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秋のフラワーレメディ

あんとす堂さんお盆に処方してもらったレメディが、とてもわたしに合っていたので、再びレメディの調合をしてもらいに行ってきました。

前回は小平市の本屋「草舟あんとす号さん」に伺ってその場で調合してもらったのですが、今回は西荻窪の本屋「ナワ・プラサード書店」さんでの出張セッションに行きました。
(わたし、なんか本屋にばかり行ってるな)

ナワ・プラサード書店


建物、雰囲気あります。今回はお買いものしなかったのですが(本が増えるばかりなので)、気になる本もたくさんありました。

前回は紙に書き出していって自分の「ありたい状態」を意図するというのをやったのですが、
今回はけっこう具体的に「こういう手助けをしてほしいな」というのがあったので、事前にメモに書いていきました。
そのメモ(意図)を元に、お花の写真を見て選んでいきます。

好き/嫌い(またはざわざわする)/なんとも思わない
の3種類に分別し、最終的には好き/嫌いの中からさらに選んでいきました。
そして選んだ3枚がこちら。

<チェリープラム>左上
前回のレメディにも入っていました。
衝動的な行動を抑制するレメディです。衝動的な恐れなどで自分がコントロールできなくなるのでは?という不安感を抱える人向け。
実は前回は「えー!衝動的な感じとかないと思うけどなぁ」なんて思っていましたけど、また無意識に選んでしまった。
ということは、けっこう衝動的なんだろうなぁ。自分のことって本当分からないものですね。
引き続きということで、縁を感じます。

<スクレランサス>右上
今日はAという気分だったのに、次の日はB、でも、Aも未練がある、みたいに気持ちが揺れ動いて考えが変わりやすかったり、優柔不断な時。
その気持ちの揺れのせいで身体にも影響がでているような時に良いレメディ。
揺れ動くものをひとつに統合していくということから、乗り物酔いにも使われるんですって。
これは説明聞いて、どんぴしゃりな感じでした。

<ウォルナット(くるみ)>下
成長していく時期。くるみの芽は変な臭いを出して自分の身を守るそうです。さらにくるみの硬い殻は周りからの影響を受けないように守るもの。
さなぎや繭のイメージ。成長していく時期にある人が、外側からの影響から自分を守る。
今回選んだレメディの中で一番気になったのがこれです。
しかも写真では「嫌い(ざわつく)」ものとして選んだんです。
でも、説明を聞いたら、ああ、いまの自分に一番必要な花だなってすぐ分かりました。

今週末からこちらのレメディに切り替えていく予定なので、どんな変化があるのか楽しみです。

そしていま、わたしは「寡黙なものから学ぶ」ということにフォーカスしています。
(よく喋るあんたが言うのかって感じなんですけども…)

草花はその代表選手ですよね。お喋りじゃないです。でも、とても雄弁だなぁと思います。
フラワーレメディは悩みがある人もいいと思いますが、悩みはなくてもコンディションを整えたいとか、そんな感じの方も向いていると思いますよ。

「寡黙なものから学ぶ」については別記事でUPしたいです。

最後まで読んでくれてありがとう!
では、また!

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Ai Yonekura
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