ちょっとしたメモ📝 #001「ウォレットのパス」
1.事件簿
時間:2023/10/20 18:30
場所:福岡空港
何か:便が遅れて、搭乗口10→6→3→1に変更し、出発時間も30分伸ばした
乗らないリスク:steve会社の飲み会に間に合わない & また福岡に一晩泊まる
助かったもの:ウォレットの通知🔔
意識したこと
自分一人いる時にずっとヘッドホンを被ってるから、外の音とアナウンスが全然聞こえないで、本当に助かった
また欧米に行く時に、英語とかあまり聞き取り上手じゃないから、この機能があればめちゃいいと思う
2.ウォレットってなに?
英語って言うとwallet、財布の意味です。
簡単と言えば、財布みたいな色々なカードやチケットを収納管理するアプリです
3.パスってなに?
ウォレットで管理されてるカードやチケットの統一通称です。
パスの仕組み
パスの種類
5 typeがある
・搭乗券
・クーポン券
・イベントのチケット
・店舗カード
・以上にいずれもないのその他のパス
それぞれのlayout guidelineはHIGで載せてるhttps://developer.apple.com/jp/design/human-interface-guidelines/wallet/
4.今回の事件で気になる特性
パスを常にアップデートが必要🚀
必要に応じてパスをアップデートする。物理的なパスであれば書き換えられることはまずありませんが、デジタルなパスでは最新の予定などを反映させることができます。例えば搭乗券なら、フライトの遅延や搭乗口の変更といった最新の情報を自動的に反映させることができます。
緊急度が高い場合こそ通知が出る😘
変更メッセージは情報の緊急度が高い場合にのみ使用する。変更メッセージ(changeMessage)はユーザの現在のワークフローに割り込んで表示されるため、ユーザにどうしても伝えなければならない最新情報に限定して使用することが重要です。例えば、搭乗口の変更はユーザに知らせる必要がありますが、カスタマーサービスの電話番号の変更はその時点で知らせる必要はありません。
位置情報と時間に応じて、自動的に表示される🪄
パスを使う場面でロック画面にパスが表示されるようにする。パスは、必要になったときにわざわざ探さなくても自動的に表示されるのが理想です。