お腹が空いてるわけじゃないなら【トロフィーワイフ・ディッシュ】
トロフィーワイフ漫画家もなみです。
(X:@shdd9865)
いよいよ特に作りたいものというか興味あるレシピが無くなってきて、じゃあ明日は何を食べようかなって思ったりしています。新しい味も懐かしい味面白い味も、別に今そんな気分じゃない。お腹いっぱいで何も食べる気がしない。臨月だからかもしれない。料理を作りすぎて疲れたのかも。でも困ったことに、何か食べないといけない。朝ごはんを食べたとしても、夜にはまた食べる必要がある。なんか、ちょっとくらい、出来たらいっぱい食べないと…いや、そもそも今は空腹なの?現状お腹が自分のものじゃない組織に占領されているせいで、どうにも判断が鈍っていけない。本当にこの食事を摂る必要があるのかどうか、作る必要があるのかどうか、正直ちょっとよくわからない感じ。
食べるために作っているのであって、その必要がなければ別に、ねぇ?
漬け物ってなんか難しそうっていうか、出来上がるまでに時間かかるよね。早く結果を知りたい令和のアラサーにはちょっとハードルの高い料理な感じがする。一晩置くっていう工程が、なんかもうだるい。私だけ?
お正月からあったきな粉を使い切りました!やったね。ちなみにごまは我が家の雑穀粥にも配合されています。
ロンさんが偶然鶏もも肉を買ってきてくれたので作ってみました。煮込み料理なら炊飯器。炊飯器の使い方さえマスター出来れば、お料理上手なキラキラ主婦になれるんだね。ケーキモードとかいう機能を搭載してるタイプもあるんだって?知らんけど。
エビがプリプリでした。シンプルな味付けなのにとっても美味しいです。今日も作ってくれてありがとう。しゅき。
【本日のレシピ】
🔹きゅうりの浅漬
・きゅうり…2本
・塩昆布…3g
・出汁…100cc
作り方
・きゅうりをぶつ切りにする。
・保存袋に材料を全部入れて揉み込み、冷蔵庫で一晩漬けておく。完成。
🔹きな粉とゴマのクッキー
・きな粉…大さじ7
・黒ゴマ…大さじ2
・白すりごま…大さじ6
・きび糖…大さじ2
・豆乳…大さじ4
※作り方は参考動画の通りです。
・ノンフライヤーで180℃15分焼きました。
🔹炊飯器コック・オー・ヴァン
・鶏もも肉…300g
・米粉…大さじ1
・たまねぎ…1個
・にんじん…1本
・野菜ジュース…50ml
・ウスターソース…大さじ3
・赤ワイン…100ml
・はちみつ…大さじ1
・にんにくチューブ…3cm
・ローリエ…1枚
・塩こしょう…適量
・バター…15g
・ローズマリー…2本
作り方
・にんじんを3〜4cmの長さに切り、たまねぎを1cm厚さのくし切りに。
・フライパンにバター5gをひいて鶏もも肉表面に焼き色をつける。
・ローズマリー以外の材料を全部炊飯器に入れて、クッキングシートで落とし蓋をする。
・50分炊く。
・炊飯が終わったら、にんじんと 鶏もも肉を適当な大きさに切る。
・器に盛り付け、飾り用のローズマリーを置いて完成。
【本日のレシピ:感想】
🔹きゅうりの浅漬
自宅で漬物やってますって言うと、ワンランク上の主婦業に取り組んでますみたいな人に見えるよね〜。挑戦してみたいんだけど、本格的にやる場合結構なスペース必要だったりしない?どう?我が家は精米器から糠が出るから、ワンチャン糠漬けできるんだけど。途中で飽きたり忘れたりしたら悲惨なことにならない?大丈夫そ?
🔹きな粉とゴマのクッキー
油全く使わなくてもクッキーってできるんだ…まぁゴマって実質油あるもんな…と感動しながら焼きあがりを眺めていました。甘いものそんなに好きじゃないロンさんもかじってくれた。これくらいのお菓子なら多分どんだけ食べても痩せられそう。お菓子レパートリーに追加待ったなし。
🔹炊飯器コック・オー・ヴァン
焼いて煮る料理だったので、まぁ炊飯器で大丈夫だろって思ったよね。初めて作るので、流石に焼く手順も踏んでから炊飯してみたよ。なんなら全部炊飯器でやってもよかったのかもしれない。野菜ジュースはロンさんがつくってるやつなのですが、にんじんとか玉ねぎとかきゅうりとか大根とか、野菜の旨みが詰まってるやつです。旨みがあればなんでも大丈夫。ロンさんも食べてくれてね、「美味しい」って言ってもらえました。なんか、奥さんっぽい。いえーい。
あーでも次は低温調理器さんと仲良くなりたいよね。
今日もお粗末様でした。
美食の都上海出身の旦那様と爆乳美女の嫁が特に働かないで家事育児してまったり過ごすFIREな日常はこんな感じ⬇️
お洒落で心に余裕のある理想のママライフを具現化するのに必要な気分のアガるグッズをひたすら買い揃えています⬇️
大都会東京で散々遊び散らかした挙句特に反省もしないで富豪と結婚した爆乳美女の過去の男性遍歴。もうあまり記憶にないけど、割と楽しかった思い出⬇️
美味しいご飯ばっかり子宮に届けているせいだろうか、一向に産まれる気配がない。