自分の魅力を出し切るには”言葉”以外にもコミュニケーション手段を。
こんにちは!
ライフコーチのひつじです。
夜10時。いつも夜更かし気味な私にしてはまだまだ健全なお時間。
今日こそは12時前に眠りにつくんだ。最近は生活習慣が乱れに乱れ、昨日寝たのは夜3時。作業とかで遅くなったのではなくて進撃の巨人を見ているうちに遅くなったのです。愚か。
いい睡眠にはコンディションづくりから。というわけで白湯を啜りながらパソコンを叩きます(結局ブルーライト)。
さて、今日お話しするのは「最高のサービスを作るためにお金を惜しまなくて良かった」ってお話しです。素朴な日常の文章をお待ちの方、ごめんなさい。今素直に出てくるのはこのテーマなんです。
つい昨日、お客さんと吉祥寺でセッションがあったのですが、これが大変感慨深いものだったので少しばかり語らせてください。
(音声でもお話ししております)
コーチングの進化
最近、お客さんとのセッションがオンラインからオフラインに移行して、直接会うことが増えました。私は密かにこの変化が嬉しい。
なぜって、オフラインにはこだわりをたくさん盛り込めるのです。例えば昨日は吉祥寺でセッションだったのですが、、、、、何をやったかといえば
・井の頭公園を散歩
・クライアントさんおすすめのカフェで軽くセッション
・秘密で持ってきたお勧め本をお渡しする。
・一緒にラーメンを啜る。
・スタバで2杯目の茶を啜る。
・解散。
この工程で5時間のセッションとなりました。
これが、、、、まあ、、、、、まあ、、、とても有意義。今回、時間をかけてこの手数を打てたのは大変意味のあることだったのです。
私は人の魅力を引き出すために対話を仕事にしているわけですが、正直オンラインでzoomを繋ぐだけのセッションではその人のことを深く掘り下げきれない気がしているのです。
一方で、オフラインで会うことができれば、外出時のファッションの好みがわかるし、街を歩いていてどんなところに注目するのかという観点からも人間性を知ることができるし、おすすめのカフェを教えてもらうことにだって、人間性が垣間見える。
言葉を使った対話以外にも「ファッション」や「カフェの好み」などの言語を使って、新しい角度から対話ができる。これがとても楽しいのです。
せっかくなので、こちらからも新しい言語を用意するべく最近はよく本を使います。私は本を読むときにかなり書き込みをするのですが、こういったひつじ味を染み込ませた本をお渡しすることでもお互いの信頼が深まるのかななんて思ってます。
実際参考になったっていってくれますしね。私が好きでやっていることに価値を感じてくださるのだから、これほどありがたい話はない。
コミュニケーションは
言葉だけではない
私が対話を通じて引き出したい「人の魅力」は、多角的である。その一部は言葉を使って光を当てることができるだろうけど、コーチングに来るような方はもっと奥深くに魅力を宿していて、それを表現できないからこそモヤモヤを抱えているのだと思う。
ならば、私のコーチングのアプローチも多角的でありたい。いっしょに歩いてもいいし、服を選ぶ旅にでてもいい。筋トレ会があったら最高だね。絵を渡すのだって、本を渡すのだって、きっと人の魅力を刺激するはず。
持てる手段とこだわりを全てつぎ込むにはそれ相応の投資もしてきたし、お金ももらうようになった。
お互い出費は増えたけど、その出費に劣らない価値を持って帰ってもらえるようになった。何よりこういうセッションは私が楽しめるしね。
いろんな「楽しい時間」の上に価値を作っていこう。
#吉祥寺カフェ #カフェと本 #カフェ読書 #カフェ時間
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