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SEKAI NO OWARI セカオワ 幻の命 歌詞 解説

作詞:深瀬慧
作曲:藤崎彩織

世界の終わりインディーズ一作目のシングル。
この曲の歌詞の
April 30, 2005 Our child became the phantom.

We named “the life of phantom”, TSUKUSHI.

It was a night with the red moon blazing beautifully.
ってところ和訳すると
2005年4月30日
私たちの子どもは幻になった。
私たちはその幻の命に「月詩」という名前をつけた。
それは美しく燃える赤い月の夜だった。
という意味になると思います。
この「thukushi 月詩」という漢字は歌詞カードに書いてあったので正確なものだと思います。
この部分の歌詞の解釈はメンバー同士の出来事などいろんな噂がありますが深瀬さん本人のインタビューにもある通り「伝えようとしているわけではなく、思ったことを書いているだけで。」と仰っているし、そんなのこの詞を書いた深瀬さんしかほんとのことはわからないんですよね。



ミュージックビデオhttps://youtu.be/H51Xj5aEgkA

白い星が降る夜に

僕からの賛美歌を

蒼い銀河の彼方にUFOが

君を連れて消えていく

白い病院で死んだ

幻の命に

眠れない夜に夢で逢えたらと

蒼い月に祈るんだ

幻に夢で逢えたら

それは幻じゃない

僕もいつの日か星になる

自由が僕を見て笑う

嘘が煌めく夜に

偽物の花束を

蒼い銀河の彼方にUFOが

僕を連れて消えていく

白い病院で「死んだ」

僕達の子供は

「もうこの世界にはいない」のに何で何も 感じないんだろう

幻に夢で逢えたら それは幻じゃない

僕が幻になれた夜

白い星が空に降る

April 30, 2005 Our child became the phantom.

We named “the life of phantom”, TSUKUSHI.

It was a night with the red moon blazing beautifully.

君のパパとママの歌


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