『あいのほん』感想頂きました♡
こんにちはー♩
先日も『あいのほん』の感想を載せさせてもらったんですが、実はまた嬉しい感想を頂いてしまって、感涙しています。
またまたシェアさせてください(ご承諾得てます)。
aïさん、こんばんは!
あいのほん、迅速にていねいに送ってくださり、ありがとうございました✨
わたしは小説を買うとき、冒頭の数行をさらっと読んだ感触で、ピンときたものを選ぶのですが、あいのほんが届いて同じように最初の数行読んだとき、ピン!ときたのと同時に
「これはちゃんと時間をとってじっくり一気に読まなアカンやつや!(なぜか関西弁)」
と思って、その場では本を閉じ、よきタイミングを見計らって読みました(笑)
そして直感どおり、とっっっても楽しく読ませていただきました。
ちょっとここからオタクみたいな感想なので、あたたかい目で読んでくださるとうれしいです。
(田中圭さん、勢いあまって敬称略です、どうかお許しください)
☆
すべてのお話における田中圭が(言い方)脳内であまりにも生き生きと動くので、もはや田中圭沼に足を踏み入れたような感覚です。
中でもいちばん好きな田中圭は(言い方)、「美味しく頂戴いたしました」の彼でした。はぁ。実写化はいつでしょうか。転生してこの物語の主人公になりたいです。
そしていまもっとも好きだなぁと思ったのは「その男の物語」でした。
aïさんってもしや脚本も書かれるのですか…?
なんだかもう、最高の深夜ドラマを堪能したかのような読後感でした。
もう、グイグイと惹き込まれてたまりませんでした。
素敵な文章は、そこからイメージした映像がとても鮮明に脳内に残るので、
次の日まさか夢にまで出てきました(笑顔の田中圭)(最高でした)(ありがとうございます)
☆
すべてのお話の登場人物はもちろん、風景や空気感もありありと伝わってきて、しかもそのどれもが独特の軽やかさを持っているような感じがして読み終わったあと、またすぐに読み返したいなぁと思う作品でした。
(わたしは時間をあけないと再読しないことが多いので、こんなふうな感覚はとてもひさしぶりでした)
なにか停滞したときに、そっと寄り添ってくれるような物語だなぁ、とも感じました。
☆
それぞれの物語から受け取ることは、そのときどきで変わると思うのですが、これから先の自分が、あいのほんから何を感じるだろう、と想像するとワクワクします。
そんな物語が手元にあることがとてもうれしいです。
素敵な作品を、どうもありがとうございました。
こちらこそ、楽しくって嬉しい感想をありがとうございました!
やっぱり感想嬉しくて何度も読み返しちゃう。
もはや田中圭沼に足を踏み入れたような感覚
勢い余って夢にまで登場する田中圭
↗️ごめんなさいw
あと、感想内に質問形式であった
「脚本も書かれますか?」ですが、書いたことないです。
書いてみようかなぁ(すぐに調子に乗りがち)。
感想をいただけてとっても嬉しかったです。
物語を書く原動力にもなりました。
サポート頂けるととても嬉しいです🐶 サポート代は次の本を作るための制作費等に充てさせていただきます