”間に合う”話とエア帯文ご紹介
こんにちは!
すっかり秋の気配ですね。
『あいのほん』
皆様のおかげで初版完売いたしました!
ありがとうございます!!
こんなに早くこの台詞を言えると思わなかったけど、言います。
「重版出来!しましたー!!」
そして、この場を借りて1点お詫びを、、、一箇所脱字がございました。
(P.41「ただそれだ」→「ただそれだけだ。」)
その脱字を見つけてくれたのが友人だったんですけど、そのタイミングが本当に素晴らしくて、なんと重版分を入稿する前日だったんです。
しかも、本当はもう少し前に入稿準備だけしていて、あとはボタンを押すだけ!みたいな状態だったんですけど
(なんかちょっと待てって感じがする)
という感じだったんで、やめてたんです。
そしたら友人から脱字の連絡。
こういう風に、感覚に従っていると”間に合う”んだなぁと。
これ言ったらあれかなーって思わないで言ってくれた友人にも感謝です!
ということで、第二刷りはそこの脱字は直ってます。
さてさて、
今日は『あいのほん』を読んでくれてTwitterで感想を下さった人の中から、「ちょ、それ帯文じゃん?」っていう感想を抜粋してご紹介します!ご本人には承諾済です♡
皆さんの感想やご紹介が嬉しくて、よく泣いてます(涙腺バカ)
トップバッターはひるねこBOOKS小張さん。
どんだけ、小張さんどんだけ(涙)
このツイート見たとき焼き鳥屋に居たんですけど、泣いたよね。
日本酒片手に泣いたよね。
次はマーマーガールにはお馴染みのTAKAHIRO氏
TAKAHIROはDMでも感想をくれたんだけど、そっちには
哀しみを抱えながら愛をえらんだennuiでvividな"あい"からの一冊
というこれまた帯文な感想も入っていたのです!
フランス映画の紹介文みたいだよね。
美的感性がとても冴え渡っているTAKAPIROにこんな風に言ってもらえたことがとっても嬉しかったな。
次は一箱古本市仲間のママ猫さん♡
感想がもうすでに”詩”です。たくさんの本を読んでいてご自身も編集の仕事をされているので、そんなママ猫さんにこんな風に読んでもらえるなんて!
もうすぐにでも着物で朗読会やっちゃおうか?やっちゃう?みたいな気分ですw
押上・甘夏書店さんも帯文紹介だった(追加!)
"eyeを交わし、愛がはじまる"
物語の中での視線の動きにも注目してくださったのかなって嬉しい感想です!ありがとうございます!
今日ご紹介した皆さん以外の感想も本当に愛たっぷりで、楽しく拝読してます♡
インスタグラムでも可愛く写真を撮ってくれたりして(装丁がねとても美しいですから絵になります←お抱えデザイナーと画家のおかげ)とっても嬉しいです♩
脱字もコッソリ直した第二刷は、10月4日に発売予定です。
よろしくお願いします♩
では、また!
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