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ちょっとしたメモ📝 #002「モバイルオーダー」

1.事件簿

  • 時間:2024/03/16 16:30

  • 場所:恵比寿駅に近いのビアカフェ

  • 何か:steveとディナーの前に時間潰しに昼飲みに、店で飲んでる途中で、欧米出身を見える一人の女性が入ってくる。お客さんは英語で、店員さんは日本語でしか喋らない、席の位置やモバイルオーダーとかうまく出来ない

😧意識したこと

  • 本物のベルギービールをアピール店なので、インテリアまでこだわりしてベルギーから、看板やメニューも全て英語表記はメインで、カタカナをちっちゃいルビ付き、日本語分からない方に元々の紙の方で十分スムーズにいけるじゃないか?

  • 私たち入店する時に、店員さんからモバイルオーダーの説明を聞く、次テーブルに置かれたQR codeの説明を目で確認、合計2回説明を受けた。一方で、日本語分からない方は何の説明もされてない。確かにQR code上に大きな「mobile oder」書いてあるんだけど、下の詳細説明は日本語で。色な状況でデジタル苦手な人もいるかも?

🙃考えたこと

  • 元々みんなにもっと便利に、楽に、ためのアプリはなぜ逆に人を戸惑わせてしまうね?

  • すごく大きな話けど、デザイナーとしてアプリでのデザイン完了したら、仕事も終わりですか?他に何かやれることがないか?この件で自分で現場の状況見たらすごく残念💔を感じてる

  • 自分なりの解決策は現状テーブルに置かれたQR codeカードを両面使い、表に日本語、裏に英語、デザイン少し工夫して分かりやすい説明も入れたら、店員さんは英語苦手にしてもカードの裏を見せれば通じるかも

  • 事業部は営業してる時に店の特性によってアドバイスしてあげたらいいかも(知らないけどw 勝手に言うだけ🤡)
    この件を例としては、店は洋風で欧米出身の方が入りやすい、また店の位置も外国人多いな場所など


2.今回の事件で登場したシステム

LINEでのミニーアプリ「ダイニーdinii」

元々欧米でLINE流行ってないし、中国でも禁止されて、観光客はアカウントを持ってない方はどうすればいいのかという疑問があるけど、公式FAQでLINEのアプリを持っていない人は、Webブラウザでメニュー画面が表示されます。

また多言語サポートしてる。スマホの言語設定に合わせて自動翻訳・自動切替。日・英・簡体字・韓で4言語ある。

設計も特に大きな問題なし、複雑にしない、シンプルな画面は分かりやすい。個人的に便利な、使いやすい、いいアプリと思います。

テーブルに置かれたQR code(少し説明付き)


3.モバイルオーダーってなに?

大体大きく分けると2 typeがある
・店内注文向け
・テイクアウト向け(店外注文)

けど、飲食業界は常に時代と共に進化していくので、何かほかの可能性もあるかも


4.店内注文向けってなに?

お客さんはスマホを使ってQRコードを読み取り、店内で注文することです。

コロナ禍の前にもう一つよく使われるのはタブレットのセルフオーダーです。店のテーブルに置かれたタブレットでお客さん自身が注文できるのこと。

チェーン店の鳥貴族や磯丸水産も、色な回転寿司やファミレスも導入された。使いにくいは別の問題だけど、タブレットのセルフオーダーは今まで一番親しみシステムじゃないかと思います。

基本的にタブレットのセルフオーダーのメリットはモバイルオーダーは全部持ってる。店側に対して機材やメンテナンス費用とかを節約できるけど、お客さんに何かいいこと?

自分今頭思い付いたメリットは
・もっと使いやすいシステム
・クーポン使える
・セルフ決済
・衛生面


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