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26歳から始めるアート活動の夢


こんにちは!
ライフコーチのひつじです。

最近ハマっている
ご飯の上に納豆とキムチと
鯖缶と卵を乗せる欲張り丼
の余韻を楽しみながら
パソコンを叩いています。

今回お話しするのは、、、、、うーん

いつも格好つけて
それっぽいタイトルを
つけるのですけど
今回はうまく行かなそうです。
 

観念してはっきり申しますが
「頑張って絵を描いたから見て聞いて!」
の回です。

この世で最も需要が
ない話題ランキングの
永遠の一位と言えば
「今日見た夢の話」ですが

これに惜しくも敗れ続け
永遠の2位に定着しているのが
「自分語り」です。

しかし、今回の投稿を通じて
「自分語り」くんにもランキング一位の
栄光を授けたいと思います。

、、、、変な感じになってしまったな笑
さっさと書きたいこと描きます。
 



もっと働け


 

 

この前の10月。

私のコーチに絵を描いて渡すべく
プロジェクトがスタートしました。

構想を練ってから渡すまでたった2週間。
恐ろしくカツカツのスケジュールです。

もともとの仕事だってある中で
なぜわざわざ絵を描こうと思ったのか。
もっと働け。己の判断能力。
 
 

少々判断能力が「描きたい!」「やりたい!」
という衝動に負け越しすぎな気は致します。
しかし、描いてよかった。
この絵を描いたことで
私の人生がひらけたような気がするんです。 
 
 


絵という言語


 

もともと、私の絵は
クライアントさんへの想いが募った時に
その思いを形にして残すという、、、
固く言えば「サービスの一環」という
位置付けにありました。

しかし今回絵を私に行ったのは、私のコーチ。
お金は一銭もいただいておりません。

つまり私の絵は
「サービス」や「商品」
という枠を脱したのです。

 
、、、、多分まだ
「それが何?なんでそんなに興奮してるの?」
って感じだと思うので
もう少し語らせて頂きたい
 


自分を語る言語を
増やしてほしい


 


そもそも、コーチングという
対話を通じてお客さんの
アイデンティティを一緒に探して
それに根ざした働き方を
見つけていくのが私の仕事です。

で、そんなコーチングの一環として
「絵」を取り入れたのは
言葉をメインにした
コミュニケーションだけでは
伝えきれないことが
あると痛感したから。

あなたの行動力が水面下で
どれほどの価値を産んでるか伝えたい!」
綺麗な丸の姿じゃなくても
十分魅力的だとわかってほしい!

しかし、これを言葉だけで伝えても薄っぺらい綺麗事にしか聞こえません。

きっと絵にしてもただ綺麗なだけかも知れませんが
イメージをより抽象的に、そして持続的に伝えることができます。

実際この試みの効果はじわじわと現れ始めていて
これはこれでいいなあなんて思っています。
これからも続けるつもりです。

いいかい?(筆が乗ってきたのでもうタメ口で行きます。)

何か思いを伝えるならば
時に絵は言葉に勝るコミュニケーション
手法になるのです。

自分の感情を誰かに伝えたいならば
時に言葉だけでは不十分な時があるのです。

そして
何か言葉以外にも自己表現手法を持ち
それらを研ぎ澄ませることが
お互いにより深く分かり合える人間関係や
社会との繋がりを構築する方法なのです。

(だから、クライアントさんには発信を勧めるし
好きなことを突き詰めてほしいのです。

絵だけじゃなくて
筋トレでも
旅でも
なんでもいい。)
 
 

絵が人との関係を変えた

 

今回絵というコミュニケーション手段が私の中に確立されたことで、お客さん以外にも絵を渡したくなりました。

過去に私の人生を変えてくれた人に
伝えきれていない感謝を伝えたいのです。

言葉だけじゃとても足りなかったのです。
照れもあるんだけどね。

今、少しずつ「君に絵を描いてもいいかい?」
なんて連絡をして回っています。

新しいコミュニケーションの手段を持つことで
既存の繋がりの中に新しい関わりが生まれました。

人間関係に更なる深みを生み出す「絵」というツールの
発見と進化は私の人生にとってとても重要なイベントだったのです。

 
 

個展という表現方法

 

私は来年個展を開きます。

まだ会場などは決まっていませんが、
今回、絵を通じてコーチに感謝を伝えたことで
どんな個展にするかが決まりました。

人とのつながりを通じて
私の人生がいかように変わってきたかを
表現する個展にします。

「迷える子羊」
なんて揶揄された信念のなかった私が
誰にであって、何を受け取って
誰に何を渡してきたのかを
絵を使って示します。

「人との出会いや
コミュニケーションによって
人生はいかようにでも変えられる」
というメッセージを

絵による壮大な自分語りを通じて
お渡ししたい。

これが当面の私の夢です。
 

、、、、、どうやら
「自分語り」と「夢の話」という
需要のないランキングのTOP2を
同時に盛り込んだ記事になってしまいました。

でもこれから見る夢なら
大っぴらに語ってもいいかい?

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