
30代からの留学①:決意に至るまで
こんにちは、こんばんは シャー芯もぐもぐです。
未練や執念タラタラの恋愛話ばかり書いてきましたが、
皆さんに役立つように留学をテーマに書いていきます。
こんな人むけて頑張って書きます
・社会人を現在していて、留学に行こうか迷っている人
・カナダ留学気になる。COOP留学を検討中
・みんなが歩む道を外れて、生きていこうか迷う人間
どうして留学しようと思った?
アジアでの経験
わたしは大学生時代にアジアの大学で留学をしていて、海外志向がもともと強かったです。特に現地の日本人駐在員と話す機会があり海外でも日本の産業 特にモノづくりが世界を支えていることを実感しました。将来は駐在員になりたいなと思ってたくらいです。
社会人になり、現実を知る
大学卒業後に、モノづくりの会社に営業職で入社しました。入社して数か月で悟りました、、ああぁ私は駐在員になれない。
まず男性9割の職場環境で全然男社会でした。漠然と男性が出世し、駐在員を経験するんだろうなという暗黙の了解がありました。
そして、私が全く営業職向いてなかった!( ;∀;)大体、駐在員になるには営業からなる機会が多かったのですが、その日本での営業で躓いてしまいました。ここでは多くを語りませんが、人間関係に苦労し鬱病になりかけました。
転機、営業からマーケティング職に
余りにも身体も心も疲弊していたので、マーケティング職に異動を出し職種転換出来ました。本当に素敵な職場環境でした。
職種が変わると、会社が違うように感じるとはまさしくこのことでした。
さて営業の時もマーケティングの時も実感したことがあります。
日本のモノづくりの会社ってグローバルっていう割にグローバルじゃないよね?
言語の問題もあるけど、そしてモノづくり業界本当に人が足りない!そこで私が所属していたマーケティング部署では人不足とグローバル化を何とかすべくデジタルマーケティングに力を入れて挑戦していく事になります。
デジタルマーケティング×海外=私は最強じゃね?
会社は自己流のマーケティングでどうしても、井の中の蛙状態でした。
そこで気づくのです、海外のマーケティングを知ったら日本で強くね?と。
海外に行こうかな?と迷い始めました。
でもでもでもでも!!!!日本の安定した生活が好き!
30歳近くになると自分の居心地の良い場所をもう確保しているのではないでしょうか?例に漏れず私もそうでした。で・す・が、ここで元カレの存在がカナダ留学を決意させます。
自己紹介の記事で詳しく書いているので、こちらをご覧ください。
どうしてカナダにしたの?
思いのほか長くなったので、次の記事で書こうと思いますが、
COOP留学という勉強も社会経験もサポートする特殊なシステムを持っているのがカナダだけだったからです。
聞こえは社会人にとって良いサポートサービスですが、現実難しい部分もありますので光と闇はきちんと次で書きますね
おまけ:実際カナダ生活どうよ?
ラッキーなことに私は1年のCOOP留学期間で、座学期間3か月目にしてオフィスジョブしかもマーケティング職をしています。ちなみに現在座学期間5か月が経ちましたが、オフィスジョブを獲得しているのはクラスの中で多分30%以下です。(現実甘くないよ!留学エージェントに騙されるな)
どういう風に獲得したか(正直運だった(笑))・どんなマインドが必要なのか参考程度に書いていきます。次回の次回??おそらく
スキたくさんしてくれたら書きますwww
留学に行くべきか・行かないべきか?
社会人の場合は、日本での生活や彼氏彼女・家族を犠牲にして行くべきか迷うと思います。で相談すると迷うくらいなら行けよ!って言われませんか?
私もそのタイプの人間でしたが….が…. 今はそうアドバイスしないです
わたしの判断の軸が後悔するくらいなら行こう!という軸だったからで
あなたの判断の軸は家族の幸せを優先する判断軸かもしれません。
強いて迷っているあなたにアドバイスするのであれば、
いつも大きな判断をするときに重要視する軸は何ですか?それをもっと考えてみませんか?
かなと思います。留学ってお金かかるし・30代だったら1年1年が惜しいからお金も時間も無駄だったと判断してほしくない。ホンマに..
次こそはカナダにフォーカスして書くよ! シャー芯もぐもぐでした(^^)/