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13.春植え栽培 じゃがいも編②
こんにちは〜ラクです🙂
今日はじゃがいもの育て方2回目とのことで、あれから種芋の方がどうなったか?
経過と次の準備で用意するものを紹介したいと思います😄。
今日のテーマはこちら🍅
「みんな大好き!じゃがいも春植え編②」
こういうテーマで話したいと思います^^
前回のじゃがいもの投稿から10日程経った様子になります。
まずはこちらの種芋の様子をご覧ください🥔※品種は「キタアカリ」
前回、「🟢浴光育芽」といって20日くらいは種芋を日光に当てる作業について説明しました^^
現在10日目の姿です。
「どこが変わってんの?」「緑っぽく無いじゃん?🤔」
そうなんですよね💦まだまだ先は長いといった感じです😅
一方で種芋の左側をよく見てください。「芽🌱」がニョキッと少し伸びているのが分かりますでしょうか?
測ってみると、2.5mmと言ったところ。
農林水産省が推奨する長さが「5mm」です。
なので、日数的にもまだ半分といったところです。
今後も続けて、タイミングを見計らっていこうと思います。
さて、次の準備もしていきます。
ここでは、自分が自然農法を学んだ中で、連作(同じ場所で同じものを作り続けること)が少しでも出来るようにする為の方法です。
じゃがいも🥔って同じ場所で毎回作り続けると、病気になりやすかったり、収穫量が落ちるケースがとても多いです。
対策をするには、有機物資材(腐葉土やバーク堆肥など)をたくさん投入したり、土壌を消毒するなど手間がかかります😓。
少しでも手間が減らせるよう、準備するのはコチラ。
一つ目は菜園でよく使われる「腐葉土🍂」
2つ目は「ポリポット」と言われるものです。ホームセンターに野菜の苗が売られているときに、これに入ってるのをよく見かけ無いでしょうか?
「あれ?ラクさん、じゃがいもってそのまま地面に植えるんじゃないの?」
「そもそも、じゃがいもは苗を作るものなの?」
「じゃがいもって、苗で売られてたっけ??」
もう少しじゃがいもの芽が伸びてきたら、実際にやっていこうと思います。
今後もあり方や技術を発信していきます。
楽しい菜園ライフになるよう、それでは🍅