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一番好きなフェスについて

みなさまごきげんよう。
MOTTYです。

昨日一昨日と京都大作戦に行ってきました。

やっぱり大作戦は格別でしたね。

人の温かさ、アーティストの熱気雰囲気、居心地が段違いでめちゃくちゃ好きです。

僕がフェスの中で唯一アーティスト解禁なしに申し込むのは大作戦だけです。
毎年通いたい。そして死ぬほど情熱的になれるフェスはないと大作戦以外ないと思ってます。

そしてなんといっても今年は

「全てが解禁された年」

アーティストと一緒になって歌い、踊り、モッシュをする。全てが解禁された京都大作戦は一味違いました。
その姿を見て僕自身も感極まり、自然と拳あげて大合唱していました。
やっぱりライブはこうでなくちゃ。


後、マスクで見えなかったお客さんの表情も見えるようになり、全力で今を楽しんでおり素晴らしかったです。
これぞライブって感じですよね。


大作戦の中で一番心に残ったのが曲ではなくて、MCでした。
それはもちろん10-feetのVo TAKUMAさんのMC

「ムキになってやっていくこと、時には怒ることも必要やで」

めちゃくちゃ印象残りました。

これはバンドでも同じこと言えるなって思いました。いいことばっか、綺麗事ばっかじゃ無くて、お互い高めあうためにムキになって怒りあって真剣だからこそぶつかり合うことが自分らの夢のためには必要であって、なあなあの関係で終わらせないことがめっちゃ大事やなと。

対バン同士でもたまには褒め合うだけじゃなくて、お互い高めあえるよう正直なこと言い合う。ムキになって言いあってみる。そんなこともありなのかもしれませんね。


来年もあの丘に戻ります
それではまた

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