![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75460143/rectangle_large_type_2_91805ab996d818d7e7f76f41ee48a921.jpeg?width=1200)
【音声配信#8】第一子育休復帰時の失敗談
あー、なんか上手くいかなかったなー。
第一子育休復帰はどうだった?と聞かれたら、私はこう答えると思います。
あんなに復帰時のシミュレーションをして、あんなに準備万端だったのに。
なんでかな?と改めて考えてみました。
次に活かすべき教訓は、次の3つかなと思います。
1. 配属先の希望は、配属先の"決定前"に上司に伝えること
当然じゃん、という感じですが、私はこの視点がすっぽり抜けていました。
復職面談で配属先の希望を伝える気満々だったんです。
・時間的制約はあるけど働く意欲がある
・家族の協力を得られる
・だから、忙しい〇〇部署を希望している
蓋を開けてみたら、上司から開口一番、別の配属先を告げられました。
当然と言えば当然。
復職面談は復帰のわずか1ヵ月前。その時にはすでに配属先は決まっていました。
もちろん、人事というものは希望がいつも通るものではない。
でも、準備万端で臨んだだけあって、落胆は大きかったです。
もし配属先に強い希望があるのなら、決定の時期を人事部などに確認して、事前に上司に相談すべきだと学びました。
2.上司や同僚とのコミニュケーションはできるだけface-to-faceで取るべき
自分の所属しているチームの全員がフルリモートであれば別ですが、出社するかしないか選べるのであれば、可能な範囲で出社して顔を合わせた方がよいと思います。
顔を合わせた方がお互い優しくなれるし、お願いや相談も気軽にできます。
メールだと、きつい文面にならないよう気を付けるので、時間がかかります。
電話やテレビ電話だと、いつ架けようか気を使います。
リモートワークは確かに通勤時間は省けますが、コミュニケーションに配慮する分、時間をとられるなと感じました。
3.上司やチームメンバーとコミュニケーション手段の合意をとる
リモートワークのときに、電話を架けられるのを嫌がる人って一定数います。
逆に、メールだと埋もれて見落とすから電話してほしい人もいます。
どちらを好むかは人それぞれなので、予め合意をとっておく方が良いと思います。
そして、合意がとれたなら、臆することなくその手段を使うべし!
上司を捕まえないと仕事が進まないですからね。
宜しければ、詳しくは私のポッドキャスト番組、
「ここママの3rd place Radio」(毎日21:00配信)
の第8回放送も聞いてみてくださいね。上記の内容を私の言葉で語っています。
【Spotify】
【Apple podcasts】
毎日配信中です。最新話は第16回。タイトルは、
"断捨離して意外なものを寄付できた"
です。どうぞよろしくお願いします!