才能(?)なんかなくてもええ
こんにちは。
ひつじです。
今回は
「才能なんかいらない!今、動け!」
というお話をいたします。
才能がないから始められない
こんなご相談をいただきました。
わかります。
せっかく重い腰を上げてトライしてみても、自分に才能がなくて大した結果を生み出さなかったらどうしよう、、、。
私はまた自信をなくしてしまうかもしれない。
わかりますとも。
4つ、言いたいことがあります。
おっしゃることは痛くわかります。
私も大学背の頃は自信がなく、やりたいことをやり続ける勇気がありませんでした。
そういった心の弱さが、公務員という安定した進路選択に表れています。
(本気で公務員をされている方には、失礼すぎてとても顔向けできません、、、。)
だからとてもわかるんです。
その上で、いくつか言わせてください。
おおきくまとめて4つ言いたいことがあります。
1つ目 くじけたらどうなる?
「思考せよ!」
私の大好きだった大学の教授がよくおっしゃっていました。
「学生たち、思考せよっ!!」
私も使ってみることにします。
思考せよっ!
、、、、はい。
さて、まず想像してみて欲しいのです。
才能がないあなたは”それ”に取り組んだとして、失敗したらどうなりますか?
自信がなくなる?
時間が無駄になる?
そもそもどのような状態になったら失敗と判断するのでしょう?
実際考えてみると、
「あれ?意外とあんまりリスクないかも?」
と思い至るかもしれません。
あなたが失敗の先の”何か”を恐れて動き出せずにいるなら、
その正体をより明確にしてみると恐怖の捉え方が変わるかもしれません。
恐怖の正体が大したことないなら、動けるのでは?
無駄になるかもしれない?
これは私の勝手な決めつけですが、
「才能がないから始められない」
この言葉の裏には、こんな感情が隠れているのではないでしょうか?
要は「努力が無駄になるのではないか」と考えていませんか?
と言うお話ですね。
もし、実際にこんなふうに思われているなら、是非このシリーズを読み進めてみてください。
まず一番目のこの記事で断言しておきます。
努力はむだになりません。
それが継続できなかったとしても、必ず成果が出ます。
だから読んでみてください。
続く
2つ目 取り組みは無駄にならない
3つ目 掘り当てた感情こそ本当の才能
4つ目 才能なんかなくてもええ
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