愛する街・愛するクラブ
お久しぶりです。shawです。
前回の投稿から、丸1年が経過してしまいました。
(ネタ探しに奔走していたということで…)
この1年での大きな出来事は、大学卒業→新卒入社で社会人生活がスタート。
当然の事ながら今までの学生生活とは全く環境で、順応するまでに時間はかかったものの、大きく成長する事が出来ました。
そして人生の軸であり、就活の軸であった「週末のFOOTBALL観戦」
週末スタジアムへ行くために土日祝休みの会社へ入社したものの、蓋を開けてみれば数多くの平日開催…。
日頃の行いが良く?配属地は家から近い場所で、MIDWEEKの試合にも駆けつける事が出来ました。「あの新人は色々と厄介だから近場に配属した方が良さそうだ」と思われたのでしょうか。笑
ASIA王者・夏場の一悶着・カップ戦のFINAL・そして世界への挑戦。
次の試合がとても楽しみなシーズンは久しぶりでしたね。(失礼)
(夏の件については触れません。現地で全てを見ていない「ただの外野」なので。)
今年はシャーレを奪い、歴史を刻む事が出来るのか。そして来年の世界の舞台へどう繋げていくのか。
とても重要なシーズンです。
先日、都内のパブでビールを嗜んでいると、方位磁針のロゴを左腕に付けた外国人が隣にいたので話しかけました。
彼はマンチェスター出身で、リヴァプールの熱烈なファン。(隣町のクラブを応援するんかい、というツッコミは一旦置いておいて..)
ENDOの名前が出たので、そこから派生して私が愛する街・愛するクラブについて拙い英語で伝えました。結果は勿論「そんな街・そんなクラブは知らない」との事。アジアを獲って、ジェッダの地でシティと対戦した事も、勿論知らない。
※詳細省きますが話をした所感、にわかファンではありませんでした。
自身の語学力の乏しさよりも、愛するクラブが認知されていない事はやはり悔しい。それと同時に「上等だコノヤロー」という反骨心が湧いた。
クラブと選手だけが世界を目指せば良い訳ではない。
「サポーターも本気で世界を目指さなくてはいけない」
そう実感した瞬間でした。
極東の国が、愛するクラブがどうしたら奴らを倒せるのか。
向こうは見向きもしない中で、どう振り向かせ、打ち負かせてやれるのか。
おらが街から、名実共に「世界へ誇れる街へ」
非常に楽しみです。
そのためにまずは語学勉強と貯金からスタート…。
長文ですが、一読いただきありがとうございます。
次回からメインテーマである「マルチスポーツ研究」について投稿していきます。
次回の投稿で会いましょう。
shaw