Book Cover Challenge day1

５日ぶりです。
みなさま、お元気ですか？

1ヶ月、勝手にブログラリーを達成し、謎の充実感でたっぷり。
もう、note更新しばらくしなくていいな、という気分になっておりました。

そんな時に、アクセサリー作家で、旅するペコラで本関連の活動もされているEriさんからSNSで行うBook Cover Challangeにお誘いいただきました。

・7日間、毎日紹介本を１冊ずつ載せる
・表紙を写真に投稿
・説明はなくて良い

というものだそうです。
楽しそう！

◯◯チャレンジとか◯◯リレーって、ちょっとドーパミン高めの方がやるのに向いてるなぁと思ってたんですけど。
本で表紙だけですって聞いて、「これならできる！」と思ったので、参加することにしました。

リレーだとは思うんですけど、わたしは他の人には回さないで自分でバトンを置こうと思います。
百恵ちゃんがマイクを置いてステージから去ったように（百恵ちゃんだっけ？あやふや）。

リレーやバトンが回ってくるのは嫌じゃないんだけど、人に回すのはあまり気乗りがしないんです（一回、別のやつを友人に回した時、気乗りしなかったのに回しちゃったことをちょっと反省）
気乗りしないことはやらない！って決めていたはずなのに、まだまだお試しがやってくるなぁという勉強にはなりました、はい。

ということで、本日から７日間、今読みたい本をInstagramにて、インスピレーションで表紙だけ紹介していきますね！

もうね、31日連続でブログ更新したのに比べたら、7日間好きな本を紹介するなんてお茶の子さいさいですよ。ふふふーん。

でも、表紙だけ紹介するのもアレなので、noteの方にはどうしてこの本を選んだのか？というのも少しだけ書こうかなと。

では、記念すべき１冊目で〜す。

『愛の台南』川島小鳥

昔、マレーシアに旅行に行く際、台湾でトランジットしました。
一泊だったけど、小籠包が食べたくて、夜の台湾の町へ。
途中犬に追いかけられたりしながら入ったお店で、オススメを聞くと
店主のおじさんが、わざわざ日本語の話せる人に電話をかけてくれたんです。
たった数時間の滞在だったけど、人の温かさに触れた、いい思い出です。
それ以来、ずっと台湾にちゃんと行きたいなーと思いつつも、行けず。
この本は、小鳥さんの美しくも人の温もりを感じる写真と文章が最高で、旅する気分になれます。
自由に旅に行けない今だからこそ、手に取りたい１冊です。

という感じで、今日から1週間、noteではこんな風に紹介していきます。
本好きな方、お付き合いいただけたら嬉しいです。

では、また！
明日！