娘の結婚式前撮り、心温まるプレゼントとともに(BOØWY)
12月初旬、娘の結婚式前撮り撮影を行いました。フォトグラファーは、長年その腕前を評価され続けている加藤正憲さん。この日のために家族全員が準備を重ねてきたこともあり、撮影当日は思い出に残る最高の1日となりました。そしてその数週間後、待ちに待った撮影データとプレゼントが加藤さんから届きました。今回は、その喜びに満ちた日々を振り返りながら、加藤さんの素晴らしいセンスとプロフェッショナリズムについてお伝えします。
1. 撮影当日の思い出
当日は澄み渡る青空と心地よい冬の冷気に包まれた、絶好のロケーション日和でした。撮影場所は、静かで穏やかな自然に囲まれた料亭閑祥庵 禅紫さん、大垣の歴史ある奥の細道や歴史的な建物。養老天命反転地。娘とお婿さんは、白無垢と紋付袴という日本の伝統的な衣装で凛とした佇まいを見せていました。その一方で、洋装の撮影では純白のウェディングドレスに身を包んだ娘が、一層輝いて見えました。
加藤さんはその瞬間瞬間を逃さずシャッターを切り、家族全員の自然な笑顔や二人の愛らしい表情を巧みに捉えてくれました。撮影の合間には、緊張している私たちを和ませてくれる冗談や、撮影についてのアドバイスも。加藤さんの人柄に助けられたおかげで、撮影時間はあっという間に過ぎていきました。
2. データが届く喜び
撮影後、数週間の待ち時間がありました。家族全員で「どんな写真が届くのか」「どの瞬間を加藤さんが切り取ってくれたのか」と期待を膨らませていました。そして待ちに待ったその日、加藤さんからデータが届きました。
データを開いた瞬間、家族全員が息を飲みました。加藤さんの手によって美しく仕上げられた写真の数々。どれも温かみのある光に包まれ、娘とお婿さんの幸せそうな表情がこれでもかというほど伝わってきます。それぞれの写真には、加藤さんの計算された構図と、二人の自然な魅力が絶妙に溶け込んでいました。
3. プレゼントに込められたセンス
今回、写真データと一緒に加藤さんから素敵なプレゼントが同封されていました。それが、BOØWYをアレンジした壁掛けフォトスタンド。音楽好きの私にとって、これは感動の一品でした。加藤さんは事前の会話で私がBOØWYの大ファンであることを覚えていてくれたのです。
フォトスタンドには、BOØWYのアイコンの一部がデザインとしてあしらわれ、さらに撮影した写真が美しく収まるよう工夫されています。そのアーティスティックな仕上がりには、加藤さんのセンスが光っています。このフォトスタンドを見るたびに、撮影当日の思い出とともにBOØWYのメロディが頭に浮かび、感慨深い気持ちにさせられます。
4. 娘の反応と家族の喜び
娘も写真を見て大喜び。「これまで見たことがない自分の表情が写っている」と感激していました。特にお気に入りだったのは、お婿さんと手をつないで歩く後ろ姿を捉えた一枚。その写真は、二人の未来がどこまでも広がっているように感じさせる構図で、見る者の心を温かく包み込みます。
私自身も、家族全員がリラックスした様子で笑顔を見せる集合写真に目を奪われました。普段はカメラを向けられると少しぎこちなくなる私ですが、加藤さんの撮影ではそれが一切感じられません。むしろ、家族の本来の姿がそのまま写し出されているようでした。
5. 加藤正憲さんの魅力
加藤さんの仕事ぶりには、細部まで行き届いたプロフェッショナリズムを感じます。まず第一に、撮影者としての技術の高さ。光や影の使い方、被写体の引き立て方が見事で、どの写真も芸術作品のような完成度を誇っています。
また、撮影者としての加藤さんのもう一つの魅力は、その人柄です。撮影中、常に周囲に目を配り、家族全員がリラックスできるような雰囲気を作ってくれました。そして何より、私たちが話していた小さなエピソードや趣味を覚えていて、今回のような素敵なプレゼントとして形にしてくれるその気遣い。これこそ、加藤さんが多くの人々に愛される理由だと感じます。
6. 最高の1日、そして未来へ
この撮影は、私たち家族にとって一生忘れられない最高の1日となりました。そして、加藤さんの手による写真とプレゼントは、これからもその思い出を鮮明に蘇らせてくれる大切な宝物となるでしょう。
最後に、加藤さんに心からの感謝を伝えたいと思います。家族の大切な節目に寄り添い、その瞬間を美しく切り取ってくれたこと。そして何より、私たちの心に寄り添う素晴らしいプレゼントを作ってくれたこと。本当にありがとうございました。
これから、写真をフォトアルバムにまとめたり、フォトスタンドを部屋に飾ったりしながら、家族でこの思い出を大切にしていきたいと思います。
まとめ
家族の絆を深め、幸せな未来を感じさせてくれる写真撮影の力。それを最大限に引き出してくれた加藤正憲さんの存在は、私たちにとってかけがえのないものでした。これからも多くの家族やカップルに幸せを届け続けてほしいと心から願っています。