1300冊の本を読んだ結果、「幸せ」とは何か①
こんにちは。生き辛さから3000冊の漫画と1300冊の本を読んだシーです。
詳しくは自己紹介記事→https://note.com/shee_shown/n/n1b6d0f806cd3
第一回目の記事は「幸せ亅からいきたいと思います。
やはり人間であれば、誰もが「幸せ」になるために生きているのではないでしょうか。
美味しいものを食べたい、好きな人と一緒にいたい、楽しいことをしたい、嫌なことはやりたくない、等々。
端的に言えば、“思い通りに生きたい”ということだと思います。
しかし、ここで最初に言っておかなければなりませんが、世の中、思い通りにすることはやはりできないと思います。
世の中はそもそも物理法則に支配されており、その枠を出ることはできません。
ワープもできないし、エネルギーも無尽蔵にないし、念じたままに動かすようなフォースもありません。
確率にも支配されています。
お金持ちに生まれるのも、大谷翔平選手みたいにスポーツ万能に生まれることも選べません(運動神経が生まれつき凡庸な人が、どう努力してもメジャーリーグで二刀流で活躍することはできませんよね)。
つまり、思い通りに物事を運ぶ、起こすことを狙っていくと、どうしても苦しくなってしまいます。
私の場合でいうと、コミュ障のため、弁舌で回していく仕事(弁護士など)や、多くの人の前で話す仕事(社長業や教師、芸能人など)も全く向いていないことでしょう。
このように人生で大きなことの一つの職業でも当然向き不向きがあり思い通りにいかず、もっと日々の小さいこと、身近な人との人間関係だったり、忙しかったり、嫌な人との関わりだったり、逆に世の中思い通りにいかないことしかないんじゃないかと思うくらいだと思います。
このように、一つも思い通りにいかないのだとしたら、一体、人の幸せとは何なのか。
それは、ずばり、“日常を楽しむ”ことです。
なんだそんなことか、そんなの誰もが言っているし、みな一度は思うことじゃないか、と。
確かにおっしゃる通りです。日常を楽しむなんて当たり前じゃないか、と。
それでも1300冊の本を読むと、このことが色々な角度から説明されたりしています。
それについて、次回からより詳細に説明していきたいと思います。
☆次の記事
1300冊目の本を読んだ結果、「幸せ」とは何か②
https://note.com/shee_shown/n/nd7cf4d32f0db
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