうして綴っている時も数字のことしか頭にありません。一先ずはこの数字シリーズで記事を作成します。その内、良さげなシリーズが思い浮かんだらそこにも注力する予定です。微力ながらも読者様のお力になれたらと思います。今後ともよろしくお願い致します。

それではまた。Have nice day.

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