ぼくらのトンボ帰りアジアツアー in仁川
みなさんはなぜパスポートを取ったのか、覚えていますでしょうか。わたしは取るつもりもなかったのに、突如好きな人(西畑大吾さん)に会いに行くため、2024年の夏に取りました。これはそんな人間がありえない強行スケジュールで初海外、初韓国、初アジアツアー鑑賞に挑戦した備忘録です。
アジアツアー参加、そして韓国行きを決意するまで
8/13、「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'」の開催が決定する
ロッキンからの帰りの高速バスにて配信を視聴し、アジアツアー開催決定を知りました。当時パスポートも持っていなければ、自分が行くとも考えていなかったので「おー!まぁなにわ男子ちゃん海外でもたくさん愛されて……大きく羽ばたけ〜!おめでとう!」という気持ちでした。
8/17+Alpha愛知公演にフォロワーが参加し、合流して韓国行きの決意をする
+Alpha愛知公演にのちに韓国に同行するみはちゃんと大橋担のかやちゃんが参加するとのことなので夕飯ご一緒させてもらいました。私の現場入りは結構後ろの日程ではあったものの感想戦をしつつ、話はアジアツアーの内容に。
みはちゃんとわたし「おめでたいね〜〜!たくさん愛されるんだろうね〜!行かないけど楽しみ〜!(全てニュアンス)」
かやちゃん「なにわ男子の初めてのアジアツアーなんだよ?!この瞬間を自分の目で記録しなくてどうするの!行けないならまだしも行けるなら行ったらいいんじゃないかな?!わたしは行くよ?!(全てニュアンス)」
と完全にアジアツアーに関して客じゃないと思っていたみはひゆはびっくりの行けるなら行こうよ論を飲み屋でかまされあれよあれよと行っちゃう?!?!?!のノリになっていました。(乗せられやすすぎに思えますが、かやちゃんの演説にはかなりの力があります)
みはちゃんもわたしも海外渡航経験もなく、パスポートも持っておらず、私に関しては帰省中で愛知にいたので韓国のチケット販売日にパスポートを間に合わせるならその日が土曜日で、明けの月曜日での申し込みがラストチャンスでした。
一度行く気になったら最後本当に行くのが私たち。月曜日には2人ともパスポート申請完了ツイートをしていたのでした……。
チケット入手から韓国出発まで
はてさて、チケッティングとは
ソウル公演は巷で言う、「チケッティング」というものを駆使している人もいるという事前に席指定で先着順で買っていく方式でした。代行業者などというワードもTwitterには流れてくるし不安でいっぱいでした。まず、インターパークグローバルというチケット販売サイトにパスポートや情報を事前に登録して、クレジットカードを読み込ませておく必要がありました。これも本当に英語とハングルとでわけわかめだったのでスペースしながら設定した記憶…… みはひゆ、ずっと言語に悩まされつつかすかな英語力や翻訳アプリ、フォロワーの翻訳によってすり抜けています。ありがとうございます。
そして運命のチケット販売日。一瞬でなくなってしまうことを恐れてジャストで繋いで鬼のように急いでページに飛んでもなかなか繋がらず。みはちゃんからの「取れました!」の報告が来た時はとてつもなく安心しました。ここで本当の本当に私たちの初めての海外行きが決定したのです。
韓国行ってほんまに何しよう?
だんだんと寒くなり、街も電飾で色づく中、アツくなっていくものがあります。そう、ジュニア現場〜〜!この冬あちゅだいのオタクとしては12月中旬の東西シナジーとBoysbe AmBitiousあけおめコンサートの2本がありました。その内東西シナジーはみはちゃんたちと全く同じ公演が当たっていました。世の中上手く出来てんな〜〜!
日程はわたしの実習が1/12にあるため、前乗りだけして1泊2日と決めていました。居住地もわたしは宮崎、みはちゃんは大阪と遠いため、まさかの現地集合現地解散。
チケット取れたタイミングすぐにそれぞれ飛行機を予約して1/10の15:00くらいに2人とも空港に着いて、帰りは公演後ダッシュであることが決まっていました。初めての海外、しかもタイムアタックつきなのはさすがに肝座りすぎでウケる。
1日目の韓国着いてからの予定と公演前の予定をシナジー後にみはちゃんの家に泊めさせてもらって、次の日に考えました。
考え始めて分かったことは、2人とも韓国にとりわけ興味があるわけではない人生を送ってきたのでやりたいこと、行きたい場所、経験したいことがまるで浮かんでこないという本当に1ヶ月前だよね?という段階にいるということでした。
帰りから逆算して考えて、公演後に本当に時間がないために確実に帰れるようなスケジュールを立てることが最優先にしました。その結果、仁川から出ない(!)計画になりました。
渡韓ブルーは突然に
ギリっと!限界プリキュアの2人なので君キャロでクリスマス迎えてもloud-xであけおめしても韓国の支度(物理的にも精神的にも)が終わっていませんでした。わたしの母と妹も2人で1/11夜公演を見に行くとのことで、母が入っているアジアツアー参加者集まれグループDMで得た知識を横流ししてもらいながら準備しました。
一泊二日超短時間滞在の人がいたらこれだけあれば十分だよ〜の紹介のために書いておきます。
・果てしない量の防寒 ちなみにわたしは下着、ヒートテック、Vネックセーター、タートルセーター、ノースリダウン、ニット、ダウンジャケットを上に着て、発熱タイツ、発熱靴下、フリースパンツ、ツイードロングスカートを下に着ました。ヒートテックネックウォーマーが本当に暖かかったのでオススメしておきます。
・ワウパス アプリと繋げて、韓国内にある機械にて円でチャージしてウォンにできるデビットカード的なやつ。アプリ内でウォンでチャージして交通系IC(T-money)にもなります。ただ私はこの連動ができましたが、みはちゃんはできなかったです。それでも切符売り場で日本のクレカで買えるので困りませんでした。なくてもいいけどあったら安心くらいかな。
・カカオタクシー タクシー予約アプリ。名前とかクレカ登録がいるので事前に入れたほうがいいけど現地で登録してもすぐできる。ログインしようとすると海外の人はこちら!みたいな別アプリの広告が出てきますが、そちらは口コミが悪かったのでカカオタクシーにしました。カカオのアカウントがあれば国外の人でも使えます◎予約できない!と嘆かれる中でも公演後にすぐのタクシーを前日夜でも取れたので本当に助かりました…… アプリに表示されるナンバーを照らし合わせて車両を捕まえる感じ。
・レンタルWi-Fi みはちゃんがレンタルしてくれたので詳しくはわからないけど、日本国内で受け取れました。QRコードを読むだけで2台繋げられました。
・変換プラグ ヘアアイロンとか持ってきたけど電圧が違うので使えませんでした。宿泊した宿に備え付けられていたタップにはUSBコネクタが数個あったので結果として使われませんでした。
そんなこんなで出発前々日。まだ団扇を作っていなかったので、スペースにてデザインを決めつつ準備するものを上げていきました。初めてのことだらけで2人ともなんとなく心配からの憂鬱に蝕まれていましたが、持ち前の行ったら絶対楽しいマインドと西畑さんに会えることの楽しみでなんとか支度しました。
パスポート片手に見知らぬ地へ降り立つ(韓国1日目)
みはちゃんとの合流、早すぎる
国際線に乗る時は二時間前には空港に着いているべし、との教えを聞いていたので10:30くらいには空港に到着して荷物を預けるために国際線カウンターに向かいました。宮崎の国際線は1日に1便だけ韓国行きが出ているだけなのでカウンターがめちゃくちゃ小さい!そのため受付の長蛇の列が出来上がっていました。30分くらい待ったかな、ようやく発券と荷物預けができたところでそのままお昼のおにぎりを買って保安通過しました。絶対悪いことしてないのに毎回保安はドキドキします。こんな仕組みなんだ〜と思いながら潜り終えると宮崎なのに東京ばな奈や白い恋人が売ってて“国際線”を感じました。搭乗時間まで待機していると西畑さんのフォトカードをぶら下げたお姉さんが隣に座ったのでお声掛けしてお話ししました。アジツ仲間が宮崎にもいる心強さよ。
搭乗して動き出すと、いつもは東の空を飛んでいくので違う景色に(いよいよ海外へ行くんだ……)といささか不安な気持ちに駆られました。そうしていると機内食が運ばれてきました。人生初機内食、あんかけご飯みたいなもので美味しかったです。
だいたい東京行きの便と同じくらいの時間で到着しました。機内で書いた入国カードとパスポートを持って初めての入国審査列に並びます。(はじめどこに行けばいいかわからなくて韓国在住の方の列に入っていたけどあわあわしていたからか日本語ができる一般の方が声かけてくれてあちらですよと教えてくれました、カムサハムニダイゴすぎる……)空港のWi-Fiを使って到着ツイートを済ませてタイムラインを徘徊しているとみはちゃんも着いたよう。しばらく並んでいると日本人と思しき塊が並びだしました。見ているとみはちゃん発見!!!マジでめちゃくちゃ安心…… みはちゃんも私を見つけてくれて無事に合流〜〜〜!無事に入国でき、荷物も受け取り本当に合流しました。
出会いで殴っていくタイプの宿
スーツケースが邪魔だし場所を確認するためにもとりあえず宿に向かいました。
場所は雲西駅から徒歩10〜15分のABC Homestay guesthouseというところ。メールによると番号の部屋に勝手に入っていいらしい。
結果としては1人あたり一泊3000円くらいの破格で駅近でお湯も出るしコンセントも充実してるし部屋も暖かいしテレビも見れるし広いしで満足でしたが、問題は入室のときです。
マップで苦戦しながら雲西駅から歩いて外観写真と照らし合わせながらなんとか到着。すると扉の隣にウェルカムボードみたいなノリで予約者の名前が書かれたルーズリーフが個別に貼ってありました。そして扉には暗証番号付きの鍵が……。
「この紙、取るんじゃないかな……」「いいのかな……?」(取って開いてみる)「え!!!!!!全部書いてあるやんけ!!!!!」
なんと、その紙にすべての暗証番号が書いてあったのです。治安信頼しすぎでしょ。大元の入り口、フロアの扉、部屋の扉とそれぞれに暗証番号を入れて開けていくさまはそのアナログ度合いとも相まって脱出ゲームみたいでした。不審者の侵入もなく寝泊まりできて本当に良かったよ!!!!!!
着いて早々出国の予行練習
上記の通り、公演日当日は時間がカツカツなのでスーツケースを預けるロッカーとか出国手続きのルートなどを確認しに空港に戻りました。念には念をってこぶしファクトリーも言ってるし。その前にホテルに向かう前、空港の駅でチャージしようとしたけど改札に入らないとできず、あたふたしていたらその場にいたワウパス担当のお姉さん(日本語ペラペラ)に教えてもらった雲西駅すぐの大きなホテル(Howard Johnson by Wyndham Incheon Airport)でワウパスのチャージをして、ホテルに入っていたカフェでクッキーを食べました。
朝に荷物預けができるならそれが1番だよね〜ということでネットにはできないと書いてあったのでダメ元でカウンターへ確認しにいきました。カタコトにも及ばない英語と翻訳機能を使って確認するとなんと当日の朝の荷物預けは可能でした!特大不安因子が一つ解消してめっちゃ安心しました。前日にフライトチェックインもできたのでそれぞれチェックインもしていると、仲良し西畑担フォロワーのたしこちゃんこと、たしちゃんから空港に着いたと連絡がありました。地下のフードコートで合流してお話ししていると、わたしたちと宿がめっちゃ近いことがわかりました。安心すぎる。なので公演会場にも一緒に向かうことにしました。仲良しフォロワーしか勝たんよ。
唯一の韓国要素・サムギョプサル
夕飯は東西シナジーのときの打ち合わせでサムギョプサルだと決まっていました。私たちの旅の韓国要素のすべてをサムギョプサルは背負っています。シナジー打ち合わせにて好評だったサムギョプサル屋さんをピックアップしてあったのですが、ちょっと遠かったのでそのお店の雲西店舗にいきました。(駅からホテルと逆側に15分くらい歩いたところにある)
私たちが入店した時は私たちの他に1組くらいのお客さんの量でレジ付近で細かい作業してるお姉さんとスマホ触ってるお兄さんがいました。注文はタッチパネルからでしたが、言語が選べて日本語にも対応していて安心して注文できました。とりあえずスタンダードっぽいサムギョプサルを2人前注文しました。
薬味類の多いこと多いこと!写真に写っていないけど味噌汁みたいなものも出てきてそれも美味しかったです。お肉は自分で切って焼く式ではなく、はじめから切って提供されてお兄さんが絶妙な頃合でひっくり返したり整列させたりしながら完成させてくれる方式でした。ずっとこちら見てるわけではないのに焼くのうますぎてさすが本場……いろんな薬味でいただきましたがMVPはキムチたちと辛いネギかな。韓国のキムチはとても美味しくて、JISOOちゃんがお母さんが持ってきてくれた時に日本でもキムチは食べられるにも関わらず、嬉しそうにしていたことにも納得です。
2人とも冷麺も食べました。スープの部分に細かい氷がたくさん入っていて最後まで溶けずに美味しくいただけました。シンプルでいくらでも食べられるタイプの冷麺でした。韓国冷麺も盛岡冷麺も𝓛𝓞𝓥𝓔♡
とても冷たいので食べながら温かいものが欲しくなりました。雲西に着いた時からセブンイレブンがたくさんあることに安心感を覚えて行きたくなっていたし、2人ともコンビニのコーヒーはセブンが優勝しているという意見が一致していたのでお会計済ませたあとそのまま向かいました。
コーヒーマシンの種類にラテがなく、とてもこじんまりとして置いてありました。現地の人はあまり飲まないのかしら。フタも砂糖もなかったのでそのままテイクアウト。宿まで歩きながら飲もうと思っていたけどこぼしそうになるので駅のベンチで座って飲みました。韓国まで行ってすることじゃなさすぎる。味は日本のものと一緒で安定して美味しかったです。
宿に着く頃にはもう夜も遅かったのでシャワーを浴びてスーツケースを整えて寝ました。この辺でTwitterを見ていたらタクシーが取れない!との情報があったので慌てて予約しました。カカオタクシーは神。
西畑大吾さん㊗︎28歳!(韓国2日目)
会場に向かう
会場に行く前に空港に行くため、早起きでした。予約申し込みしたタクシーも無事に受理されていたので、全く取れないよと嘆いていたガンダ帰宅予定の相互、西畑担のみーさんもお誘いして一緒に帰ることにしました。ほとんど予定通りの8:15くらいに宿をチェックアウトして空港へ。予行練習の通りに荷物を預けて(朝早いからめっちゃ空いていました)たしちゃんと合流。インフォメーションでインスパイアアリーナへ行くシャトルバスの番号を聞いて向かうものの、時刻板がなく、大焦りしました。調べてみると空港第一ターミナルから一駅となりの貨物駅からもシャトルバスが出ていることが判明。この辺で帰りの福岡→宮崎のバスを取り忘れていることに気づき、寸手のところで無事確保……。
とりあえず貨物駅に行くとなにふぁむと思しき人がたくさんいました。貨物駅の周りはガチで何もなかったです。なにふぁむの流れに沿ってそのままバス列に並び、5分くらいで乗車できたかな。乗ってからは夜遅くまで喋っていたこともあり爆睡してました。(たぶん)20分くらい乗っているとインスパイアアリーナが見えてきました!なんかめちゃくちゃでかいなにわ男子の看板がある!!!!
降りて看板に向かうとめっちゃデカい。
インスパイアアリーナ、なにわ男子パークすぎ
会場に入るとホワイエ的な場所が広がっていて有料ロッカーとチケット発券の長蛇の列がなされていました。そのまわりもなにわ男子のパネルとかたくさんあってテーマパーク気分でした。サイコーかな。
発券するために並びます。だいたい20〜30分くらい並んで無事発券できました。チケットの券面もめちゃ可愛いー!
3人ともアジアツアーのグッズを手に入れられてなかったのでグッズ会場へ。お昼食べられるか怪しかったのでホワイエのパン屋でパンを買いました。みはちゃんはウインナーパン、たしちゃんと私はベーコンネギパンをグッズ列に並びながら食べました。噛みきれない以外はめちゃ美味しかった。噛みきれなかったけど。
グッズ売り場は360°プロジェクションマッピングみたいな廊下を潜り抜けたところの一室でした。部屋の外から並んでいるとあと少しのところで初めましてのみーさんに「みはちゃん!ひゆちゃん!」と声をかけられ、無事合流。その後も渡韓組と挨拶などしつつ入場!心なしか赤い服の人が多くてホクホクしました。お誕生日だもんねぇ。わたしたちは1番端の扉からだったのでたしちゃんとみーさんを見送りながらアリーナに入りました。+Alphaのセットって本当に気持ちが上がる〜!
公演後帰国RTA
アンコールまですべての公演が終演し、規制退場もなかったので急いでアリーナを出ました。みーさんにも連絡するとほぼ同じところにいたのですんなり合流。タクシーを15:50に予約していて公演が終わったのが15:35くらい?たくさんのタクシーが人を運んでくる波の中でナンバーを探しました。タクシーいすぎて乗り場わからなかったし。:50に予約しているのに:43くらいには到着済みと書かれていてすぐに見つけられなくて焦りました。見つけた!と思ったらなんかスタッフさんと運転手さんが言い合いしてるし!!!笑 Me!Me!とスマホを見せながら主張し、なんとか捕まえられました。:46くらい。怖すぎ!二車線なのにバイパスみたいな道のど真ん中走ってて本当にウケました。アトラクションやん。入り口近くに停車してくれたし、アプリ内決済なので到着すぐ降りられてよかったです。
空港に20分くらいでついたものの、わたしが18:10、みーさんが18:40みたいな便だったのでとりあえず保安通過して中で話そうということになりました。この判断がかなりよかったなと思っていて、仁川空港っていろんなところから受け付けているし大きいのに出国ゲートが小さくてめちゃくちゃ並んだんです。結果として、立ち止まることなく向かってギリギリ、という感じでした。私だけティーウェイ航空だったので搭乗口に行くために電車に乗る必要があり、そこに向かいました。目の前で扉が閉まりそうで2人に挨拶もそこそこにまたねー!!とダッシュして乗りました。最後の最後、遠くの乗り場までお見送りしてくれて本当にありがとうございました。たぶん、その電車逃してたら普通に遅れていたので…… みーさんもみはちゃんも無事に飛行機に乗れたと知った時の安心感も果てしなかったです。
予定通りのフライトで福岡に着き、入国手続きなどしていると1.5hくらい間あるなーと思っていたのに時間がめちゃくちゃギリギリでした。バスにも乗ることができ、宮崎の自宅に着いたのがだいたい1:45とか。安堵と疲労、そして次の日の実習に備えて超スピードで就寝したのでした……
あとがき
なんとなく書いていたら8,000字オーバーという長編になってしまいました。ここまで読んでくれていたらありがとうございます。
初海外、初韓国、初アジアツアーと知らないこと初めてのことばかりでした。不安になったり心配になったりしながらも旅はすごく楽しかったです。現地で会ってくれた人たち、Twitterでスペースしたり日本から応援してくれたりしていた人たち、そして何より一緒に行ってくれたみはちゃん、本当にありがとうございました。また次に海外に行く時も西畑さんに連れて行ってもらいたいなと思います。次こそもっと話せるようにしてから向かうぞー!
お付き合いいただきカムサハムニダイゴでした。28歳の天最高・西畑さんにも特大のサチアレ!