【海外ディズニー旅行記】Part5：満腹状態の腹ごなし？3つのホテルを散策（香港編 Day2）

ラッパーソングライター：SHEART奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote、41日目の更新です。

本日は【海外ディズニー旅行記】をお送りします。

前回までで2日目のシェフミッキーまでをご紹介しました。
今回は2日目の中盤戦です。

ホテルの中庭散策をスタート

食事を終え超満腹になった身体にパンシロンを流し込み、腹ごなしも兼ねてホテル散策に向かいました。

ディズニー・ハリウッドホテルの中庭から外に出ます。

冬季休業中のピアノプール、鍵盤の模様が見えます。

ハリウッド感のあるイカした車も置いてあります。
この裏手からホテル外のエリアに出て、海沿いを歩いていくと…

アドベンチャーな雰囲気の建物が見えてまいりました。
コレが

ディズニー・エクスプローラーズロッジです。
ロッジの裏庭は4つのエリアに別れています。

『ライオンキング』の舞台がモチーフのラフィキガーデン、

『カールおじさんと空飛ぶ家』の舞台がモチーフのケヴィンガーデン、

『ファインディング・ニモ』に登場したウミガメの子がモチーフのリトルスクワートガーデン、

そして、『ジャングル・ブック』に登場したハティジュニアガーデン。
それぞれに個性があり、散策するのも非常に楽しい中庭です。

探索家度暇酒店内部潜入

中庭からホテル内に入ると…

なんて開放感！
その名の通り「探索家の休憩所」がモチーフの本ホテルですが、こんなところいたら探索しないでずっとバケーションしちゃいそうです。

ロビーにはミッキーフレンズの荷物が。

ドナルドはバードウォッチングが目的のようです。鳥だけに。

ミッキーは船の操縦士。ダッフィーもいますね。
ちなみに中央上の旗は「MICKEY」という意味です。
ディズニーシーにもありますね。

ミニーは東京のトレイルよろしく、蝶や昆虫、野花の観察が目的のようです。

グーフィーはパイロット。
アナハイムの『グーフィーのスカイスクール』でも、先日ディズニーシーに出来たばかりの『ソングオブミラージュ』でも、彼はパイロット役ですね。

ショップを散策してロビーに戻ると…

なんとグーフィーが登場！
ぴったりなタイミングでビックリ。

こんなイケメンポーズでサインを書いてくれました。

レストランも充実のエクスプローラーズロッジ

グーフィーと別れた後は、レストランもチェックしてみました。

パンやケーキなど、お手頃価格な料理が揃うチャートルームカフェ。

朝食はビュッフェ形式でキャラクターが1人周ってくるワールドオブカラー。

ビュッフェ形式で複数のキャラクターダイニングが楽しめるドラゴンウィンド。

どれも個性があり、それぞれの雰囲気を楽しむことが出来ます。
一通り堪能して、エクスプローラーズロッジを後にしました。

最高級ホテル：ディズニーランドホテルへ

先程の中庭から再度海沿いを歩きます。

尖沙咀まで行けるフェリーポートを横目に歩き進み、飛び込んできたのが…

香港ディズニーリゾート最高級ホテル、ディズニーランドホテルです。
もうこの佇まいから威厳が漂いますね。

よーく見るとミッキーの形をしている迷路を抜けて、中に入ります。

Wow…高級感しかない。
構造は東京のディズニーランドホテルとかなり似ていますが、東京で言うパーク側が香港の裏庭側となるため、印象が異なるかもしれません。

ボールに向かうための中二階？といえば良いでしょうか。
超高級そうなシャンデリアがあります。

いかにも隠れミッキーがいそうな絵画には、案の定隠れミッキーがいます。

子供達に大人気、ビビディ・バビディ・ブティックもあります。

一通り散策を終え、いよいよディナーのビュッフェレストラン：エンチャッテッドガーデンに入ります。

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…といったところで今回はココまで。
次回こそはエンチャッテッドガーデンのレポに入ります。

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