2022/01/15 重賞・OP予想（中京11R 愛知杯・中京10R 紅梅ステークス・中山11R カーバンクルS）

中京11R 愛知杯

【予想】
◎ 7 スライリー
○ 6 アンドヴァラナウト
▲ 4 マリアエレーナ
△10 アナザーリリック
△15 シゲルピンクダイヤ

先日アップした注目馬の記事の中で、取り上げたスライリーをそのまま本命に。スライリーはスローペース専門の馬で好走時は全てスローペースだ。1000m通過が1分を切るようなレースだと、全く来ない。
坂スタートの中京2000mはスローペースになりやすいし、メンバー構成的にも早くはならないとみて、大穴狙いでスライリーに期待する。
スライリーを本命にしたことで、相手もスローペースで強い馬となる。
SペースのローズSを快勝したアンドヴァラナウトを対抗。まあ、秋華賞も3着で実力的に最上位だと思うし、枠もよいので順当に評価。
あとは同じくスローだった新潟牝馬を快勝したマリアエレーナを3番手評価に。
秋華賞終始外回した割には、よく粘ったアナザーリリックとスローペースだった、中日新聞杯で好走したシゲルピンクダイヤを抑える

【買い目】 (%は資金配分)
単勝 7 20%
複勝 7 40%
馬連
7-4  2%
7-6 4%
7-10 2%
7-15 2%
ワイド
7-4 6%
7-6 12%
7-10 6%
7-15 6%

中山11R カーバンクルS

【予想】
◎ 10 マイネルジェロディ
○ 9 ルッジェーロ
▲ 1 マイネルアルケミー
△ 5サンライズオネスト
△ 3トウショウピスト

人気だけど、マイネルジェロディから。シンプルに前走が強かった。
前半3ハロンが33.3と流れた上に、第3コーナー・第4コーナーでも全く緩まない、タイトな展開。好位先行から、2着に1 1/2差つけて、完勝。同日に行われたOPのラピスラズリSより、0.5秒早いタイムなので、このメンバーでも最上位かと。
相手はルッジェーロ。前走のラピスラズリSでは終始外を回され厳しい展開だった。その前の信越Sもコーナーでスムーズを欠く展開。ここ2戦は厳しいレースが続いている。3走前の朱鷲Sはカイザーミノルの2着で、先週の淀短距離Sで2着だったダディーズビビットには先着している。ここ2戦の敗戦で少しでも人気を落としてくれるようなら積極的に狙いたい。
3番手は、最内で経済コースを回れるマイネルアルケミーを単穴に。ここ2戦外枠続きの鬱憤を晴らしてほしいところ。

【買い目】 (%は資金配分)
馬単
1-10 3%
3-10 2%
5-10 5%
9-10 10%
馬連
1-10 5%
3-10 3%
5-10 7%
9-10 15%
ワイド
1-10 8%
3-10 5%
5-10 12%
9-10 25%

中京10R 紅梅S

【予想】
◎ 5 ウィリン
○ 4 ナムラリコリス
▲ 2 ダークペイジ
△ 6 スカイトレイル
△ 9 シナモンスティック

昨年はソングラインが勝った同レース。そのと気のラップは 前半3ハロンが33.5 、上り3ハロンが35.6のゴリゴリの短距離戦のようなHペース。今年はそこまでハイにはならないかもしれないが、やはり短距離適性が問われるとみる。
本命は、6ヶ月半の休み明けだけど、ウィリン。前走の福島の新馬戦が、前半3ハロンを34.3のペースで逃げた上に、ラスト3ハロンが、11.7-11.2-11.9と中緩みから、再加速する展開。それをほぼ持ったままで、2着に7馬身もつけたのだから強いの一言に尽きる。スピード面でもこのメンバー見劣りしないし、ラストの加速性能も持っているのだから、意外と休み明けの割には人気だが本命とする。
相手にも、前半が速いペースのレースで勝ち上がりHぺースの適正を見せている4頭を指名。スローの瞬発力勝負で、高いパフォーマンスを見せていた、フォラブリューテやグランデレジーナは、ここは適正外とみて、消した。

【買い目】 (%は資金配分)
馬連
2-5 40%
4-5 30%
5-6 14%
5-9 16%

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