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徒然なるままに

今日は書きたいことがパラパラなので徒然なるままに。

やっと引っ越しが終了しましたーー!わーーい!
引っ越しという名の断捨離、いやはや、すごかったです。
いらないものを捨てたり、ごちゃごちゃして気になっていたものを整理すると、気持ちってスッキリするのね(スペースクリアリングと言うそうですよ)
まだ、しっくりきていないところも沢山あるけど、あとはのんびりやります。

そうそう、田中圭と書いたダンボールを担当の田中さんが運んでくれました。ありがとう田中さん、引越しの田中さんも爽やか好青年でした。

そして、週末は仲良しメンバーとお楽しみの一日でした。
朝10時30分に集合して、京橋にあるパティスリーイデミスギノへ!
甘いものそんなに得意じゃないんですが、食通な友人のオススメということで、並びましたよー。

アトラクション待ってるのかな?っていうくらい並びまして、1時間半後、いざ入店すると、ピカピカに磨かれたショーケースにまるで宝石みたいなケーキが並んでいました。
ああぁ、丁寧だなぁ、綺麗だなぁ、美味しそうだなぁって、感嘆しか出てこないの。1時間半並んだ足腰の疲れも吹き飛ぶ美しさ。

友人曰く「イデミスギノとイナムラショウゾウは信頼している」
海原雄山かよ!って感じだけど笑

店内のカフェで、ショーケースから厳選した2個のケーキが目の前に運ばれきた瞬間、急に食レポし出すよね。

「みて、この断面。タモさんが喜びそうな地層!」
「ココナッツの主張が激しくないわ!絶妙なココナッツ使い!」
「バナナとチョコって合うのは知ってるけど、想像を越えてくるわ!」
(食レポ、ヘッタクソでした)

甘いものがそんなに得意じゃないのに、もう一個食べたい!と思うくらいでした。
でも、改めてこれってすごいことだなーと思って。
甘いものに興味ない人にまで「すごい!美味しい!美しい!」って思わせるって”ホンモノ”のなせる技だもの。
役者さんでも、ミュージシャンでも、もともとファンの人を感動させるのはハードル低いけど、ファンでもなんでもない人の心を動かすことができたらホンモノなんだろうなって思います。その点、ファンでもなんでもなかったのに田中圭の演技で感動してすっかりファンになったのだから、彼はホンモノを見せてくれたんだなぁと思っている、うん。(あ、また息をするように田中の話をしてしまったわ!)

話を戻すと、せっかく地球に生まれたのだから、美味しいものを食べたいなぁと思っています。
食べる時「これ"で"いいや」じゃなく「これ"が"食べたい」って言いたいなと。

ということで、ケーキの後は錦糸町にあるベトナム料理屋さんへ。昼からビールを飲みつつ、本場の味を堪能!

昼にビールなんて飲むと眠くなるってんで、誰が言い出したか「昼寝したいよね」ということで、アルカキットのダイソーでレジャーシートとシャボン玉(!)を買って、錦糸公園へ。
まずは芝生で昼寝をして、目覚めると思い出したかのようにシャボン玉を始めました。
風になびいたつやっつやのシャボン玉は、ふわふわとカップルの元へ。
素敵な演出になったんじゃないかな?(ノンノン、いい迷惑です)

その後、同じく錦糸町にあるすみだ珈琲を経由して、最終目的地である押上の一軒家カフェikkAさんで開催された「ケニアの会」へ!
ケニア交友会の方をお招きしての「ケニアの会」は、ウジ(食前に飲む葛湯みたいなもの)とウガリ(トウモロコシの粉から作る主食)をみんなで作って、美味しいおかずと一緒に頂きました。
食事のお供はもちろんケニア紅茶。この紅茶が、さっぱりしているのに香りはしっかりしていて、でも嫌な渋さみたいなものはなくて、とっても美味しいんです。
カフェikkAさんで飲めますので、ぜひ!!(突然の回し者感)

さっき、せっかく地球に生まれたのだから、と書きましたけど、こうやって行ったことのない国の料理を食べるのも醍醐味ですよね。
知るということは経験するということなんだなぁと。
そして、人は経験からしか学べないのかなって、書物やインターネットだけで読んで知った気になっていることが多々あるけれど、やっぱり色々経験したいなと、そんなことを考えた楽しい週末でした。

あと、急に面白くなってきたドラマ「あなたの番です」についても書きたいんだけど、ちょっと長いので、この辺で。

最後まで読んでくれて、ありがとう!
では、また!

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