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畑しごと#32 ピーマンとトウガラシの白絹病

5日ぶりに畑に行ったら、ピーマンとトウガラシがクタっとしていました。

ピーマン「ニューエース」

青枯病かと思いつつ、なんか根本に見慣れないものがあったので、それを元に調べたら、、、

白絹病の症状ぴったりでした。

農文教さんの症状にもぴったり。

地ぎわ部に白い絹糸状の菌糸を密生する。後に,ナタネ状の褐色の菌核を多数形成する

https://lib.ruralnet.or.jp/boujo/s/piman.htm#bui20350
ピーマン抜いた後の土部分
「地ぎわ部に白い絹糸状の菌糸を密生」
トウガラシの株元
「ナタネ状の褐色の菌核を多数形成」
トウガラシと甘長トウガラシの根
根もちょっと白くなっていた

病気になってしまったものは抜きましたが、おそらく消毒が必要そうです。

リゾレックス水和剤がお薬だそうです。甘長トウガラシ、シシトウにも使用できるとのこと。しかし、薬いろいろ買うと高いし、そんなに使わないので悩む、、、。

「ダコニールでだいたいいける」という話もちらほら(適当)。
石灰と熱消毒でどうにならないだろうか。ただ、ピーマンはまだまわりにいっぱい植わっていて、収穫も望めるため薬剤の使用がよさそうなのはいうまでもない。

もうしばらく悩むことにします。

note書いた感想(62日目)

パソコンで書くと作成は楽だけれど、気軽さがない。
あと、タイピングの反応速度が非常に遅い。

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