ひとりごと: Anti-Romantic (TOMORROW X TOGETHER)
I don’t know who loves me
And I don’t care 어차피 낭비
愛なんていらない、信じない、信じられないって思うようになったんです。いつの頃からだろうか。
愛なんてそんな不確かなものを信じてそれで傷付くくらいだったら別にいらない、私は。
なんか大きなきっかけがあったわけではないです。この世の中を生きていく中で、徐々に、じわりじわりと信じられなくなってしまったんです。他の人のことを。自分自身のことまでも。疑ってしまうんです。
きっと素直に信じられていたら、もう少しだけ幸せに過ごせたのだろう。。
そんな風に信じられなくなってしまった「愛」、だけど、それでもたまに、無性に誰かにぎゅっとして欲しいような時があります。何も言わず、ただそばにいて、私が眠りに付くまで見守ってくれるような、安心できるような誰か。
分かってるんです、私は愛に飢えている。愛なんて信じられないと言っておきながらも、ものすごく愛を欲している、愛に飢えている。そんな気がする。
寂しいんです。自分は一人の方が好きと言っておきながら、、それでも誰かに寄り添いたい、誰かにそばに居てほしい。抱きしめて欲しい。
でも、こんな自分のことを愛してくれる人が、この先いるのだろうか。
Say you love me.